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投稿者取得場所・方法日数コメント
ya東京-面接
Jビザ(初回)
42007年8月24日(金)午前8時15分に東京の大使館で面接を行いました。
ビザは2007年8月26日(火)に届きました。

2才の娘は面接の必要がないのですが、
預けることができないため、妻と3人で大使館へ行きました。
まず大使館入り口で、空港のような身体検査をされました。
持ち物としては、必要書類、バッグ、携帯電話、財布を持って行きましたが、
携帯電話は入り口の係の方に預けました。
中で待ち時間があるため、暇つぶしの本を持ち込んでいる人もいたようです。

そこを抜けると、入り口の所に、書類を順番に並べるように机が用意されていて、申請料金の領収書をDS-156に貼付しました。
順番はクリアファイルの中に
1.パスポート(写真のページを開けて)
2.DS-156(3枚目の右側真ん中に領収書を貼付)
3.DS-157
4.DS-158
5.DS2019ほか、財政証明書、成績証明書など
6.I-901 SEVIS費確認書(Web上に記載されたものを印刷)
7.受け取り住所を記載したExPack500
8.面接予約時にWeb上に記載されたものを印刷した予約確認書
 (裏側に表を出して見えるようにする)

妻は1.2.4.5.8.
娘は1.2.5.

書類を揃えたあと、入り口には係の方がいて、
書類の不備をチェックしてもらい、家族の書類をまとめてそこで預け、
中に入るよう指示されました。
8時45分頃、名前が呼ばれ、まず左・右の順に指紋を採取。
再び、待合いに戻り、10分ほどで面接に呼ばれました。
質問の内容は、
Q.どこの機関で、どんな仕事をするのか
A.大学名とReserch
Q.誰がGrantを払うのか
A.大学
Q.何年間行くのか
A.3年間
妻には「奥さんですか」と質問があったのみで、
あとは雑談で娘に名前や年齢を聞かれ和やかに話をし
ビザが約1週間で発行されると言われ面接は5分以内で終了しました。

書類の記載について、私も色々不安になり、Webで調べまくりました。
少しですが異なる記述も有り迷いましたが、ビザは無事発給されました。
少し細かいですが、参考にして頂くため記載します。
DS-156について(オンライン入力)
8. 9.については私と娘は変更がないのでNA(Webでは記載の必要は無いと書いてありましたが、受付の方に赤で記入されました。)妻は変更は名字だけですが、旧姓と名前を両方記載するようです。
11.は出生地(私は父が転勤族で迷いましたが、本籍ではなく、産まれた場所で良いようです。)
24.はまだ入居場所は決まっていないため、勤務地の市、州、郵便番号

DS-157、DS-158はPDFで英語のものは入力できるのですが、住所や勤務場所、
所属などで、長くなるため記入ができないものがありました。
私は保存もできるし、記入もきれいにできるので
まずAcrobat ProfessionalでPDFを開き、jpeg形式に変更し保存、
次にPhotoshopで開き必要事項を記入しました。(手書きでも良いようですが。)

DS-158の過去の勤務については、全て記入し、記入できないものについては、
同様の形式で、Wordを使って記入しました。
バイトも含めてとのことですが、働いてから8年経っており、働いてからのものだけ全て記載し、学生時代のバイトは記載しませんでした。

基本的には大学から給与が出るのですが、助成金も獲得していたので、
こちらも英文の証明書を持って行きました。
DS2019にはこれらのことも記載されていましたが、念のため財政証明書も持って行きました。

書類に不備がなければ、面接自体に特に神経質になる必要はないと思いました。
ただ、どうしても不安になると思うので、書類のチェック、特に名前とパスポート番号などは注意したらいいと思います。
多少のことならば、当日に赤ペンで訂正もできるようです。
(2007/8/31(金)11:08)
ようこうカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
18/16オタワでJ1&J2の更新をしました。一連の手続きは、みなさまの投稿と同じですので、書類の準備等で私が悩んだところや、トラぶったところを記載します。
(この情報がお役に立てば幸いです)
1、妻や子供のJ2更新の際、婚姻証明や子供の証明(日本の戸籍謄本の日本大使館などでの英訳)を用意するかどうか?:これは必要有りません。事前に有料のビザインフォメーションセンターに問い合わせたところ、最初日本でJ1&J2を取得していて、今回「更新」の場合は、前のVISAスタンプがついたパスポートそのものが家族の証明になるそうです。(初回取得時に、家族の確認がなされていることになる)
蛇足ですが、悩んだらビザインフォメーションセンターに聞くのが良いと思いました。有料ですが、上記の質問などは、それはいい質問だね?と言いながら、親切に答えてくれます。
2、前のVISAスタンプの期限が切れる前の更新は可能か?:これは問題ありません。ですのでDS2019を更新したら、前のVISAスタンプの期限に関わらず、VISA更新をすることが出来ます。(期限前更新の場合は、前のVISAスタンプにCANCELLEDのハンコを押されます)
3、持ち込めるもの:オタワの場合(その日の警備員の人によっても違うかも知れませんが)、DS2019が入るくらいの薄い書類ケースはOKでした。携帯電話と車のカギは警備員さんが預かってくれました。スーパーのビニール袋に書類をいれている人はOKでしたが、布の小さい袋にオムツを入れたものは不可で、オムツやティッシュのみを出して、布袋を駐車場に置きに行く羽目になり、結局AM9:30のアポイントメントなのに大使館に入ったのは10:10ぐらいでした。
4、DS-156:J1本人の3ページ目のバーコードが、かすれていたのですが、元のpdfファイル自体のバーコードがかすれていて、どのプリンターで出しても同じだったので、それを持っていきました。しかし当日大使館内で、これは受け付けられないから、もう一度DS156のオンライン入力をしなおすように指示されました。待合室内にPCとプリンターがあったので、そこで入力できて大変助かりました。(ちょっと焦りました)DS156のバーコードがかすれていたら、新しくDS156を入力しなおしておくことをお勧めします。(同一人物のオンラインDS156が同時に二つ存在しても問題ないようです)
5、DS156:もう一点DS156で書き方を完全に勘違いしていたのですが、37の欄の質問でUSにいる家族などを書く欄には、現在一緒に住んでいる、J2の家族も記載する必要があります。面接の際、面接官が私たちのDS156を手書きで直しながら、「例えば本人のDS156には37のwifeやsonに丸をしてJ2と記載するのよ、今度から気をつけてね」と教えてくれました。
6、面接にかかる時間:上記のように複数のトラブルがあったので、9:30予約ですが12:00前ぐらいまでかかりました。他の人は1hr強で面接の日は終わりです。新しいVISAスタンプが付いたパスポートは翌日のPM3:00に警備員さんのところで受け取ります。その際DS2019はUSオーソリティーしか開けてはダメと書かれた封筒に入れられて返されました。
7、I94: 空路でカナダ往復をしたのですが、行きはI94は回収されませんでした。帰りにオタワの空港で、US行きの飛行機のゲートに行く前にUSの入国審査があり、ここでI94を回収され、その場で新しいI94になりました。またここで上記DS2019が開封されます。

 (2007/8/25(土)1:58)
OPT to J1カナダ領事館-面接
Jビザ(初回)
18月20日朝9時からバンクーバにてOPTからJ1切り替え。
日曜日にカナダ入りし、領事館から一番近いSCOTIABANKは9時OPENのため間に合うか不安でしたが、同じような人たちが沢山いました。少し遅れても問題なかったです。ちなみに、領事館から歩いて2−3分の所にあります。
セキュリティーチェク20分。(カバン等はもって行きませんでした)
受付から面接まで30分ち。
提出物
DS2019,156,158,パスポート、SEVICEレシート、I-20,OFFER LETTER(トレーニングが終わり次第日本に帰って、この会社で働くという、証明を取引先の上司に頼んで書いてもらいました)
以上が提出したもので、別でトレーニングプラン、残高証明、成績証明など準備していきました。
面接の内容ですが、主に仕事の事学歴(F-1で何を勉強したか?)でした。
私の場合もともとOPTで働いていた会社にまたJ1取得して働くといった、少し特殊な状況だったので、トレーニング内容が中心の質問でした。
又、新しいレギュレーションになって、あまり申請した人がいないのか??面接官はマニュアル??見たいなものを見ながら質問してきました。
とりあえず、何を聞かれてもすぐに答えられるように準備していきました。
バンクーバの領事館のホームページを見ていたら、8月13日から郵送になったと書いてありましたが、私は翌日3時PICK UPでした。でも中には郵送の人もいました。この掲示板には本当にお世話になりました。皆様も無事ビザがとれますように!(2007/8/22(水)3:11)
Falco東京-面接
Jビザ(更新)
3 8月8日8:15予約で面接し、10日に郵送されました。書類は最低限で平気でした。パスポート、DS-156,157,158,ATM領収書(利用明細)、SEVIS料の支払い確認書,宛先を記入したエクスパック 500、クリアファイル、DS-2019、予約番号・予約時間を印刷した紙です。入館する前に20分ほど待ちましたが、そのあとはすぐに中に入って30分くらいで呼ばれて終了しました。会話は英語で話したらずっと英語で、研究内容の質問と患者に接するかを聞かれました。
 2年前に初回の更新をしたときは成績証明、財政証明、ボスからのレターを添えましたが、DS-2019があればJ-1ビザは問題ないように思います。ちなみに入館まで約1時間待ち、さらに中で1時間ほど待ったと思います。面接は日本語で今回と同じような内容でした。5日後に郵送されました。
(2007/8/15(水)10:55)
やれやれ大阪-面接
Jビザ(初回)
現在は米国に滞在中です。申請に関してこのデータベースには大変お世話になりました。
J1初回で大変珍しいケースを経験したので記入します。DS-2019なし面接です。
面接7/2AM、DS2019到着7/2PM、DS2019領事館到着7/3AM、ビザ到着7/10でした。

4/8に渡米が決まり、翌日にCV提出、さらに翌日IL入手と順調に進んでおりました。渡米予定は6月初めでしたが先方の都合で7月初めに決定。その日にDS-2019申請中との連絡をもらい家族(乳幼児2名)のパスポートを申請し、DS156,157,158フォームをプリントアウトし下書きを繰り返してDS2019を待っていました。
渡米後知ったのですが、不幸にもこの期間オフィスが工事でメンバーの荷物が段ボールに詰められ大移動(汗)。GW前に「もう一度CVと家族情報を」と連絡が着て即送付。連休は渡米準備に追われました。その後も引き継ぎと現在の研究のまとめで馬車馬状態でした。
しかし待てど暮らせどDS2019が来ません。5/14にメールを書くと「申請中」とのこと。受け入れの先生が6月海外の学会参加のため不在になるのでそれまでには、の思いでした。さすがに焦ってきましたが5月末に、オフィスの某に依頼したので1週間以内に届くので待てとのこと。この時点で面接予約を入れ続けてキャンセル更新を続けていました。ご想像の通り届きません。で某さんに聞くと「新規」扱いで一からスタートな雰囲気。メールとファックスを送りまくって、6/14にようやくプロセスが動き始めました。面接予約は夏前で埋まり始めています。7月のシーズンにかかることと1ヶ月以上余裕があったことから早めに飛行機を予約し渡航日、自宅の退去、車関連の整理をすべて決めていたため、一日千秋の思いでした。発送したとの連絡が6/22にあったものの週末であったことから一抹の不安を抱えつつ待ちました。が、5日経っても届きません。予約がほとんど埋まる状況、最長でも1週間かかる可能性がある状況等を考慮して、領事館のHPに記載してあった「DS2019なし面接」にかけることにしました。
 上記のやり取り、ボスの不在等のメールをすべてプリントアウトし、事情を英文で箇条書きでまとめた文書と到着予想日を記入し持参、DS156,157,158、給与証明英文、パスポート、Payeasyの領収書、I-901 SEVISのプリントアウト、念のためILとCVを持って7/2(Mon)10:00の予約で家族全員で大阪へ出発。気温が高く子連れだったので迷わずタクシー。大阪駅からワンメーターです。到着すると既に50人近い行列がありました。親切な警備の方にチェックを受けて覚悟して行列に並ぶと「小さいお子さんをお連れの方を優先します」と言っていただき我々と数組が優先的に誘導されました。長時間並んでいる皆さんに申し訳なかったですが大変助かりました。後は他の方と同じプロセスですが、書類チェックの際に「DS2019がない場合の判断は領事にまかされているので指示に従うように。拒絶されることもあります。」と告げられながらも面接になりました。質問は「2-years rule」を知っているか?何をしに行くのか?戻ってくるのか?期間は?(の問いに妻が答えてしまいおこられました)。英語と日本語が混ざって混乱しそうでしたが落ち着いてゆっくりはっきり答えると大丈夫でした。最後に「DS2019が届いたら郵送するように、それが届いて1週間で出る」と言われて面接終了。
面接終了後、職場から連絡がありDS2019到着。Expressで送るよう再三お願いしたのにやはりpriorityできました。即座にExpackで翌朝10時便で送付。7/3到着を確認しました。が、もう一つ落とし穴が・・。そうです。独立記念日。丸一日プロセスが遅れたことで7/6(Fri)未発送確認。大使館に相談電話しましたが「待つしかない。一週間かかる。領事次第。」だけでした。この時点でキャンセル確定。賃貸の自宅を引き払い根無し草で再予約。キャンセル料がボディブローのように渡米資金に食い込みました。出発予定日の翌朝7/10,visa/passportと他の添付書類すべて返送到着しました。Bisiness Daysで考えると2-3日で発行されていました。翌々日無事渡米しました。
もう領事館のHP開くのも辛いくらいの2ヶ月でした。

とにかくなによりDS2019です。
待て、と言われても催促すべきです。その教訓は渡米してから活きています。相手の出方を待ちながら、こちらでプロセスフローを書いて、いまここ?次いつ?を常に確認することが必要ですね。
またDS2019なし面接でも受理されましたが、理由説明書を提出してきちんと説明したのが良かったのかもしれません。パニック寸前の中で教えていただいたのですが、こんな面接方法があることをきちんと調べることが大切ですね。焦ると見逃しがちです。今回は(1)引っ越し段ボール(で必要書類が消えることもある)(2)ボスの不在(3)米国の休日(4)ビザ取得前のチケット確保のリスク(5)事務作業の感覚の違い、等いろいろな事情でいろいろな経験をさせていただきました。(2007/8/14(火)14:23)
ひろ東京-面接
Hビザ(更新)
57月26日(木)10時半に面接予約。私と妻、子供2人の4人のHビザ更新。
アメリカより25日に帰国し、翌日私と妻のみ出頭。
9時半ごろ虎ノ門に着き、近くのみずほ銀行で4人分それぞれ振込み、同じく近くの郵便局でEXPack500を1つ購入、その後大使館の外の列に並び40分ぐらいで第1窓口にたどり着き書類提出。11時半ぐらいまでに指紋押捺および面接終了。面接は2分ぐらい。
面接は、簡単な質問のみ。待っている間に、タレントの安めぐみさんもなぜかビザ申請に来ていました。(^^); 何ビザだろう? 帽子かぶったまま面接していたけど問題なかったようです。

30日(月)に発送を確認、31日(火)に手元(山梨県)に届きました。
発送は、面接当日か翌日を予想していたので翌週の月曜日まで確認できず、はらはらしましたが、無事届きました。提出していたI-129やEmplyment Letter/Pay Stab などのコピーもいっしょに送り返してきました。(2007/8/11(土)20:32)
miwacco東京-面接
Jビザ(初回)
38月8日に申請して、8月10日に入手しました。
DS-2019が6月の終わりに届きました。なんと、旧姓のまま送られてきました。凄く気持ちがひっこんでしまい、なかなか申請に行く気持ちになれませんでした。で、渡航2ヶ月前になり、焦ってきたので、とりあえず行ってしまえ〜!!!と思って、書類一式用意して、予約をとりました。予約は、予約をした日から3日後になりました。

書類一式とは、パスポート、DS-156、ATM領収書(利用明細)、宛先を記入したエクスパック 500、クリアファイル、DS-158、DS-2019、予約番号・予約時間を印刷した紙です。予約番号・予約時間を印刷した紙は、たまたま持っていたのです。大使館のホームページに記載がなかったような気がします。

大使館前には長蛇の列ができており、並び始めてから大使館の建物にはいるまで1時間以上待ちました。8月8日は猛暑日で、10時に並び始めましたが、かなりの日差しでした。飲み物、帽子、日傘を携帯し、楽な靴で行ったので、さほど苦痛は感じませんでした。かかとの高い靴で来られていた人もいて、つらそうでした。

書類提出、指紋登録はスムーズに行きました。その後、面接まで1時間以上待ちました。書類の不備があったせいだと思います。
面接になり、私一人だけ呼ばれました。「あなたのDS-2019は、名前がパスポートと違う。
留学先にコンタクトをとって、渡航前に新しい名前のDS-2019を入手してください。あと2ヶ月ありますから問題ありません。まずはビザを発給します。あとで新しいDS-2019とパスポート、事情を説明した手紙を一緒にして送ってください。」
えっ、と驚いていたら、ビザは発給されることになりました。
本日、新しい姓で作られたビザが送られてきました。
現在、留学先のオフィスにFAXを送り、新しいDS-2019を申請しています。
(2007/8/10(金)12:03)
よこせメキシコ領事館-面接
その他
18月6日にB1B2ビザを申請、同日取得しました。
私はメキシコで働いており、I-94でティファナから頻繁に米国への出入国を繰り返していました。07年7月20日にティファナでI-94を取得した際、係員から「メキシコに住み、米国への出入国を繰り返しているので、B1B2VISAを取得すべきだ。I-94の交付はこれが最後だ」と言われた為、取得することとなった。
必要書類をWeb経由準備し、領事館との面接は私の働いている会社を通じて予約した。私の予定が固まらず、2-3回キャンセルしたが、いつも希望した翌日の朝の予約がとれた。
8月6日の当日は、まずBanamexでUSD100+手数料USD7ほどを支払ってから領事館に向かった。面接は朝11時に予約しており、メキシコ人が沢山並んでいる中、優先的に領事館の中に入れた。30分ほど待ってから写真撮影と指紋捺印を行い、更に1時間弱待って面接を行った。面接は同じ順番のメキシコ人に比し30分以上早く受けられた。私の出入国記録に「I-94による入国は7月20日が最後」とあったらしく、その理由や働いている場所、住んでいる場所等質問あり、終始和やかな雰囲気で5分ほどで終わった。最後面接員から「今日の3時にビザが発給されます」と言われ、引換券を貰った。
15時に領事館に行き、引換券とビザ付のパスポートを入手した。
B1B2ビザの有効期間は10年だが、入国記録に「I-94による入国は最後」云々と記録された中、「また10年後にB1B2を取得せねば米国に入国できないのか?」と疑問が残る。中南米諸国に在住し、頻繁に米国への出入国を繰り返す方は、面倒なことにならないよう、最初からB1B2ビザの取得をした方が良いかもしれない。(2007/8/9(木)2:28)
Yuki大阪-面接
Hビザ(更新)
2急いでいたので$1000払いForm I-797を2週間で取得。8月2日に面接。4日に東京の自宅に着。面接当日は8:30amの予約で8時過ぎに行ったら既に10数名の列が出来ており、警備員が書類(パスポート, 振込みのレシート, I-797, DS156, DS157, 500円の指定された封筒)と手荷物の検査。携帯電話は預け飲料水は持ち込めない。予約時間に関係なく検査終了後順次入館。3階で書類チェック後2階で面接。殆ど日本語で訊かれた。グリーンカードの申請予定は?等。今回に限り仕事の内容については訊かれなかった。最後に1週間以内に届きますと言われた。入館から退館まで賞味30分くらいだった。(2007/8/7(火)10:40)
VT大阪-面接
Jビザ(初回)
3アメリカの大学への研究留学のために、J-1ビザを取得しました。
9月1日に出発の予定で、8月1日にビザ申請、8月3日にはビザが届きました。

手続きの一連の流れは、
・1月末にアメリカでの受入大学が決定
・2月上旬に、Invitation Letterを受け取り、向こうの学内の国際関係担当者の連絡先(メールおよび電話)とJビザ取得者のための学内webを紹介してもらう
その後、日本の勤め先(大学)からの収入証明書をもらうのに手間取り、手続きをしばらく放置。
・3月末に、必要書類を向こうの大学に送付
・4月上旬に、DS-2019が到着

受入先大学の手続きは極めて迅速で良かったです。私の方がレスポンスがもたついていたくらいです。私自身は文系の研究ですが、受入先が理系大学であり、ビザ関係の手続きには非常に慣れており、事務方がしっかりしている印象を受けました。受入先大学のHPにビザ申請に関する説明ページがあったので非常に助かりました。

DS-2019は上記の通り早く届いていましたが、ビザ申請は最近になって行いました。最初は7月26日に大使館での面接を予定していましたが、書類に不備が見つかり、当日の朝6時にオンラインで一旦キャンセル・日時変更しました。当日直前のキャンセルが有効なのか不安でしたが、大丈夫でした。また7月26日に日時変更したときは、次回は8月6日まで予約が取れませんでしたが、いったんその日に予約を入れておき、お昼頃にもう一度予約状況を見直すと8月1日に空きが出ていて予約変更が出来ました。こまめに面接予定をチェックしていると空きが出てくるようですので、ビザ面接の日程を早めたい人はチェックされると良いでしょう。

面接当日は9時の予約でしたが、8時20分ごろ大使館に到着しました。その時すでに30人ほど並んでいました。入館前の整理係りの人に面接の予約シートを見せると「早く来たね」と言われましたが、問題なく列に並びました。その後の手順は他の人が書いている通りです。
 3階での申請受付の係りは、みな日本人でした。私は、何度も見直したにもかかわらず、DS-2019にスペルミスがありました。が、担当官が「スペル間違っていますね」と言っただけでその場で書き直してくれました。日本語で、「今、大学で何を教えているのか」「向こうで何をしにいくのか」「どんな研究をするのか」「資金はどうするのか」などを聞かれました。
用意した書類は、
・パスポート
・DS-2019
・SEVISの領収書(プリントアウトしたもの)
・DS-156
・DS-157・・・大使館のHPには16歳以上の男性のみとありましたが、女性の私も用意しました。そのまま受理されました。
・DS-158
・ビザ申請の領収書 ・・・3階の係員の人がテープでDS-158に貼り付けてくれました
・日本の大学の収入証明書(英文)と銀行の残高証明書(英文)
・受入先大学のInvitation Letter ・・・これは申請受付の際に日本人の係員から「要らない」といわれました。

 続いて2階での面接。アメリカ人男女2人だけでこなしていたため、長蛇の列でした。随分待った後、女性面接官に。日本語も英語もかなり早口な人でした。最初は日本語で挨拶や指紋採取をしましたが、「英語で聞いてもいいか」と日本語で言われた後、英語で質問されました。「大学の教授をしているのか」「何を教えているのか」「向こうで何を研究するのか」「どうやって研究するのか」・・・この質問は予測していなかったので、少し言葉につまり、いざ自分の研究領域と研究方法について英語で答え始めると、すぐに、「OK!」とさえぎられてしまいました。「働かないわね?」と念を押されたので「研究オンリーだ」と答えると、最後に「ビザは1週間ほどで届きます」と日本語で言われて修了。

所要時間は1時間10分、うち、面接時間は数分だったと思います。ほとんどが待ち時間でした。夏休みということもあって、Fビザ申請の学生さんが多かったです。(2007/8/6(月)15:40)
abc大阪-面接
Jビザ(初回)
410月から研究留学をするためJ1ビザの申請をしました。
2007年7月19日(木)に申請を行い、7月23日(月)に手元に届きました。郵送先を所属している大学にしていたので4日ほど掛かりましたが、配達記録を見ると申請日の翌日に領事館からは郵送されていました。

申請のために持っていった書類は:
・パスポート
・渡航先機関から送ってもらった
DS-2019とI-901SEVIS支払い確認書
・給与額が書いているアポイントメントレターのコピー(財政証明)
・予約時にプリントアウトした面接予約確認書
・ATM(Pay-easy)で支払った申請料金の領収書
・DS-156(写真貼付)
・DS-157
・DS-158
・学位取得大学から取り寄せた成績、学位取得証明書
・帰国意思表明のための簡単な(数行程度)英文エッセイ
・返信用のEXPACK500とクリアファイル
です。

大阪の領事館における(私の申請時点での)申請のおおまかな流れは、
領事館入り口前で並んで待つ -> 入ってすぐの所で空港と同様の身体検査と荷物検査 -> エレベーターで3階に行き書類のチェックを受ける -> チェックに通ればエレベーターで2階へ行き領事館から面接をうける -> 問題なければビザは一週間程度で郵送されますという旨のことを言われて終了。です。

朝9:00予約だったので8:40分ぐらいに着きました。領事館はもっと大正時代的なレンガ造りを勝手に想像していたのですが、実物は鉄筋コンクリートのビルでした。到着時点で入り口前に40人程度いたでしょうか。かなり多いなという印象を受けましたが、9:00ちょっとすぎくらいには領事館内に入れたと思います。身体検査と荷物検査を受け、携帯電話や電子辞書等の電子機器を預けた後、肩に検査を受けたしるしとしてシールを貼られました。3階に行くと最初に領事館員に書類を簡単にチェックされ、その後DS-156の三ページ目に申請料金の領収書をテープで貼られたあと返されました。それから本格的な書類のチェックを受けるために列に並びます。自分の順番になり、受付の窓越しに書類を手渡しました。このとき私の書類をチェックした人は日本人でした。その日本人のかたはチェックした後適当な順序に書類を並べ替え、2階に行ってくださいといって書類を私に返しました。私が並んでいる間、誰もチェックに不合格になっている人はいないようでした。2階にエレベータで下りた後少し奥に進むと面接のために10〜20人ほど並んでいました。面接といっても、窓付きのカウンター越しで立ちながら質問に答える感じです。あと、面接官はアメリカ人です。日本人はスムーズに進んでいるようですが、外国のかたに対しては面接にかなり時間を掛けているようでした。当人がたには申し訳ありませんが、外国人同士が日本語で面接をやりあっているのが少し面白かったです。日本人に対してはほとんど英語で質問していたように思います。私より前にいた日本人のかたは皆英語が流暢だったのでかなりアセリました。私の番になり、まず両ひとさし指の指紋をとられました。そのとき「ひとさし指をおいて下さい」と日本語で言われたので面接も日本語かと期待しましたが、いきなり英語に切り替わりました。質問内容は「アメリカには何しに行くの?」、「何の研究をしているの?」「今はどこで研究しているの?」「どこで学位を取ったの?」でした。面接官は若い女性の方で、私のあやしい英語にもいやな顔をせず聞いてくれました。助かりました。領事館をでたのは9時50分ごろでした。手続きは5分くらいで残りの4、50分は待ち時間でした。書類さえきちんと作れば申請手続きはこんな感じで済むと思われます。案ずるより産むがやすしでした。
あとコメントとしては、DS-2019はとにかく早めに申請したほうがよいです。私の場合DS-2019を受け取るのに2ヶ月ほど掛かりました。(1ヶ月経っても届かない場合は、とにかく確認、催促をしたほうがよいと思います)(2007/7/30(月)19:10)
オタワカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
26月下旬にJ1の更新をオタワでしました。車でカナダ入国の際に、予想通り別室に行くように言われ「もしビザが更新できなかったら、どうするのか?」と聞かれました。「その場合は、日本に帰って申請しなおす」と答えたところ、入国のスタンプを押してくれましたが、多少嫌な雰囲気を感じました。
ビザの面接は全く問題なく、どこで何の仕事をするのかという質問とtwo year ruleを確認されただけで、翌日の午後3時に問題なくビザが発行されました。大使館に入る際に、車の鍵やかばんなどは持ち込めない(預かってもらえない)、walletはいいけどpurseはダメと言われましたので、注意が必要です。1歳の子のstrollerとおむつ、飲み物は持ち込めました。オタワは食事もおいしく、国会議事堂や博物館、美術館など観光するにもいいところでした。
アメリカ入国の際に、古いI-94を回収され、新しいものをpassportにつけてくれました。(2007/7/27(金)15:01)
オタワカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
26月下旬にJ1の更新をオタワでしました。車でカナダ入国の際に、予想通り別室に行くように言われ「もしビザが更新できなかったら、どうするのか?」と聞かれました。「その場合は、日本に帰って申請しなおす」と答えたところ、入国のスタンプを押してくれましたが、多少嫌な雰囲気を感じました。
ビザの面接は全く問題なく、どこで何の仕事をするのかという質問とtwo year ruleを確認されただけで、翌日の午後3時に問題なくビザが発行されました。大使館に入る際に、車の鍵やかばんなどは持ち込めない(預かってもらえない)、walletはいいけどpurseはダメと言われましたので、注意が必要です。1歳の子のstrollerとおむつ、飲み物は持ち込めました。オタワは食事もおいしく、国会議事堂や博物館、美術館など観光するにもいいところでした。
アメリカ入国の際に、古いI-94を回収され、新しいものをpassportにつけてくれました。(2007/7/27(金)15:01)
大学生大阪-面接
その他
2F1です。

親の仕事の関係上、今までかなり長くアメリカにいたため、永住の可能性を疑われ却下されるかもと心配していましたが、無事5年のF1ビザを取得しました。やれやれです!

面接は女性。最初のあいさつは日本語でしたが、あとはずっと英語。卒業後どこでどうするつもりか−これは予想通り一番深く問われました。聞かれたことだけを答え、余計なことは言わないように努めました。

(2007/7/23(月)8:54)
UDPEN大阪-面接
その他
37月18日Fビザの申請に行ってきました。


阪神梅田駅から市役所方面に御堂筋沿いを歩くこと約10分、機動隊の車両が前に陣取る物々しい建物が領事館です。

面接予約は10時からだったのですが、8時半頃に並びました。

私が行った時には既に20人超の人が建物の外で並んでおり、警備員のおじさんに面接の予約書の確認を受けるなどしながら約20分ほど外で待ちました。私は予約確認書を印刷し損ねて、大使館のメールサービスに問い合わせた際のメールのコピーを持っていったのですが、それで大丈夫でした。

館内に入ると電子機器や持ち込み制限のモノをセキュリティチェックを受ける際に預けます。セキュリティチェックが済んだら肩にシールを張ってもらい、エレベーターで3階へ。

3階では書類チェックを受けます。このときEビザの人はFやJとは別の窓口で書類をチェックされてました。
DS156に(ミドルネーム等)の空欄があり、印刷後一部の項目に規定通り赤で訂正を入れてたので何か言われるのではないか心配でしたが、DSについては何も言われずに通りました。
ただ、面接の予約確認書をなくしてメールサービスに問い合わせていたので、その際の費用を聞かれました。

書類がOKなら階段で2階に降り面接の列に並びます。私が行った時、面接のカウンターは全部で4つでした。

日本人はほとんど時間を掛けずに面接が終わっていましたが、外国人の中には面接がなかなか終わらず最終的に脇のベンチでゴネる人専門の領事館員と話しているのも見かけました。

面接が始まるとまず指紋をとられます。
ちなみに私が聞かれたのは「ドコヘイキマスカ?」(日本語)1問のみです。

(2007/7/22(日)10:27)
えだまめカナダ領事館-面接
その他
2バンクーバーにてH1からL1へ切り替え。
7月13日(金)面接で、15日(月)受け取り。
面接時に入り口で、"7月1日から申請手数料は直接受け取らない事になった"といわれ、その場でフォームをもらい最寄のScottiaBankで振込み。フォームは銀行にもありましたので、事前に行っておいた方が良いかと思います。
なお、妻と子供(幼児)と一緒でしたが、子供は米国籍でビザの面接対象ではないので入館を断られたらどうしようかと思ってましたが、全く問題なく入れました。またベビーカーも持込可で、ハンドバックも持って入れていた人もいました。たまたまあまり厳しくない担当官だったのかもしれません。
ちなみに私は翌営業日の月曜に受け取りでしたが、火曜日と言われていた人もいました。
以上、ご参考までに。(2007/7/19(木)13:47)
うさこ大阪-面接
Hビザ(初回)
27月12日、大阪領事館にてH1bビザ新規の面接を受けました。8時半に予約しました。

7:50、領事館前到着、すでに5,6人が並んでいました。警備員のおっちゃんに、持込物の説明などを受ける。

8:15頃、領事館に入る。セキュリティゲートを通り、エレベーターで3階へ。書類チェックを受けて2階へ降りる。

8:20頃、面接。聞かれた内容は、「どんな会社?」「どういう仕事をするの?」「お給料は?」「日本人のお客さんはたくさんいるの?」「以前取ったビザではどんなことしたの?」といったことを話しました。面接官は若い女性で、雑談を交えての和やかな面接でした。「では、ビザは一週間で届きます」といわれ、面接終了。

面接予約の8時半前には領事館から出ていました。朝一番の予約を取り、早めに並ぶと待ち時間も少ないでしょう。ビザは、エクスパックの追跡で調べたところ面接当日の15時には発送され、翌日届きました。(2007/7/14(土)13:11)
craig大阪-面接
Jビザ(初回)
210月から研究留学で南部の大学に1年間行きます。ビザの申請は6月21日に面接予約を取るところから始まりました。家族揃って面接を受けるので都合の合う日が限られてしまい、予約日は7月11日とかなり先になりました。

当日の予約は9時30分でしたが、8時50分には到着。道路で並んで待つよう指示されましたが5分後には入館できました。ここでセキュリティチェックを受け、ipodなどを預けてから3階に行きます。まず、書類をチェックされまずがここでATMの領収書が所定の位置に貼られるので、すぐに出せるようにしておくとスムーズです。順番がくるともう一度、日本人の職員に書類を詳しく点検されますが、家族の場合、同じブースでチェックを受けなければなりません。

次に2階に下りて、領事の面接です。かなりの人数が並んでいましたが、留学の場合1人あたりの面接にはそれほど時間がかからないようです(ただし、Hビザの人はかなり時間がかかっていました)。質問は英語で留学の目的や場所、期間を聞かれる程度で、面接官はきわめて愛想がよかったです。左手、右手の順に指紋をスキャンされてすべて終了。入館から約1時間で終わりました。

エクスパックは当日午後3時過ぎには発送されたようで、翌日午前中に自宅に届きました。パスポート以外にDS-2019、財政証明書、SEVIS I-901の払込記録が一緒に返送されてきました。(2007/7/13(金)22:20)
Pasadenaメキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
1 2007年7月11日 Tijuanaで、4月に切れていたJ-1ビザを更新。5/30に予約をいれました。


書類: DS2019,DS156,DS157,DS158。迷った点を少し。これは、私の場合OKだったということで、詳細は電話などで確認した方がいいでしょう。SEVISは、programが同じ(DS2019に書いてある)だと、更新では、支払わなくてもいいようです。

DS156:
Home address: 現在のアメリカの住所。
When do you intend to arrive in the US?: 日帰りだったので、面接日。
How long do you intend to stay in the US?: 面接日から、DS2019が切れるまで。
Have you ever been in the US?: もっとも最近、アメリカに入国した日。
On line で申請した後に、一箇所、記入もれを発見(働き場所)。手書きで書き足しました(赤ペンで直すという情報も)。

DS157,DS158: PDF に埋めれるところまで埋めて、後は、手書き。働き場所(米国内の研究所)は変わらないが、給料の出どころが変わったので、前の給料(学振:Visiting Fellowと書いた)の出どころを前の職、現在の給料(研究所)の出どころを現在の職とした。
"List at least two contacts in Applicant's Country of Residence..."これは、日本の人を挙げた。念のため、米国内の人の住所などの情報も持っていった。

 面接の予約は9時半。当日は、Pasadena のPeet's Coffee の開店時(5:30)にコーヒーを買って、ドライブ開始。110->5->805(Del Mar あたりから)->San Ysidro Blvdを南下すると、細田さんの書かれているモーテルらしき"8時間4ドル"の看板が見えたので、道の突き当たりで、Uターンして、そこに駐車。8時間では帰ってこれなかったので、合計8ドル。8時ごろ歩いて、国境越え。山崎さんの書かれている mapquest の地図は非常に便利。Banamex も領事館(Consulate Anex)も、川のすぐ南側。Av. Paseo De Los Heros は、川から1ブロック南、国境から伸びている大きな通り。Av. Diego Rivera は、北から3つ目のサークル交差点で、領事館は、Paseo de Los Heros の北東で、川沿いのAv. Via Poniente との南側(Paseo de Los Heros からだと右側)の交差点。 時間もあるし、歩くぞと思ったが、道に迷って、あきらめてTAXIを拾い、Banamex (Paseo de Los Heros 沿い、領事館の北西)に行ってもらう。この時点で8:45、開店は、9時なのに、すでに行列が。開店と同時に、行列が動き出すと、店の人がなにやら、スペイン語でまくしたてて、多くの人がパニック。どうもビザの支払いの人が多かったようで、その人たちが他のBanamex の住所を聞いて、動き出した。どうやら、システムが故障で、この支店では、ビザの支払いができないと言っているよう。こちらもパニックで、列から外れた後、店の人に、地図をみせながら、他のBanamex の場所は?とか聞いてみると、"ビザの支払いならここでできるよ"
とのこと??? どうも、開店と同時にビザの支払いに時間がとられるのが嫌で、嘘をついて、その人たちを追い払いたかったというのが私の憶測(あくまで憶測です、実際は、なにを言ってるのかわかりませんでした)。Banamexは、現金のみ。おつりもペソになると言われました。中心街以外は、ドルでのおつりを渋るところが多いようなので、細かいお札を、たくさん持っていくと便利でしょう。

 支払いを済ませた後、歩いて領事館へ。着いたのが9時半前。すでに行列があったが、警備の人に、予約したあるけど、これに並ばなければいけないのか?と聞いてみると、すぐ通してくれた。外にある窓口で、予約をチェックされ、H付きの番号札をもらう。金属探知機とX線の荷物チェックの後、(電子機器は、すべて建物に入る前に、みなさん書かれている、となりのとなりの建物の、荷物預り屋に預ける。乾電池がバッグに入っていて、預り屋と入口を行ったり来たりした。検査は厳しいが、職員はみな親切。)館内に入ると、H付きの番号の人は、数人だけで、優先的にことが運ぶ。最初、書類のチェックと、指紋採取と写真撮影。この時、書類とパスポートを一旦保持され、その後、名前を呼ばれて、書類を返してもらう。帰ってきた書類には、SEVISの支払い証明が、どうもその確認があったよう。その後、面接まで、少し待ち。面接では、"仕事の調子はどう?"などと聞かれ、好意的でとてもよかった。質問は、仕事の内容、どこに住んでるか、プログラム後の予定など。最初のビザを日本以外の国で取得したので、なぜ、そこで取ったのか聞かれましたが、(当時住んでた)問題はありませんでした。
給料はどこから来てるのか、と聞かれ、オファーレターや給料明細などを見せて、研究所からと答えたら、グラントは、どこから?とも聞かれ、NASAからと答えると、goverment から? と聞かれたので、グラントは、NASAからだけど、研究所へ一旦入るので、研究所からだと思う。などと答えたらそれで、納得してくれた模様。3時には、ビザが用意されるから、戻ってきてくださいと言われ、感謝感謝で終了。

2時頃に領事館に戻ってみると、すでに、返却待ちの列、2時半ごろに返却開始(このときは、外の窓口なので、電子機器などはOK)。無事、パスポートとDS2019を受け取った後、TAXIで、3時前に国境へ。ゲートでの行列は見えなかったが、DS2019へのスタンプとI-94の更新のための、国境のゲートの建物の手前、右側の別の小さな建物の前に行列、そこで 2 時間ほど待たされている。そこで、書類を更新してもらって、国境のゲートの建物の方の列に並んで、入国審査と、荷物検査を5時ごろ無事通過。

このページの情報のおかげで、書類も心も準備ができ、すべて順調に行きました。みなさんありがとうございました。
(2007/7/13(金)12:49)
おでんくん東京-面接
その他
9月から8ヶ月間アメリカへ語学留学をするので、本日(7月11日)、Fビザを取りに行きました。こちらのサイトではいろいろお世話になったので、これから面接を受ける方の役に少しでもたてればと思って投稿しました。

持って行ったもの
・DS-156,157,158(白背景の写真付、申請料の領収書はDS-156の3ページ目の左上にテープで貼りました)
・エクスパック500
・I20、銀行の残高証明、成績証明書、SEVIS料の支払い確認書
・パスポート(コピーを持っていった人は家に取りに帰っていました)
・これらをまとめて入れるクリアファイル(A4)

必ず迷うと思ったので早めに出かけましたが、駅から近くて(東京メトロ銀座線の13番出口からだと近いです)迷わずに行けました。警備員さんもいますし、申請者が列になっているのですぐにわかると思います。ちなみに私は11時予約だったのですが、着いたのは9時頃でした。あとになればなるほど手続きに時間がかかるので、早め早めに動いたほうがいいと思います。
15分くらい並んでいると順番が回ってきて、携帯電話やiPodなど、電気製品を先にかごに入れて預けます。食べ物も預ける箱が近くにありました。
そのあと空港の手荷物検査のような感じで手荷物をX線にかけ、自分もボディーチェックをします。かごに入れた電気製品はそこに預けます。
ここまできたらあとは面接の会場へ行くのみです。面接会場のエントランスには、受付の人が2人いて、そこで持っていった書類に不備がないかチェックをしてくれます。そこに提出書類をファイルに入れる順番が書いてあるので、並んでいるときに整理したほうがいいでしょう。大使館の持ち物チェックリストの通りに入れておけばそんなにあせらなくていいと思います。チェックをしてくれる人はとても分かりやすく丁寧に教えてくださったので安心しました。私は特に不備はありませんでしたが、書き忘れ等があった場合はそばに台が置いてあるので、そこで訂正するように言われます。けっこう訂正してる人がいましたよ。私の場合は着くのが少し早かったので、エントランスにあるソファで待ちました。多分、予約の時間の1時間前から面接会場に入れます。
面接会場は病院の待合室のようになっていて、申請書類を受付に預けたらしばらく待ちます。名前は指紋登録のときと面接のときの2回呼ばれると思うのですが、アメリカ人が片言の日本語で呼ぶので人によっては聞き取りにくいと思うので(笑)アナウンスがかかったら少し気をつけて聞いてみてください。
面接は一度に5,6人ずつよばれ、一人ずつ行われます。面接といっても相手とガラス越しにしゃべるだけです。私の相手はアメリカ人でしたが、名前を確認されて「コンニチハ〜オゲンキデスカ〜?」と聞かれ、そのあとアメリカのどこに行くのかと聞かれて終わりでした。「タノシミデスネ〜!ビザハイッシュウカンホドデトドキマスヨ」と言われ、「あなたのビザは無事許可されました」という紙を渡されて終わりです。他の人も大体日本語でした。仕事で行く人は多少質問されていましたが、私のように勉強目的ならそんなに質問されないと思います。私の前に流暢に英語を話していた方がいましたが、その人はけっこう突っ込んだ質問をされていたので、英語が得意な方でもあまりできない感じにしたほうがいいと思いますよ。
私は本当に心配性で、行くときもかなり緊張していきましたが、思っていたほど厳しくありませんでした。提出書類に不備がなく、怪しいところ(例えば日本に帰ってこなさそうとか、向こうでの所在先がよくわからない)とかがなければだいたい大丈夫だと思います。ざっと説明したのでわかりにくいところもあるかと思いますが、ぜひ参考にしていただければいいなと思います。(2007/7/11(水)16:20)
morimori大阪-面接
Jビザ(初回)
42007/6/4に面接、6/8にVisaが届きました。6/18に渡米する旨を記入したので、比較的早くに入手できました。(2007/7/9(月)12:27)
007東京-面接
Jビザ(初回)
4予約日 6月27日 朝8時15分〜
面接場所 東京 (赤坂;溜池山王駅より)
予約を入れた日 6/21


面接の予約は、DS2019という書類が何時着くかわからなかったので、早めに入れては予約変更を繰り返していました。


当日、正門に向かって右手に20人位の列を発見しました。
*8時から大使館が開くらしいのですが、僕は7時30分に着きました。

☆持ち物チェック☆

入り口付近にて、、、(日本人スタッフ)

 お弁当や飲み物、大きな荷物が持ち込み不可でしたので、コインロッカーに預けましたが、入り口前に一時保管場所がありました。

 手荷物のX-線検査と、金属探知機でも手周り品のチェックがありました。

大使館前にて、、、(日本人スタッフ)

 次に、必要書類のチェックがありました。

 現在のパスポート以外に、持っている人は過去10年に発行したパスポートが必要らしいのですが、ここで一瞥されただけで返却されました。
(*過去10年以内に発行した古いパスポートを紛失した人はその旨を伝えればよいかと思わます?)

VISA申請費(領収書)は、書類にテープで止めなければならないのですが、ここで出来ます。
 また、書類の不備も多少修正できます。

大使館内にて、、、

 1番窓口 移民VISA
2−3番窓口 テンポラリー
 4−10番窓口 非移民VISA
 
 30分位待つと3番窓口によばれ、両手の人差し指の指紋がとられた.
 (*このとき、前に20人位いたと思いますが、6番目くらいに呼ばれました)


 その後、5番窓口に呼ばれ、

 1 留学の目的 (Researching)
 2 給与の出所  (NIH grant)
 3 2年ルールに賛同していただけるか?

 を聞かれました。5分くらいで終わりました。

 書類の中で、現在の立場(student と書きましたが、実態はニートですw)や渡米予定日(4月25日と書いてしまった☆)が、大丈夫でした。

初回なので、かなり緊張しましたが、無事終了しました。
(2007/6/30(土)19:55)
ひらたカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
3Torontoのアメリカ領事館でのJ1/J2VISAの更新情報
6月13日10:00にTorontoでの面接の予約が取れた。
7−8週間前から、予約サイトをチェックしていたけれど、全く空きがない状態が続いてあせっていた。OtawaやMontrealは空きがあるのに、Torontoだけが全く空かない。報告があったように午前0時近辺や、午前8−9時をチェックしていたが、全く空くことはなかった。それでも、1時間ごとにチェックを続けていると、5月2日19:00頃に突然空きがあったので、予約を完了した。私(J1)、妻(J1)、子供(J2)と3人分を一つの予約で取った。
所持していたVISAスタンプは昨年の12月末日で期限が切れていた状態。
自動車でPease bridgeからカナダに入国。最近ゲートが新しくなったようで、車から降りることなく(建物へ行くこともなく)通過することができた。そこで、係員に聞かれたことは、何しにどこへ行くかだけで、パスポートとappointment letterを見せると、すぐに通過できた。I-94は回収されなかった。前日の12日にWellandにあるScotiabankの支店でapplication feeをUS$100ずつ現金で支払った。
Torontoの領事館で提出した書類は、appointment letter, パスポート, DS-156(写真はホッチキスでとめた), DS-157(私と妻だけ), DS158, Scotiabankのレシート2枚, DS-2019。
用意していった、ボスからのレター、所属するDepartmentからのレター、最近1ヵ月分のbank statements、最近1ヵ月分の給料明細、NY総領事館で翻訳してもらった戸籍謄本(婚姻証明)は提出する必要がなかった。SEVIS費用は、2004年1月開始のプログラムのため支払う必要なし。Canada Post express mailerの封筒も在カナダでないので、不要。
当日、10時には2組だけが建物の外のラインに並んでいるだけで、5分後にはセキュリティチェックを受けることができた。しかし、ここで問題があった。家、車の鍵をつけたキーホルダーに小型のライトをつけていたのがひっかかり、建物内には持ち込めないからと、どこか領事館の外に置いてこいと言われた。預かってはくれなかった。そこで、仕方がないので、向かいの立体駐車場の建物の脇に隠れるように置いてきた。(これは面接終了後にも盗まれずにそこにあったので、よかった。)セキュリティチェック後、部屋に入る前の廊下で持ってきた書類のチェックが行われた。この段階で、一人ずつに書類を分けて、各自のパスポートにはさんでおくことが作業をすばやく済ませるコツだと思った。そして、部屋に入り、窓口に書類を提出。ここまで約5分。その後、約40分待たされて、指紋を取り込まれた。ここまで、何も質問なし。その後、10分ほどでパスポートの引換券をもらうが、ここでまた問題発生。この「ビザ取得情報データベース」によると、たいてい「翌日の午後3時」に引き渡されることになっていたが、私たちが言われたのは「2日後の午後3時」。理由は聞かなかったが、翌日でないことは確かだった。これで、スケジュールを変えざるを得なくなった。質問されたのは、その引換券をもらうときのみで、「我々二人は同じ職場で働いているのか?」ということだけだった。
2日後の午後3時半ごろ、パスポートとDS-2019をもらった。するとJ2である子供のDS-2019だけ領事のサインがなかったので、そのことを係員に告げると、問題ないとのこと。不安だったが、帰りの国境(Pease bridge)で、何も問われなかったので、安心した。そこで聞かれたことは、どこへ行ってきたか、何しに行ってきたか、これからどこへ行くのか、何をしにそこへ行くのか、研究の内容は何か、Torontoで買ってきてアメリカに持ち込むものは何か、だった。帰りの国境が一番不安だった場所だが、車から降りることもなく、何の問題もなく2分ほどで通過できた。I-94も前のまま、新しくはならなかった。
Torontoは午後3時頃から帰りの通勤ラッシュが始まるようで、領事館そばから、Gardner ExpwyのSpadina Ave入り口まで30分ほどかかった。その後もHamiltonを越えてQEWに入るまで1時間ほどかかった。(2007/6/18(月)9:02)
dori大阪-面接
Hビザ(初回)
1今回、ビザを取得するにあたり、このHPの情報に助けられましたので、私の情報もお役に立てればと思い投稿いたしました。
私はH1Bビザを申請したのですが、一番時間がかかったのはアメリカでの書類受付までの時間でした(4月6日申請→5月23日受付完了)。プレミアムにして頂いていたのですが。
その後はスムースに処理され、必要書類の到着日を見越して、6月6日8;30より面接を予約しました。
当日、7:50位に大使館前に到着しました。
すでに10名弱の方が待たれていましたが、警備員の方に面接時間を告げると、おそらく8:30から面接を受けるグループの最後尾に座るように言われました。
入館前に、必要書類のチェックを受け、8:20位から入管しました(全員で25名くらい)。
提出書類を受理、確認されるまでの時間がもっとも長く、8:50くらいまでかかり、その後、面接場所へ移動しました。
インタビューはなんと、日本語で全部聞かれました。このHPに以前書いてあるのを見て信じられないと思っていましたが、日本語でした。質問事項は以下の通り。
・仕事先はどこですか?
・仕事内容は以前と同じですか?
・英語は出来ますか?
あとは書類を見てチェックされているだけでした。
エクスパックNoをトラッキングしていると、17時には集荷されており、翌日の午前中には配達されました。
私はビザ入手後、すぐに渡米することになっていましたので8日には出国しました。今すでにボストンへ来ております(笑)
このHPを見ていたお陰で面接の際して少し気持ちが楽でいられました。
お世話になりありがとうございました。
(2007/6/16(土)0:23)
yosh東京-面接
Jビザ(初回)
36月7日にJ1取得で行ってきました。並ぶと聞いたので面接は8時15分に予約。当日は7時15分に大使館到着。まだ2人しかおらず。開館の8時まで待ちました。
持ち物は
パスポート
DS-156
写真(駅でやったスピード写真)
ATM の振込み領収書→これは入り口で所定の部位にセロハンテープで貼り付ける(セロハンテープは置いてありました)
DS-157
DS-158
DS-2019(最新のものだけ)
エクスパック500(シールは絶対剥がして保管しましょう)

SEVIS の支払い証明(I-901)→130ドル払って急がせたものの、プリントアウトしたもので全然OK。30ドル無駄払いしました。面接後2日して、本国から本物の証明書が自宅に郵送されまてきました。
DS157,158はpdfファイルを大使館のHPよりダウンロードして、photoshop もしくはphtoshop elementsで開き、テキスト書き込みすると、きれいに仕上がりました。
しかし、8時15分予約、3番目に並んでも、結局officeが開いたのは8時30分過ぎに1つの窓口が開いただけでした。しかも順番はばらばら、結局20番目くらいでした。
中でもかわいそうだった人は10時30分に予約を入れていて、8時30分に来た方で、あなたは早過ぎるから一度大使館から出てってください。といわれてました。本人は「混むから早くこいって言われたんだぞ!」と憤慨されておりました。気をつけてくださいね。
ようやく9時過ぎに全ての窓口が開き、面接が次々とスタートしました。
質問内容は面接官の性格に依存しているようでした。粘着系の面接官は長いということです。僕は行く研究機関の名前と、スポンサーのみを聞かれDS2019の左下に面接官がサインとハンコを押して終了でした。1分間くらいでしょうか。
10時30分には大使館を出れましたので。

(2007/6/14(木)16:41)
doko大阪-面接
Jビザ(初回)
3いつも参考にさせていただいております。6月11日にJ1ビザの初回申請を行って参りましたので簡単に様子をお知らせします。申請はJ1の私とJ2の妻と子供(7ヶ月)の3人分で、悩みましたが子供も連れて行きました。気温は高くなく、領事館の前は日陰で涼しかったのですが、子供をだっこした妻は大使館の方に配慮を頂き立ち続けることはほとんどありませんでした。書類は規定のDS156、157(子供は除く)158、DS2019、Expack500以外では、私の残高証明(英文)、CV、大学の成績証明書(英文)です。妻の過去のパスポートは書類の受付時に返却されました。10時に予約していましたが、9時半頃タクシーで到着。そのとき外で20人ぐらいの方が待っていました(もちろん中で申請している方もおられます)。私たちの後も20人ぐらいの方が列を作っていました(夏休み前のため混んでいた日なのかわかりません)。終わったのが11時前ですから1時間半ぐらいです。面接は指紋採取も合わせて10分もかからなかったと思います。聞かれたことは、どこに何をしにいくのか?どんな研究か?どのくらいの期間か?期間の終わった後はどうするか?です。終わった後のことは、このネットに載っていたので日本に戻ってポストを探すと答えました。印象の良い面接官でした。Expackの記録を追うと、翌日に発送され、翌々日に手元に届きました。ビザスタンプもきちんと張られていて安心しました。赴任先へのDS2019の申請が遅くなり、DS2019が届く前に面接の予約を見切りで行ったためハラハラしましたが、2019が届いてからは、十日程度でビザを取得できました。
また、書類審査のため待っている間、CAのS大学の方がJ1からH1Bの切り替え申請に来られていて、アメリカの生活についていろいろお話を聞かせていただき、妻共々大変参考になりました。この場をお借りして、御礼申し上げます。有り難うございました。
長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。
(2007/6/14(木)13:44)
MASAカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
1在バンクーバー・アメリカ総領事館でJ1/2ビザを更新して参りました。
以下、2007年6月アップデート版としてご報告いたします。
旧ビザ/DS-2019:期間2007年6月20日まで
面接:2007年6月5日(火)
発行:翌6日(水)15時受け取り
【ビザ更新前】DS-2019更新手続き2007年3月27日開始。新DS-2019(期間2008年6月20日まで)2007年4月26日受け取り。続いて4月14日に大使館・領事館の予約。自分はミシガン州に滞在しているため、トロントかオタワあたりが近かったのですが、五大湖周辺・東海岸は空きが全くなく、少々焦りました。深夜・早朝に予約を入れないと取れないようです。一方、西海岸は比較的空いていました。私事ですが、バンクーバーには滞在経験があり、仲間もいるため、ここに決定しました。
【面接に向けて準備したもの】
@パスポート+ビザ&新旧DS-2019
Aオンライン入力→プリントしたビザ面接の予約票
BDS-156(オンライン入力)+写真添付 ×2 (自分+妻)
CDS-157 ×1 (自分のみ)
DDS-158 ×2 (自分+妻)
E$100(現金) ×2  (自分+妻)
F婚姻証明 (日本領事館で作成したもの)
GSEVIS領収書(同じプログラムの期間延長のため、今回は支払いなし)
H出生証明とUSパスポート (子供)
ISSNカード
JボスのLetter(再入国後はこれまで通りの仕事に戻ること、本人確認等が必要な時は連絡してください等の記載)
K医師免許英語版(日本とのつながりを示すのに有用と判断)
Lその他、アメリカでの職員IDやら、健康保険のカードなどを持参
ちなみに東京のアメリカ大使館で昨年申請したときは、このほかに成績証明や銀行残高証明、妻のDS-157、クリアケースなどの準備が必須でしたが、在カナダ領事館の注意記載を見る限りどこにもなかったため、これらは準備しませんでした。また上記のうち、領事館で実際に使用したものは@からEまででした。
【出発前】Office of International Student and Scholar (以下OISS)でDS-2019にサインをもらいに行く。ここで、更新したDS-2019に今回サインは不要と言われ、少々拍子抜け。OISSのトップが言うので間違いないと思いますが、DS-2019が更新されたなら、そのDSを持って最初の入国に関しては事前サインは不要とのこと。また、I−94については、ビザ更新などで一時的にアメリカを離れる場合、カナダおよびメキシコへの滞在はI−94は空港へ置いて行く必要がなく、日本を含むその他の国へ行く場合は置いて行って、再入国時に新しくI−94を…とのことでした。しかし実際には、カナダへ行くのに空港で取られた話、日本へ行く際そのまま、再入国時もそのままだったという話はよく耳にします。ちゃんとしたルールはおそらくあるのでしょうが、それ程厳密ではないようですね。
【カナダ入国】デトロイト国際空港からシアトル経由でバンクーバーへ
「滞在の目的は?」に対し「観光」or「USビザ更新」のどちらを言うか少し悩みましたが、正直に「USビザ更新で、アメリカ総領事館へ行く」旨を話しました。続いて「面接の日はいつか」と聞かれ、「面接は2日後で、通常このビザは2日程度で発行されるので、7日間の滞在予定であるが、充分だと思う」と話し、問題なく入国。(以下、文字数のため、次項に続きます)
(2007/6/14(木)11:45)
Masaカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
1
【領事館において】
在バンクーバー総領事館の入り口は、通りに面した正面にあるわけではないのであまり目立ちません。しかし面接待ちの人が20人位いるのですぐに分かります。携帯電話はもちろん、カバンの類も全て持ち込み禁で、預けるところもありません。入ってすぐのセキュリティー・チェックが終わると2階へあがり、書類が揃っているか確認と、ビザ申請料金の支払い(米ドル現金)があります。2階でしばらく待機し、5人ずつ位順番に番号が表示され次第、専用エレベーターで20階へ。そして、またセキュリティー・チェック。続いて指紋採取・面接の順に呼ばれます。20階は細い通路を隔てた待合室で、呼ばれる声は非常に聞こえにくいです。
【面接】
聞かれたのは
・リサーチの簡単な内容
・給料の出所
・日本で医学部を卒業している確認
・2Yearルールを知ってますねという確認
・妻のパスポート(写真のページ)の姓は旧姓という確認(ここで婚姻証明の出番かと思いきや、That’s OKで終了)だけでした。
書類の中で、領事が指で追って目を通していたのは2箇所。
国籍が日本である事、日本で医学部を卒業しているというところだけでした。
【ビザ+パスポート+DS-2019受け取り】
面接の終わりに引換券を渡され、翌日3時にピックアップと言われました。この引換券があれば、誰が受け取りに来ても、家族分もまとめて取りに来ても良いようです。余談ですが、受け取りの日は雨が降っていたため、前日の面接で館内に持ち込めたクリアケースを持参したところ「カバン持ち込みは不可だ」と散々怒られました。一方で、前日の面接の待ち時間に隣りに座っていた中国人のオジサンは、携帯電話を持参して入り口で門前払い・・・と思いきや「君そういえば、昨日僕の隣りに座って話したね。覚えているかい?」と。「僕は携帯電話を持って来ちゃったから入れない、そこで君のクリアケースは僕がここで持っているから、パスポートは僕の代わりに取ってきてくれないか?」という交渉が成立し、自分は見ず知らずの中国人に財布の入ったクリアケースを預け、そのオジサンは見ず知らずの僕に引換券を託しましたが、問題なく彼の分のパスポートもピックアップできました。
【アメリカ再入国】
カナダ→アメリカの空路は、飛行機搭乗前に入国審査…ということで、バンクーバー国際空港内でアメリカの入国審査です。パスポート+ビザ&新旧DS-2019のみのチェック。質問は「あとどのくらいアメリカ滞在予定か」と「リサーチは何をやっているか」のみでした。(I−94は取り替えなしで、最初の渡米時のままです)。人差し指の指紋と顔写真はいつも通り。以下、バンクーバー滞在予定の方は参考にしてみて下さい。
【美味しい食事】
日本食:サムライ 1108 Davie St
韓国料理:Jang Mo Jib 1719 Robson St
中華料理: HON’S 1339 Robson St
デザート:Chicco 1504 Robson St
値段は全てリーズナブルで、味も濃すぎないので日本人向けです。
その他:コンビニ屋 1238 Robson St(日本食材・インターネット・散髪など)
【その他】
コインランドリー:Davie Stに2箇所あります。
ホテル:ダウンタウンならどこのホテルを予約してもアメリカ総領事館まで歩いて行けます(最長でも20分位です)し、バスも使いやすく、日没後も基本的に安全です。ただし、チャイナタウン〜ガスタウン近くの一角は、麻薬中毒者や浮浪者が多いので、うっかり歩いてしまわないように注意が必要です。
こちらの書き込みには大変助かりました。
ありがとうございました。
(2007/6/14(木)11:45)
Hideカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
22007年6月モントリオールでJ1ビザ(私)とJ2(妻)の更新を行いました。

予約:当初トロントで学会があるのに合わせて、トロントでビザの更新を考えていましたが、トロントのアメリカ領事館の予約がなかなか取れず、結局6週間前にWebで予約を取ることのできたモントリオールを選択しました。

準備:(1)DS-156(自分と妻の分),(2)DS-157(自分),(3)DS-158(自分と妻),(4)DS-2019(自分と妻),(5)パスポートサイズの写真,(6)パスポート(アメリカに来てから更新したので古いものと現在のものを用意,(7)面接予約の証明書,(8)USドルで100ドル×2=$200,(9)現在のボスからのレター(このサイトのぬまぬまさんの文章を参考にさせていただき、自分で作成した後、ボスのサインをもらいました)
以上が実際に必要だったものですが、その他に給与明細とSEVISのコピーを持参しました。

カナダ入国:空路でトロントから入国、入国審査はごく簡単なもので、今回のカナダでの滞在日数と目的を聞かれました。ビザの有効期限が切れていることを指摘され、今回更新するつもりである旨を伝えると、面接官も納得したようでした。

面接前日:トロントでの学会を終え、レンタカーを借りてモントリオールへ。モントリオールのアメリカ領事館はダウンタウンの中心部にあり、下見をした後、街を散策し、ホテルに宿泊しました。

面接当日:鞄、携帯、財布などは持っていかず、9時30分の予約で、30分以上前には来ないように、と書いてありましたので、9時に領事館に到着、入口でセキュリティーチェックを受けた後、エレベーターで19階へ行きました。ただ、入口に棚のようなものがあり、そこに、館内に持ち込めないものは預けることが可能のようでした。
 19階に上がるとすでに40人ほどがいすに座って待っていました。まず、100ドルを支払い、必要書類を提出し、番号札をもらいました。そのあと1時間30分ほど待って、面接官による面接を受けました。簡単な研究内容を聞かれたあと、結婚のcertificateはないかと尋ねられましたが、持ってきていないというとそれならいいと言われました。その後、exchange programが終わったら、日本に帰るということで間違いないかと念を押され、一旦、面接は終了しました。さらに1時間ほど待って再度番号札で呼ばれ、別の面接官にボスからの手紙を見せ、もう一度研究内容について簡単な質問がありました。最後に自分と妻の指紋を取られ、ビザの引換券を渡され、終了しました。

翌日:15時に取りに来るように書かれていたので、14時40分くらいに到着するとすでに20人ほどの列ができていました。15時過ぎに入口が開き、引き換え券を渡すとパスポート、ビザ、DS-2019をセットにして返してもらいました。その場でビザに誤りがないか確認しろ、と言われたので、間違いないことを確認して、領事館を後にしました。その後、モントリオール市内とケベックを観光した後、再びトロントから空路アメリカに戻りました。

モントリオールで予約を取るとconfirmation letterにケベック州に住んでいない場合はビザを取得できないことがある、との文章が何回か出てきて多少不安になりましたが、このサイトのおかげで無事にビザを更新することができました。モントリオールもケベックもフランス語圏でどうなるかと思いましたが、料理もおいしく、観光もすることができて、とても満足しています。
(2007/6/14(木)9:26)
Nobu大阪-面接
Jビザ(初回)
3このホームページには本当に助けていただいております。6/5にVISAの申請をしてきましたので、その経験を記載します。VISAの種類はJ1、J2(妻、子3歳)です。子供は連れて行きませんでした。提出書類は、写真付きDS156(全員)、DS157(自分、妻)、DS158(全員)、DS2019(全員)、領収書(全員)、パスポート(全員)、面接予約確認書(自分、妻)、Ex-Pack(ひとつ)、SEIVIS費免除プログラムであることが書かれた書類(政府機関への留学のため。DS2019と一緒に送られてきました。)、英文の銀行残高証明書、大学院の英文成績証明書と学位取得証明書(今年卒業だったので、提出しました。)、留学先からのapproval letterと給与額が書かれた紙(必要かは不明。一応提出した。)です。
当日の状況は、皆さんが書かれている通りでした。特に加えることはありません。ちなみに8時30分の予約で、8時10分に到着すると、開店前のパチンコ屋のようにすでに15人くらい並んでいました。ただ、館内の手続きは非常にスムーズで、8時50分に全て終了して退館しました。時期的にすいていたのかもしれません。以下にいくつか申請時に思ったことを書きます。
・DS-156の25番で『観光や商用で個人を訪問する場合の相手の氏名と電話番号』とあり、研究留学ではN/Aのような気がしますが、『ビザ申請書DS-156/DS-157/DS-158を記入する際に役立つ情報』には、『この質問は観光・商用ビザ申請者だけではなく全ての非移民ビザ申請者に該当します。』と記載されていますし、英文を読むと全ての人が該当することがわかります。僕は引っかかりました。日本語が誤訳のような・・・。
・準備する前に、『ビザ申請書DS-156/DS-157/DS-158を記入する際に役立つ情報』は必ず読みましょう。普通に予約ステップをすると見つけられませんが、領事館ビササービスの左側の『非移民ビサ→非移民ビサの手続き→申請書』をクリックするとその画面にあります。
・DS-156の記載の誤りを訂正する必要がある場合には、赤色で二重線を引き、訂正すればよいようです。いまひとつ自信が無かったので、1500円払って、ビサ情報サービスに電話で聞きました。
・いろいろ悩むぐらいなら、ビサ情報サービスに電話で聞くのがよいと思います。1500円は安心料と知り合いに言われました。ただ、電話の対応は非常に感じが悪いです。切れやすい人はメールの方がよいかも。
・大阪駅から領事館は歩いていけますが、私のように土地勘のない人はタクシーを使った方がよいと思います。ワンメーターです。歩いて探し、見つからないときの精神的・肉体的ダメージはかなり大きいと思います。
・予約時間のことはかなりうるさく予約確認書に書いてありますが、実際はそれほど厳密な感じはありませんでした。予約確認書を持っていることは確認されますが、予約時間まで見られたことは無かったと思います。
・面接と聞くと『スーツ?』とか思ってしまいますが、少なくともJビサの申請でスーツを着ていく必要はないように思います。スーツの人もいますが、普段着の人も多いです。僕は暑かったのでポロシャツとジーンズで行きました。服装で何か変わるような気はしませんでした。
・面接場といっても、銀行の窓口のようなカウンターの左右が仕切られたようなブースで、担当者との間にアクリル板(防弾??)があるだけです。お互い立ったまま話すだけで、面接担当者も普段着です。非常にカジュアルです。
・指紋を取ったあと、『英語でいいですか?』といわれ、『アメリカで何をしますか?』『何年間の予定ですか?』『日本で何をしていますか?』『みんなアメリカにいったことはありますか?』『アメリカのどこに住みますか?』といったことを聞かれました。基本的に面接担当者は日本語がしゃべられるようなので、面接に関してはあまり心配しなくてもよいと思います。指紋採取と本人確認程度の感じでした(入国審査が少し長くなった程度)。妻には全く何も聞きませんでした。
・最初の日本人スタッフによる書類チェックの時には、サインが抜けている人が多数いました。また、Ex-PACKを忘れたり、あて先を書いていない人も多数いまいた。ともに、順番待ちの列から出されてしまいますので、この点は申請前に確認しましょう。特にサインは複数あるので、抜けがないか注意したほうがよいと思います。

以上です。6/5に面接をし、6/6に発送され、6/7に手元に届きました。大阪領事館は仕事が早いです。書類の準備が少し大変ですが、留学にあたり、情報を集め、英語で書類を準備して、手続きをする最初のステップとしては、ちょうどよい仕事量(と少しの困難さ&緊張感)のように思いました。
(2007/6/9(土)1:27)

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