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ビザ取得状況(すべて)

日本時間2024/3/29(金)14:00現在、1086件の回答が登録されています。

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春爛漫大阪-面接
Hビザ(初回)
13/31/2008に9時の予約をしていて、8時半前頃から、面接フロアーで待っていたら、前の人が少なかったせいか、直ぐに面接がありました。郵便の追跡サービスを調べると、当日午後6時半頃には大阪本局にエクスパックが届いていたみたいで、翌日自宅に届きました。ビザスタンプのあるパスポートと当日、手渡したオリジナルの H1 approval notice と、申請書類のコピー一式が戻ってきました。全て、スムーズに行きました。(2008/4/1(火)22:53)
DSNKM大阪-面接
Jビザ(初回)
4平成20年3月19日に面接、20日は祝日、21日の18時33分EXPACK500の追跡調査で投函されたことを確認、22日にVisaを受け取りました。
これまで先輩方がこのサイトに記載された通りでしたが、これまでに書かれていなかったことを追加したいと思います。
1.文字の書けない子供のサインは、父親が子供の名前をサインした後にby Fatherと記載するよう指示されました。
2.SEVISの支払いを2日前におこない、ずうずうしくも面接に行きましたが、問題になりませんでした。
3.EXPACK500は1家族1個でよいことは書かれていましたが、クリアファイルも1家族1個でよいといわれました。
4.8時30分の予約は最も待ち時間が少ないと思われました。特に子連れでいけば面接を優先していただけます。
以上、今後の参考にしていただければ幸いです。(2008/3/23(日)1:48)
JJカナダ領事館-面接
その他
2オタワのアメリカ大使館でビザの更新をしてきました。私のビザは主人の労働ビザ(すでに発行されている)に対しての家族ビザという事もあり、大した質問もされずすんなりと事が済みました。ビザは面接の次の日の午後3時にピックアップでした。予約の紙には3−4日かかるかもなんて書いてあったので少し心配だったのですが。寒い中外で待たされるので、厚着をしていった方がいいですよ。あと銀行での振込用紙は3枚プリントアウトして銀行に持っていかなくてはいけないそうです。(多分どこかにそう書いてあったと思うのですが、私は見落としていました)その3枚のうち2枚を大使館に提出でした。私は1枚しか銀行に持っていかなかったのですが、銀行員の方が「これは3枚なきゃ駄目なのよ」と指摘してくれてコピーをとってくれたのでよかったですが、もし指摘がなかったらどうなっていたことか.....(2008/3/19(水)5:27)
アメリカ!東京-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
7・数回のやり取りの後、約1か月でDS2019が到着しました。留学時期が迫っており、書類の不備などがあると嫌なので旅行代理店に申し込みました。面接の予約日時は混みあっている時期なのか、約2週間後になりました。
・ビザ面接は3月11日でした。当日は入り口で長蛇の列。予約時間30分前の9:10頃から並びましたが、結局建物に入れたのは10:05頃です(どうにかならないものか…)。入り口前の行列している場所で書類のチェックをしていました。
・窓口が10個並んだ何の飾り気も無い大きな部屋で、まずは1番窓口に予約確認書を出してから数分待ち、2(or3)番窓口で指紋をscanningされ、さらに10分少々で他の窓口で立ったまま面接です。
・面接官は全くやる気を感じさせない様子でぼそぼそと、全て英語で「どこへ行く?」(○○です。)、「何年行く?」(まず1年ですが、2年くらい行きたい。)、「研究はは○○大学で?」(はい。)と聞かれたのみ。同行の妻への質問は全くありませんでした。「書類が多いよ…」みたいなつぶやきを聞きつつ(そりゃあ4人分だしね)、数分で申請許可の紙をぺらんと渡され終了しました。ん〜面接必要か?面接の無かった時代がうらやましいです。まあ、単なる事前入国審査だと思えばいいです。
・面接日の予約や書類整備など代理店利用はストレスが無く、かなり楽です。少々値は張りますが、他の書類作成や航空券の手配など、迅速かつ柔軟な対応で助かりました。出発まで時間がない方などにはお勧めです。来月上旬にいよいよ出発です。代理店:(株)IACEトラベル 米軍横須賀基地前支店(2008/3/18(火)18:24)
ゆうくん東京-面接
Jビザ(初回)
44月に渡米の予定のため、10月頃よりビザの準備は始めてましたが、実際にDS-2019が送られてきたのは2月末でした。
DS-156,157,158の準備は地球の歩き方ビザセンターにお願いしました。スペルミスなどの訂正に何度かfaxをやり取りしましたが、記入方法について色々は質問に答えてくれ、不安なく申請できたので満足しています。
1月中に申請書類を完成させ大使館の予約を取ってもらい、2月末にDS-2019が届いたので内容の確認をして、申請書類の完成版を送ってもらいました。
写真はスピード写真でもOKとの情報もありますが、近くのスーパーの前のもので撮影したら背景が白というより灰色で、写真館で撮影した妻のものとは雲泥の差だったので駅前のコイデカメラで撮りなおしました。履歴書用やパスポート用の写真を多く取っているところは10分ほどででき、またその場で画像処理もできるので、安いスピード写真よりは安心だと思います。顔の大きさだけでなく目の高さも一応決まっているようなので。
送られてきたDS-2019にはfundについても記載がありましたが、念のため事前にcitibankに英文残高証明書を発行してもらっておきました。郵送で1週間かかります。
また妻はJ2ですが、PhDなので成績証明書も用意しました(不要とは記載が無いため)

面接は3/12の9:00で、大使館には8:45くらいに到着しました。
並んでいたのは15人ほどで、思ったより並んではいませんでした。
20分くらい並び、セキュリティーチェックを受け、携帯電話を預けて大使館内に入ります。
入り口のところに2人日本人?の職員の方がいて、書類の不備およびクリアファイルの中の順番についてcheckを受けます。DS-158の「これまでの職業」が複数枚にわたる場合にはすべてにサインがいるとのことで、追加でサインをしました。
中には1から10のガラスのカウンターがあり、1番のカウンターに書類を提出します。書類の不備がある人は呼び出しを受けていました。
20-30分して指紋採取(3,4番カウンター)に呼ばれました。女性の職員の方で日本語の発音がやや聞き取りにくいので注意してください。
9時台になると次々とカウンターがオープンし、全部で4人くらいの方がカウンターにいますが、8,9,10カウンターは色々と審査が必要なビザらしく時間をかけて面接してました。
私たちはJビザだからか6番カウンターに数人まとめて呼ばれ、3-4分DS-2019の内容の確認の質問を受けました(研究内容など)。面接官は前の人とは日本語で話していたのですが、私の時には英語でした。でも自分でアピールするわけではなく、質問されたことに答えられれば良いので大丈夫だと思います。最後に「だいじょうぶですよ。頑張ってねー」といわれ面接終了です。
周りをみると日本国籍ではない人も大勢いて、日本人の研究者は最も怪しくない人種のようです。よく準備をして書類の不備さえなければ大丈夫だと思います。
大使館を出たのが10:15くらいです。
ビザは3/14の15:00くらいに赤坂郵便局に受け付けられ、届いたのは3/15の10:00でした。(2008/3/17(月)21:44)
MEM東京-面接
Jビザ(更新)
32/27に更新でした。予約時間は8:15にしました。8時前に身体検査をし、その後、建物内に進みましたが、受付前のドアがまだロックされておりしばらく待っていました。当日はとても寒い朝で、並んで待つのは苦痛でした。その後、いつものように書類一式を担当の人に渡し、指紋とインタビューをして10:00前には終了しました。皆さん親切でしたよ。(2008/3/17(月)2:45)
Yuカナダ領事館-面接
Jビザ(初回)
6いつもこのサイトには大変お世話になっております。オタワのアメリカ大使館で新規のJ1申請をしてきましたのでレポートします。

面接は大体1週間くらい後なら割と空きがあるようです。金曜日(3/7,2008)の朝の10時の予約だったのですが、雪のせいもあって普段よりも時間が掛かり、20分程遅れて到着しましたが、20分なら良いでしょうということで受け付けてもらえました。(本来は面接時間の前後15分しか受け付けてくれません。)

入り口のところのセキュリティーで面接の予約票を見せます。そして、電気製品(携帯電話、車の自動開閉のリモート)と液体(哺乳瓶は大丈夫みたいです)やリップクリーム等のクリーム状のものの有無を聞かれ、持って入れば受付に預けます。私はあらかじめ調べて何も持っていきませんでしたが、かなりの人が何かしら預けていました。

その後、外でしばらく待ちました。面接の日はオタワはかなり暖かめ(オタワ基準ではマイナス一桁台なら暖かめなので、暖かい地方から来る方は要注意!3月でもマイナス2桁になるのは珍しくありません。)ではあったのですが、それでもしばらくすると冷えてきました。
10分から15分ほど屋外で待ち、その後建物の2重のドアの間で20分程待ちました。順番に2人ずつ屋内に呼ばれ、空港のゲートの入り口のようなセキュリティーチェックをされます。ただし、靴は脱がなくて良かったです。この段階で持ち込めないものが見つかった人はセキュリティーに戻って預けていました。私は暇つぶしに新聞を持っていったのですが、それについては何も言われませんでした。

チェックが済むと面接の窓口などがある区画に進みます。その間にはドアがあり、このドアはどちら側からも自分では空けられません。廊下を進むとすぐにカウンターがあり、順番に書類のチェックを受けます。カウンターの前にはテーブルが出ていて、そこで記入漏れなどを埋めることが出来るようになっています。カウンターの係りの人にDS2019、DS156、DS158、パスポート、アプリケーションFeeのレシートを見せてチェックを受け、パスポートの郵送用の用紙をもらいます。郵便用の書類を記入する時にペン等は渡されなかったので、自分で持参した方が良いみたいです。また、クレジットカードが必要になります。(アメリカから来た人は大使館で受け取りが出来るみたいですが、私はカナダ在住なので郵送です。)
その後、中に進むと窓口が8つとたくさんの椅子、コンピュータがあります。椅子よりも待っている人の数の方が多かったです。4番と8番の窓口は閉まっていました。

まず、7番の窓口で書類を渡し、呼ばれるまで待ちます。私はこの時点で1時間くらい待ちました。その後、5番の窓口で指紋と写真を撮ります。また、1時間くらい待った後に1-3番の窓口で面接に呼ばれます。私より先に入った人が後で呼ばれたり、何故か一度呼ばれてまた待たされたりする人もいましたので、呼ばれる順番がどのようになっているのかは謎です。

窓口での面接はあっさりと終わりました。まず、日本語で「こんにちは。お元気ですか?」と挨拶され(たぶん、面接官の知ってる日本語はこれだけ)た後、研究分野や研究内容、現在住んでいる場所等について聞かれました。内容についてもごくさわりだけを説明しただけですが、あっさりと「それではIssueするので、月曜日に郵送され金曜日までに届きます。金曜日までに届かない場合は、トラッキングして郵便局に問い合わせて下さい。」とのことで5分も掛からずに終わりました。私はアメリカで大学院を卒業後カナダに来ているので、日本とのつながりや帰国の意思について踏み込んだ質問をされると困ると戦々恐々としていたのですが、一切触れられませんでした。

ビザは実際に月曜日に発送された様で、水曜日に受け取りました。発行日は郵送の日で、期限は面接日から5年間でした。大学の付属の研究所なので2年ルールは適用されないと大学側からも説明があり、VISAにもその様に記載されていました。(2008/3/14(金)14:17)
ようかん東京-面接
Hビザ(更新)
35私はH-1の更新のため、2/6/08に東京の大使館へ面接に行きました。
持ち物検査を終え、面接の部屋に入り、書類を渡し、指紋を取る順番を待っていたのですが、それまでに40分ぐらいは待たされたと思います。
他の方達(多分、学生のF-1ビザ)は、書類を渡してから10分もしない内に指紋を取り、その後、面接にすぐ呼ばれてました。
面接窓口 6と7は数人ずつ名前を呼ばれ、面接もすぐ終わっている様子。
窓口8番へ呼ばれる人は一人ずつで結構長く面接されてました。
指紋を取った後、また30〜50分ぐらい待たされ、面接窓口8番に私一人で呼ばれました。
面接内容は「私の主な仕事内容」「私のPositionで一番必要だと思う仕事内容は?」「ライバル社とどうやって差をつけるのか?」「ライバル社はどこ?」というような質問でした。おそらく6〜8分掛かったかと思います。
すごく厳しい面接官で、面接の後に言われた言葉が「Full Timeでやるような仕事とは思えない。」と。
Visa 発給保留の用紙をもらい(自分のケース番号も紙に書いてまりました。)、PIMS Pendingというところにチェックされました。
面接後2週間しても、Visaは届かないので、有料サービスに電話やメールをしたのですが、私のVisaの状況は全く教えてはくれませんでした。
面接後30日経ってもVisaが届かない場合は、メールにて大使館に連絡出来るようになってるので、3/6にメールをしてみました。
翌日3/7に大使館からメールがきて、Visaが発給されたことを知りました。
Visaが届いたのは、3/11でした。

Pims Pendingは新しく導入されたシステムのようで、受け取った書類を全てケンタッキー州に送り検査をし、スポンサーになる会社も検査をしているようです。 でも、なぜ私の場合は1ヶ月も掛かったのでしょう・・
2週間だけの日本の滞在予定が、結局は1ヶ月と2週間も滞在してました。
何も連絡が出来なく、ただ待つことしか出来なかったあの3週間は本当に辛い時間でした。

ちなみに、私の知り合いの方がH-1の更新で東京の大使館にて面接に行った際に、その場でVisaを却下されました。
H-1Visaはかなり厳しくなっているようです。


(2008/3/11(火)9:45)
ようかん東京-面接
Hビザ(更新)
35私はH-1の更新のため、2/6/08に東京の大使館へ面接に行きました。
持ち物検査を終え、面接の部屋に入り、書類を渡し、指紋を取る順番を待っていたのですが、それまでに40分ぐらいは待たされたと思います。
他の方達(多分、学生のF-1ビザ)は、書類を渡してから10分もしない内に指紋を取り、その後、面接にすぐ呼ばれてました。
面接窓口 6と7は数人ずつ名前を呼ばれ、面接もすぐ終わっている様子。
窓口8番へ呼ばれる人は一人ずつで結構長く面接されてました。
指紋を取った後、また30〜50分ぐらい待たされ、面接窓口8番に私一人で呼ばれました。
面接内容は「私の主な仕事内容」「私のPositionで一番必要だと思う仕事内容は?」「ライバル社とどうやって差をつけるのか?」「ライバル社はどこ?」というような質問でした。おそらく6〜8分掛かったかと思います。
すごく厳しい面接官で、面接の後に言われた言葉が「Full Timeでやるような仕事とは思えない。」と。
Visa 発給保留の用紙をもらい(自分のケース番号も紙に書いてまりました。)、PIMS Pendingというところにチェックされました。
面接後2週間しても、Visaは届かないので、有料サービスに電話やメールをしたのですが、私のVisaの状況は全く教えてはくれませんでした。
面接後30日経ってもVisaが届かない場合は、メールにて大使館に連絡出来るようになってるので、3/6にメールをしてみました。
翌日3/7に大使館からメールがきて、Visaが発給されたことを知りました。
Visaが届いたのは、3/11でした。

Pims Pendingは新しく導入されたシステムのようで、受け取った書類を全てケンタッキー州に送り検査をし、スポンサーになる会社も検査をしているようです。 でも、なぜ私の場合は1ヶ月も掛かったのでしょう・・
2週間だけの日本の滞在予定が、結局は1ヶ月と2週間も滞在してました。
何も連絡が出来なく、ただ待つことしか出来なかったあの3週間は本当に辛い時間でした。

ちなみに、私の知り合いの方がH-1の更新で東京の大使館にて面接に行った際に、その場でVisaを却下されました。
H-1Visaはかなり厳しくなっているようです。


(2008/3/11(火)9:45)
ゆうじん東京-面接
Hビザ(初回)
7アメリカでF-1 OPTからH1Bにステータスを変更したのですが、一時帰国したため東京でH1Bビザを申請をしました。
2月20日 (水) 8:15に面接の予約を入れました。
混んでいると聞いたのでかなり早め(7:30)に行きましたが、30分くらい前に行けば十分だと思います。
セキュリティチェックでは電気製品(携帯電話やPDAなど)を預ける必要があります。
後方の方に迷惑がかかるので、荷物は最小限にされたほうがいいと思います。
受付で書類をすべて提出して、後は待つだけです。
この日は1番窓口が受領、2−4窓口が指紋採取、5−10窓口が非移民ビザでした。
ビザの種類によって所要時間が異なるらしく、先着順とはいかないようです。
H1B申請の私は指紋採取まで約2時間かかり、その後20分くらいで面接がありました。
質問内容は「仕事内容」「大学、大学院の専攻」「アメリカに戻る日程」のみでした。
ただかなり質問されている人もいましたので、ケースバイケースだと思います。
面接後、ビザ認可の用紙をもらって、10時半頃大使館を出ました。
最近は雇用先やステータスのチェックが厳しくなったそうですが、2月26日(火)にビザが発給され、翌日パスポートが送られてきました。
私は州立大学の研究員なので、これでも早いほうなのかもしれません。
念のため1−2週間はみておいたほうがいいと思います。

<備考>
かなり待つので、本など持参されたほうがいいかもしれません。
申請料金の領収書は、DS156の3枚目にテープで貼ってください。
面接官は上司からのサポートレターを読んでいました。
Expackの番号を控えておくと便利です。
面接は誠意をもって答えれば問題ないと思います。曖昧な答えは避けましょう。
念のため各書類のコピーを持参されたほうがいいと思います。(2008/2/27(水)13:44)
嶺上開花東京-面接
Jビザ(初回)
2J1が1名とJ2(妻、3才の娘)の申請です。DS2019が2/8に到着し、すぐに面接予約を2/20にしました(この間も空いていましたが余裕を持って予約しました)。
同時期に申請した友人は代理店に頼んだらしいですが、私は自分で作りました。

3名共通:DS2019、DS156、予約時間をプリントしたもの、パスポート、申請費支払いのATMの紙、クリアケース、エクスパックは1つ
私:DS157、DS158、SEVIS証明書(プリンターで印刷したもの)、財政証明書(郵便局で念のため和文、英文1通ずつ、計1000円)
妻:DS158
写真は写真館で撮りましたが割高でした。背景が白ならスピード写真でも良いと思います(白でないとVISAの写真がきれいに複写できないみたいです)。

面接当日までは書類が揃っているのか不安でしたので、安心のため代理店を利用しても良いかもしれません。SEVISのオンライン支払いがなぜかうまくできませんでしたが、翌日には支払えました(原因は不明)。

9:15分面接でしたので、港区の妻実家に泊まり、娘は預けて夫婦のみ8:15に大使館に着きました。まず外でペットボトルと食べかけのおにぎりを備え付けの箱に入れ、小屋?に入りました。小屋の中で身体チェックをした後、携帯などの電子機器を預けました。小屋から出て、VISA申請の列に並び、しばらくしてから建物内に入ると日本人らしきお姉さんが書類が揃っているのかチェックしていました。一人ずつクリアケースに入っていないとやり直し、書類が足りないとやり直しですが、白人の若いカップルはその場でDS158を書いておりました。チェックが済むとさらに中に入ります。大部屋に椅子がたくさん並べられ座って待っていると、妻の旧姓が記載していないとのことでその場で追加記載しました。その後、指紋採取した後面接を受けました。面接は給与が大学から出ているが政府なのかと聞かれたので、知らないと答えました。また、何年渡米するのかと聞かれ、2年のつもりだが、1年ずつVISAは更新すると答えると何故か"everything is good"と言われ終了、面接は1分位、全行程で1時間程度でした。指紋採取、面接は10個並んだ窓口でガラス越しに行われ、小部屋で仰々しい面接をすると思っていた私には拍子抜けでした。

VISAは2日後に送られてきました。(2008/2/23(土)0:43)
bayカナダ領事館-面接
Jビザ(初回)
8カナダでJ VISAの更新をされる方は多いと思いますが、新規取得される方は少ないと思いますので参考までに報告したいと思います。
日本と同じように、WEB上からappointmentをとる必要があります。1月中旬のこの時期は空いているのかわかりませんが、J VISAに関しては翌日以降いつでも予約可能な状態でした。1回の予約にC$9かかります。私の場合予約した日時にDS-2019が届かず、2回も予約変更しなければなりませんでした。しかも、その際にreference numberを忘れてしまったために、WEB上で変更できず、電話で問い合わせる羽目に・・・。案の定、受話器の向こうからは録音テープの声が・・・。しかも、またこの電話でもクレジットカードから課金すると言いやがる。まぁ、何とかオペレーターとつながりreference numberを聞き出すことができましたが。

必要書類に関しては、

J1 status
・6ヶ月以上有効なパスポート
・以前ビザ発行歴があるなら古いパスポート
・DS156
・DS157
・DS158
・DS2019
・米国で生活できるだけの資金があるかの証明
・プログラム終了後は帰国する意志があることの証明
・VISA application fee
・SEVIS fee
・すべての化学的、生物学的、その他scientificな職業の者は、過去の業績・今後の研究内容に関するstatementおよびCV

J2 status
・6ヶ月以上有効なパスポート
・以前ビザ発行歴があるなら古いパスポート
・DS156
・DS157
・DS158
・DS2019
・VISA application fee
・J1申請者との関係を示す書類

という記載がありました。
日本だと過去のすべてのパスポートが必要と言われていますが、私の家族は全員古いパスポートもっておらず、どきどきしながら提出しましたが、結局何も言われずスルーパス。資金証明、帰国の意思確認、statementおよびCV、J1申請者との関係を示す書類は必要ないと返されました。

面接当日。
<入り口〜待合室>
9:00の予約でしたが8:30に到着。入り口の黒人のガードマンにパスポートとappoint letterのチェック。OKが出ると中へ入りセキュリティチェック。家族3人とも申請書類とクレジットカード、現金しかもっておらず難なく通過。待合室らしきところに入る前に書類チェックと郵送用の書類記入。ここで前述の不要書類は返却、日本に準じてクリアファイルに入れて行きましたが、それも不要にて返却。クレジットカード情報をcanada postの書類に記入して、担当者から渡された青いクリアファイルに入れて3人分の書類をまとめて中の待合室へ。
<待合室>
13歳未満は連れてきてはいけないみたいなことを書いていながら、待合室にはアニメのビデオが延々と流されており、なんとかうちの娘は持ちこたえました。待合室らしきところには写真不備の人用に写真機もあり、なかには書類を一切記入していないインド人もいました。ちなみに写真に関しては、自分のデジカメで撮った写真を自分の家のやっすいプリンターで印刷したのを持ち込みましたがおとがめは全くありませんでした。待合室の中にはチケットブースのような所が8 カ所。1カ所は指紋採取、3カ所は書類受付、3カ所が面接の場所でした。まずは、書類受付の列へ。もうすでに30人以上の人が中で待っています。10分ほど待って書類提出。特に不備もなく、座って待てとの指示。座って待つのが30分。ようやく名前が呼ばれると、指紋採取。左右10本すべてとられました。その後数分で再び呼ばれ、面接開始。
<面接>
聞かれたのは「どこに住んでいるのか?」「カナダでのstatusは?」「何しに行くのか?」「PhDは何のPhDか?」。いきなりの質問がどこに住んでいるのかって?トロントに住んでるってそこに書いてあるだろ!その後の質問は想定内のはずだったが、「何のPhD?」で再びフリーズ。いろいろ言ってみたモノの理解してもらえず、結局準備していたCVを提出。publication listを見て「OK」と。一体求めていた答えは何?時間にして数分で面接終了。1週間でビザとパスポートが返却されますと言われて無事終了。妻はこれが面接だとは思っていなかったらしく、「いつ面接するの?」と。「今のだよ」と答えると「え〜!」って。

待合室の外に出てみると、そこには25人くらいの列が。さらに領事館の外にも雨の中10人以上の列がありました。早く行ってよかったと実感しました。結局かかった時間は8:30〜10:00の1時間半でした。

<パスポート返却>
在トロントアメリカ総領事館のwaiting timeは2 business day、Expresspostのトロント市内の配達日数は翌日、ということから月曜に面接して早ければ木曜日、遅くとも金曜日にはパスポートが手元に届くと高をくくっていました。ネットで追跡していたところ、木曜の夕方にshipの手続きがとられたようで、配達予定日は1月18日(金)と。翌日昼になっても夕方になっても夜になっても届かず。結局、土日をはさみ翌週の月曜にパスポートが届きました。

アメリカへは陸路で入国しましたが、特に問題なくI94も発行され、車の中に持ち込んだ大量の荷物・食品もチェックされずに通過できました。(2008/2/16(土)7:59)
くりりん大阪-面接
Hビザ(初回)
32005年新規J−1からのステータス変更です。
DS2019を更新してJ3年目に入っていましたが、Hへの話があったので、手続き開始。弁護士事務所に必要書類を送付し、1週間後に弁護士事務所がファイル、プレミアムプロセッシングだったのでそれから1週間後に認可が下りました。それから5日して移民局から承認通知が届きました。

ただその時点で私の父が体調が悪く、もし私が一度でも帰国するとその時はビザ面接となるため、日本の友人に頼んで去年11月の時点でビザ料金をぺイジーで振り込んで、振込票を送ってもらいました。その時点で大阪に面接予約を入れ、予約日前日にキャンセルし期日変更することをずっと繰り返していました。先月一時帰国することになり、その時点で一番早かった1月30日に予約をし、帰国しました。

当日は必要書類を揃え、9時予約で8時半に妻と行きましたが入れてもらえました。まず3階で4つぐらいの窓口で書類の事前チェック。窓口はすべて日本人でした。不備はないか、写真の背景は完璧に白か、などでした。チェック終了後、2階に降り、3つあいたブースにて白人の職員より面接を受けました。
質問の内容は、
・Hにかかった費用は自己負担か、ボス負担か。
・何の研究をしているのか。
・アメリカは楽しいですか?
・お子さんや奥さんはアメリカをエンジョイしていますか?
そして指紋採取、「頑張って、成果を挙げてください」で終了。
入館から退館まで50分でした。

翌日夕方5時にExpackが発送されたことをネットで確認。
次の日午後3時に手許に受領しました。
(2008/2/10(日)3:07)
屯田兵東京-面接
Hビザ(初回)
151/18 11:00 ビザ面接予約で大使館についた際には列に並ぶこともなくすんなり入場。ただし中は混んでいました。
・入り口で書類チェック 住所が海外の住所だったため日本の住所に訂正
・書類を提出し15分ほどで名前を呼ばれ、I-129を追加提出
・5分後 指紋をとられてまた名前が呼ばれるのを待つ
・10分ほどして名前が呼ばれ、インタビュー(英語)
・すでに米国でステータスチェンジをしていたので
「どれくらい働いているか」「大学院の専攻」の質問のみ

すんなり終わったなーと思っていると昨年末より始まった
PIMSによりビザ発給はおそらく2週間後くらいになると教えられました。
PIMSのことを知らなかったので説明を求め、アメリカに戻る日が1月中だった
ので文句をいっても「何もできない」の一点張り。私の前に面接を受けて
いた人もおそらくH-1で同じことを聞いてたように思えます。(一斉に
呼ばれるかと思っていましたが一人づつ呼ばれました)
渡された書類にも
「PIMS確認のためビザ発給はPENDING」
といった感じになっていました。

この新システムPIMSはI-797の偽造やI-129の内容確認、会社の存在など
を調べるようで24-48時間ほどで確認がとれるといわれていますが、
ステータスチェンジの場合はさらにかかるということでした。
実際ビザを受け取ったのは2週間後でした。すぐとれると思っていたので
新システムのことは知らず勉強不足でした。
飛行機のチケットも延ばすことになってしまいました。

インドのフォーラムなどを見るとこのPIMSでやはり15日ほど待っている
ようでしたのでビザが届くまでは落ち着きませんでした。
ビザが届いた日:2/3(2008/2/9(土)0:13)
Ginカナダ領事館-面接
その他
2↓下記面接スケジュールの予定を立てる際の補足ですが、最低4workdayというのは、あくまでH,L,O,P,Qビザ面接だけですので、それ以外のビザの場合はもっと早いのだと思います。

余談ですが、アメリカに住所のある私は、面接をネットで予約した1ヶ月後にvisa information centerから電話があり、留守電に折り返し電話するようにとのメッセージが入っていました。
何か問題があるのだろうか?とかなり緊張しましたが、電話してみると、I-797の番号やpetitionerの会社名などを聞かれただけでした。弁護士によると、面接予約後、もっと情報が必要な場合、visa centerが電話してくることがあるようだ、とのことでした。3年前のHビザのときは電話はなかったので、最近のroutineなのかもしれません。(2008/1/21(月)16:57)
Ginカナダ領事館-面接
その他
22008年1月中旬にバンクーバーでO-1の面接をしてきました。

アメリカからカナダへの入国審査時に、米ビザ申請のための入国であることを告げ、面接予約ウエブページを印刷したものを見せると、イミグレの別室に行くように指示されました。
このときに観光として入国することもできたのかもしれませんが、後で問題になると困るので正直に言いました。この別室で2時間近く列に並び待たされたのには参りましたが、結局Officerには、現在のアメリカのビザ(H-1)をO-1に変更する理由、所持金、滞在先住所、カナダへ入国したことがあるか、イミグレで今まで問題があったことがあるかを聞かれただけで入国できました。

翌日9時に開くScotia Bankの支店にて(たしか、領事館と同じPender st.にあったと思います)US$131ドルのビザ申請料金の入金を済ませ、10時からの面接の列に並びました。

数ヶ月前にバンクーバーで面接した友人から聞いていた通り、
カバン、携帯電話、電子機器、飲み物、食べ物などは一切持って入ることはできませんでした。
分厚いクリアファイルケースに書類を入れ、現金なども念のため財布ではなくファスナーのついたクリアファイルに入れました。
(実際は、お財布を持って入ることは可能でした。)
これについては予約時にダウンロードするPDFファイルに詳細が書いてあるので、しっかり読んでおいたほうがいいです。

列に並んでいる最中、領事館の係員からH,L,O,P,Qビザ申請の人用のビラをもらいました。
上記のビザは、現在最低4日はビザプロセスのためにかかるので、注意するようにとの内容でした。これについては弁護士からも聞いていたことで、以前は面接の翌日ビザ発行だったのが、2007年11月末から、visa petitionを確認するのに2−3日かかるので、合計で最低4workdayはかかるとのことでした。私はこのニュースを聞く前に航空チケットを買っていたため、火曜日に面接で金曜日に帰るまでビザを受け取れるか内心ハラハラしていました。
列に並んでいる最中係員に聞くと、「運が良ければ金曜日」と言われました。

1月ですのでかなり寒く、早めに行って列に1時間以上並ぶのは疲れました。
季節によっては防寒対策をして行かれるといいと思います。
赤ちゃん連れの人は優先されて中に連れて行ってもらえていました。

セキュリティは厳しく、一階の入り口で持ち物や書類、コートなどを検査され、中に入るとさらに1階で、面接に必要な書類だけチェックされます。(私の場合は、パスポート、DS-156と写真,I-797,面接予約画面のコピー、Oビザ申請時の電話帳くらいの厚さのあるsupporting papers, employment letter, I129など)
この時、番号を書いた紙を渡され、上階で番号が呼ばれるのを待つように言われます。
エレベーターで上の階へ行き、部屋に入るまえに持ち物チェックがあります。
(トイレは1階のエレベーター手前にあります)

面接部屋に入って10分ほど待ち、番号を呼ばれ、まず指紋を撮られます。
その後10分ほどで面接官に呼ばれます。
聞かれたことは、
仕事は何か?
HからOに変えることでいい影響があるのか?(仕事上有利なのか?)
Oの条件である、申請分野である程度の功績を残しているのかの旨を聞かれました。
面接官はおおむね親切で感じは良かったです。
「問題はない、approveされました。次の日にピックアップできます」と言われました。
confirmしなくてはいけない書類がたまたま早く返ってきたため、次の日ピックアップできるが、本当なら、月曜日に来るように言っていた、と言われたので、本当に運が良かったのだと思います。
面接予約の計画を立てられる方は、例えば、月曜面接だと(早くて)金曜ピックアップ、というサイクルで計画を立てた方が良いと思います。書類に不備がある場合はさらに1日かかることもあるそうです。カナダ在住か、受け取れる住所がカナダにある方は、日本での面接のように、面接後郵送してもらうこともできます。
ちなみに、ピックアップのときは一階の入り口で行われるため、セキュリティチェックなどはされませんでした。ピックアップは午後2時15分から始まりました。受取チケットさえ持っていれば誰でも受け取れるようです。

私はrobson streetのlistel hotelに滞在し、領事館までは徒歩10分前後でした。
バンクーバーの朝のラッシュはけっこう激しいので、徒歩でホテルまで往復できるのは私には便利でした。
私の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
(2008/1/21(月)15:45)
JJ大阪-面接
Jビザ(初回)
61/10日10時に予約し、9時40分領事館着。玄関前には20人ほど並んでいました。20分程度で中に入り、電子機器を預けて番号札をもらい、残りの荷物はX線検査。自分は金属探知器をくぐってボディーチェックを受け、VISAと書かれたバッジを付けてもらってエレベーターで3階へ。予想はしていましたが長蛇の列でちょっとげんなり。一列に並びますが、窓口は4つ開いていて30分ぐらいで順番が回ってきました。書類はパスポート、DS-156(ビザ申請費領収書を3枚目に糊付)、DS-157、DS-158、DS-2019、I-901 SEVIS費確認書、ExPack、面接予約確認書です。日本人の担当者がチェックして、2~3分でOKが出ました。書類を受け取って階段で2階に下りるといよいよ面接。一列に並び、先頭の人はチャイムが鳴ったら空いた窓口に行きます。窓口は5つ開いていて、10分足らずで順番が回ってきました。最初は「おはようございます」「Jビザですね」「指紋を採ります」と指紋を採る所まで日本語で、そして次の質問からは英語で「何をするのか」「どれぐらい滞在するのか」「どういう研究をするのか」「プログラムが終わったらどうするのか」を聞かれました。OKのチラシをもらったら、1階でバッジを返して電子機器を受け取り終了。11時頃でした。玄関前から、入館検査、受付、面接まで、スタッフの対応はフレンドリーでした。
*提出しなかったもの
成績証明書:The most recent three yearsを素直に解釈すれば卒業後3年以上経っていても必要な気がしますが、卒業後3年以上経っていれば不要との情報を信じました。
財政証明:DS-2019に支援額が書いてあれば不要との情報を信じました。
これらの書類が必要かどうかはケースバイケースだと思われます。

(2008/1/18(金)12:59)
Lib東京-面接
Jビザ(更新)
51/11(金)朝8:15の予約でビザ面接に行ってきました。ビザ申請は今回で3回目、今回は私(J2)だけの申請です。

提出した書類は、
・パスポート
・DS-156
・DS-158
・DS-2019
・J-1のパスポート、ビザ、DS-2019のコピーと仕事の契約書のコピー
・Expack500
・面接予約確認書
です。J-1のパスポート等のコピーは、前回私(J2)だけで更新に行ったときに、面接官に「J1ビザホルダーのDS-2019等のコピーはお持ちですか?」と訊かれたからです。(持ってきていませんでしたがビザはすぐ出ました)

朝8:10くらいに大使館前に着き、入り口のセキュリティチェックでは外およびチェック内部に7、8人くらいの人が並んでいました。
同じくらいの人数が大使館入り口でビザ申請書類を提出するところの前に並んでいました。
入り口のビザ書類のチェックでは、記載事項のない欄に「N/A」と記入するよう注意され、その場で書き入れました。
面接は、最初に指紋採取の窓口で左手4本、右手4本、両親指の順で全10本指の指紋採取をし、それからまたしばらく待って面接の窓口に呼ばれて面接を行いました。訊かれた質問は2つ、「Is it your J-2 visa renewal?」と「Is your husband still working at The University of Maryland?」と英語で訊かれました。そして、「Everything looks great. Your visa will be issued within one week.」と言われ面接は終わりました。
終わったのが9:10で、今までは2、3時間大使館内で待たなくてはならなかったので、すばらしく早く終わりました。今までは8:30、8:45など、やや遅い時間に予約していて、今回の8:15はその日の初回だったため、早くすんだものと思われます。前の時間の人がたまってくるとどんどん遅れますので、一番早い時間に予約されると早く終わるかもしれません。
しかし、面接日が金曜日で月曜は成人の日で祝日だったため、ビザが手元に届いたのは水曜日の午前中で5日かかりました。(2008/1/16(水)10:33)
CK東京-面接
Jビザ(初回)
21/3に面接に行ってきました。12/22に面接の予約を行いました。この面接予約の画面は必ず印刷してください。提出する書類の一枚になります。

9:45に面接予約をしましたが、この時間が最後の回でした。
9時ごろ大使館に着き、セキュリティ・チェックを受けました。飲み物は、無造作に置かれた箱の中に、番号札も無しに置くようになっているので、預けるのはやめたほうがいいと思います。携帯やデジタルプレイヤーなどは、チェックのさいに、番号札と引き換えに預けます。そして、大使館の入り口には机があって(外でした。寒いのに..)、透明のクリアファイルの中に入れる書類の順番が書いてあり、そこで書類の順番をもう一度確かめました。テープも置いてあり、ATMで支払った申請料金の領収書をDS156の3枚目に貼り付けました。

入り口のところで、日本人の職員の方が書類をチェックしていました。私は、DS156のミドルネームのところを空欄にしていたので、「NA」と書くように言われました(その場で書きました)。過去のパスポートは、米国ビザがない場合、その場で返却してくれます。

それから、書類一式を、一番窓口に提出→15分くらいで指紋採取。ウェットティシュを使ってくださいといわれてしまいました。しかし、実を言うと、私の親指は、ちょうどケガをしていて指紋が取れなくなっていたのですが、別に何も言われませんでした。名前の呼び出しは、本当に聞き取りにくかったです。

写真はスピード写真で十分です。なんといっても、大使館の中にスピード写真ボックスがあったくらいですから(でも、ちょっと高めの1000円)。「背景は白」にこだわらなくても、スピード写真ですべてOKです。

そして、約15分くらい待ったでしょうか。今度は面接です。在外研究ですので、「どこに行くのか」「何を研究するのか」ぐらいの質問でした。実は、これらはDS2019にすべて書いてあるので、わざわざ聞かなくてもいいのですが、やはり面接ですから形式的にも質問をせざるをえないのでしょうね。たったの1分くらいだったと思います(英語でした)。それで、申請はOKというA4の紙をもらって終了です。

大使館を出るころは、10時ごろでした。でも、そのときには、どういうわけか20人ほどセキュリティ・チェックに並んでいたので、やはり少なくとも予約時間の30分前には行った方が良いと思います。

そして、ビザが届いたのが何と翌日の午前中でした(たぶん、申請者が少なかったからなんでしょうね)!

(2008/1/5(土)4:16)
こーしん東京-面接
Jビザ(初回)
3J-1ビザの取得を東京のアメリカ大使館で行いました(11/27)。書類作成時と面接当日で気付いた点をいくつか述べさせて頂きます。

・書類作成時
<DS-156>
−自分の場合、パスポートの姓の綴りを長音に変更したが、Q6,7に現在のパスポートに記載されている綴りを、Q8に変更前の姓、Q9に変更していない名を入れた。(DS-158に記載する家族の姓と一字違うため、気になりアメリカ大使館にメールで問い合わせ(有料)→上記回答を貰った)
−Q32はNoにした(J-1は就労ビザではない事から。自分の場合は留学先からstipendがでるが、これは経済援助と見なすべきで、入力ではYesにしてしまったが、その後、赤線でNoに訂正し提出、特に問題なし)
<DS-158>
−人によってはアルバイトやTA/RAについて申告しない様ですが、自分は正直に申告しました。
<その他書類>
−銀行の残高照会は依頼してから到着まで10日ほどかかりました。また、いつの時点での残高照会を提出すべきかは分からなかったのですが、自分の場合は面接の20日ほど前の記録となっています。

・面接時
<到着10:00−入館11:20>
−面接日の予約(10:30〜)は簡単にとれ(他の時間も空いていた)、当日は混雑しないかなと思っていましたが、実際には一時間以上、大使館前で並びました。大使館前は単なる歩道で、暑さ・寒さ・雨などをしのげるものはありません。かなり待たされても良いように、季節や天気にあわせて必要なモノ、本や音楽プレーヤー等を用意した方がいいと思います。
−子連れの方は優先的に入館させてくれるようです。
−並んでいる最中に簡単な書類チェックあり。その際、書類の並べ順の指摘を多くの人がされていました。
<入館時の手荷物チェック>
−基本的に飛行機に乗る際と同じ、荷物チェックやゲート通過です。電子機器類は守衛所に預けます。
<指紋採取>
書類を窓口に提出後、まず指紋採取が行われました。呼ばれる際のアナウンスが聞きづらい(多少ざわついているのと、外国人が発音するため)ので、しっかり聞いておきましょう。
<面接>
男性面接官でした。最初に英語で挨拶したので、英語での面接でした。
内容は
1.何の研究を行うのか?
2.期間はどれだけか?
3.日本に戻って職を探す意思があるか?
4.費用は誰が支払うのか?
というものでした。
1.得意げに答えましたが、後々考えたら小難しい用語で答えていたと思います。現に面接の最後で再度確認されましたし。なるべく簡単な表現が理解して貰えて良いと思います。
2.プログラム延長の可能性はあるものの、DS-2019記載の期間が1年間でしたので、1年間と答えました。
3.日本に戻る意思がある旨を伝えました。
4.費用については、はっきりとFinancial Supportだと答えました。その際、納得したお顔をされていたので、上記に書いたような、就労ビザでない事を理解している旨をアピールする良い機会かと思います。
面接官の声が若干低くて聞き取りづらく、また緊張もあり、ちょっとトンチンカンな返答をしてしまいました。面接では必要以上に緊張しなくて良いと思いますが、一方で英語でしゃべる努力を見せることは大事だと思います。また会話というより、唐突に質問が来るので戸惑う事があると思いますが、やはりリラックスしている方が聞き取り易いと思います。
<終了・退館 12:10>
−ビザの許可の紙を貰って終了です。予想以上に時間が係ると思いますので、午後の予定も余裕を見ておいた方が無難でしょう。
<ビザ受取>
−火曜日申請→木曜日受取でした。面接後に貰った紙の注意点を確認して終了です。
<最後に>
−書類作成の過程で、今まで知らなかった、ビザに対する考え方や知識が増えました。ルールは変わるものですから、そんなこと覚えても仕方ないかもしれませんが、自己責任の国アメリカへ行くにあたり、気が引き締められました。
(2007/11/30(金)17:06)
ジュルンパカナダ領事館-面接
Hビザ(更新)
111月初旬,カナダのオタワで,前のH1Bビザが切れる2週間くらい前に更新をしてきました.
オタワへは空路で面接前日に入国しました.
入国目的を聞かれた際は素直にアメリカ大使館でビザの面接のためと回答しました.
予約レターを見せるよういわれ,問題なく入国できました.
オタワの滞在先はコートヤードマリオットにしました.
豪華でなく特に綺麗というわけではありませんが,
料金がリーズナブルで大使館まで歩いて5分強ぐらいです.
徒歩2分くらいのところにScotiabankの支店もあります.
面接当日,必要書類を入れた封筒と,お財布,ハンカチ,ちり紙を小さいポーチにいれて大使館に出向いたところ,そのポーチはだめだと言われました.
他の人はレターサイズの分厚いシステム帳とかスーパーの袋とか持って入っていたので,
なぜこのちっこいポーチが,しかも何の電気製品も入っていないのにだめなのかと言いたかったですが,素直にホテルに引き返してお財布と書類袋だけで再度出向きました.
セキュリティーを通過し,中に入って書類に不備がないかチェックがあり,待合室に入りました.
面接の前にDS156,I797Aとかパスポートだけ先に提出して少し待つのですが,
そのときにカナダでの滞在資格はと聞かれ,一瞬「滞在資格って何だっけ」と考えてしまいましたが,大使館のかたからJust visit?といってくれたので,そうですと答えました.
あとその待ち時間の間に左右全部の指の指紋をとられました.
面接では,新規申請らしい人は沢山質問されていたような気がしますが,
私は更新,会社も同じだったのでそれほど質問されませんでした.
最近の給与明細を見せるよう言われただけで,その他の書類は提出することも,見せることもありませんでした.
面接は朝8時の予約で,大使館に入館したのが8時数分前,終わったのが8時半でした.
翌日3時に取りにくるよう引換券をもらい,翌日3時に大使館前で無事スタンプがはられたパスポートが戻ってきました.
更新前のビザスタンプには無効とはんこうが押してあり,
新しいビザには,面接日からI797Aに書かれている期限まで有効になっていました.
オタワからアメリカに戻る際は,オタワでアメリカの入国審査/税関をすませることになるので,空港へは時間に余裕を持って行っておいて良かったです.(2007/11/22(木)20:43)
初ビザカナダ領事館-面接
Jビザ(初回)
3私は他の多くの方と異なり、在バンクーバー総領事館でJ1ビザを「新規取得」しました。流れは更新の方とほとんど変わりませんが、どなたかの参考になれば幸いです。

まず、面接の予約ですが、9月くらいからちょくちょく予約用ウェブサイトをチェックしておりましたが、いつ見てもほぼ毎日予約可能でした。結局予約をしたのは面接日10日前です。(面接日:11月6日10時)バンクーバー総領事館のウェブサイトに記載されている必要書類のほかに、Offer Letter(給与額と保険料は教授が支払うこと、プログラム終了後は日本に帰国するとこを明記してもらった。)と、日本の銀行の英文残高証明書(本国とのTieを示すため)を準備しました。結局必要だったのはOffer letterのみで、残高証明は取られませんでした。

<面接>

建物に入る前にまず1回目のセキュリティーチェックがあります。他の方々のご指摘の通り、携帯電話やipodなどの電子機器は一切持ち込み禁止、車のキーなどもNGなようです。ペットボトル等の飲料は持ち込み可能ですが、警備員の前で少し飲んで安全を証明する必要があります。小さな手提げバッグ等は持ち込んでいる人がたくさんいました。セキュリティーチェックにパスすると2Fに上がり、書類を提出し、受付番号をもらいます。この時、ビザが貼られたパスポートを郵送してもらうためのcanadapost、xpresspostサービスの伝票を受け取ります。私はバンクーバーに住所があるので、自分の住所とクレジットカードナンバー(郵送料引き落としのため)を記入しましたが、アメリカから更新のために来られた方々がどうしていたのかはわかりません。その後20Fへ上がり、2回目のセキュリティーチェックの後、領事との面接です。1回目は指紋の採取のために呼ばれ、2回目に面接をします。面接での質問は、カナダでのステータスは?アメリカで何をするのか?研究内容は?住む所は決まったか?で、3分程度で終了。前述のxpresspostの伝票を領事に渡し、「郵送します」と言われてあっけなく終わりました。xpresspostの動きをオンラインで追跡したところ、面接を受けてから2日後の夕方(11/8)に投函され、3日後(11/9)に受け取りました。

<その他気付いたこと>
意外と言ったら失礼ですが、セキュリティー関連の人以外はみなさん愛想良く、フレンドリーだったので驚きました。面接官に至っては、ずっと笑顔でした。また、書類に不備があったりしても冷たく突っぱねるような事はなく、どうすればよいのかも丁寧に指示してくれます。ちなみに、DS-156に貼る写真は、バンクーバーダウンタウンにある写真屋ならどこでも領事館の指示通りのものを取ってくれます。私はW Georgia St.×Granville St.のLondon drugsで撮りました。15ドルくらいで5分くらいで出来上がります。

(2007/11/10(土)14:30)
ペットはねこ大阪-面接
Hビザ(初回)
410月15日面接。朝8時過ぎに領事館に着くも、待っている人はほとんどおらず。
書類はI-797など。DS-156に多数入力間違いがあった(パスポート番号まで間違えていた…)が、書類チェックの方がペンで修正してくださり、これはビザ発行に直接影響はなかった。面接そのものはJ-1更新時とさほど変わりはなかった。しかし指紋スキャンのシステムがこの日から新しいものに変わったのか(両手の全ての指の指紋をとられた)、面接官がシステムに慣れておらず何度も取り直しをさせられた。
面接後、エクスパックの追跡サービスを利用したが、18日になっても投函された手配がない。心配になって領事館に電話すると、コンピューターがダウンしてビザが発行できなかったとのこと。20日にパスポートが必要なことを告げると、早急に処理してくれるとの返事をもらう。結果として、18日に発送、19日に受け取りました。(2007/11/1(木)2:53)
Yagi東京-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
2こちらの情報は大変お世話になりましたので、私も投稿させていただきます。

私の場合、留学が決まってから出発まで3ヶ月しかなかったことから、渡米申請手続き、引越しの準備、仕事の総括を一度にこなさなければならず多少大変でした。短い準備期間なので失敗したくないこともあり、旅行代理店のVISA申請サービスを利用させていただきました。

Visa申請者は私(J-1)と妻(J-2)です。

東京大使館面接時の提出書類は以下のとおりです。
*DS-156
*DS-157(J-1のみ)
*DS-158
*申請料支払い証明(裏に振込用紙をセロテープで貼り付け)
*I-901(SEVIS支払い証明)
*パスポート
*Invitation letter(給与などの契約事項がはっきりと記載されているもの)
*クリアファイル(J-1, J-2それぞれ必要)
*EXPACK(一家に一つでOK)
以上でした。
その他に念のため過去のパスポートや英文の成績証明書や給与残高証明を用意していましたが、特に提出は求められませんでした。

指紋採取は左右の5本指全部でした。

面接の質問内容は以下の3点でした。
*研究内容(医学用語でなく簡単な単語で説明すると良いと思います。例えばrenalをkidneyで)
*妻(J-2)が現地で何をするのか(主婦)
*日本に戻ってくるか(2year ruleの確認だと思います)
私と妻は同時に面接しましたが、妻への質問はなく、ドキドキしていた妻は多少拍子抜けしていました。

面接から手元に届くまで2日間でした。

DS-2019の有効期間が一年間だったのでVisaも1年になってしまいました。
大学によってDS-2019の有効期限が異なるようですね。
おかげで私達は毎年更新しなければなりませんが、、、。

参考までにアメリカの受け入れ大学からの書類の到着期間を記します。
DS-2019 普通郵便 12日
Invitation letter Fedex 1日 (Fedexすごいです)

大使館のセキュリティも当然入国審査並にしっかりしていましたが、驚いたことに溜池山王駅から大使館に向かう途中に日本の警察官がたくさん立っており、大使館来訪目的を確認していました。どちらかというと大使館内よりも外のほうがものものしい雰囲気でした。

無事にVisaが届いたことから、渡米の手続きに関してはこれでほとんど終了です。あとは引越しと仕事のまとめです。私達は3週間後に出発します。今は不安を感じるようになってきましたが、さらにそれよりも「楽しみだな」という期待が強くなってきています。

今回の私達の経験が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
(2007/10/22(月)10:25)
じんべえ大阪-面接
Jビザ(初回)
3先週(10月中旬)に大阪の領事館に面接に行ってきました。
本サイトの諸先輩方の意見を参考に書類は自分で作成致しました。
(つまり必ずしも代理店を頼む必要はなさそうです。)
無事Visaが発給されたので書けますが、ここにあまりかかれてなく、
非常に大事なことが何点かありますので、記載させていただきます。
@DS-156は一旦プリントアウトすると後で変更できません。
(DS−157、158はPDFファイルをダウンロード後、手書き又は
 Adobeイラストレーターなどで加工して作成できますが、156は不可のよう です。したがってWeb上で内容を入力するときに注意を要しますので、
 できるだけ正確な情報を確保してから入力したほうが心臓にはよいです。
 といいつつ、プリントアウトしないと面接入力に必要なIDナンバーが
 が得られないので、プリントアウトしてしまいましたが。ちなみに、
 自分はNo.25の部分は空欄にしてましたが、問題ありませんでした。)
A面接予約の確認書は必ずプリントアウトしてください。
 (面接の予約を入れると、最後に面接日時やConfirmation IDが書いた
  画面が出てきてプリントアウトするように書いてあります。いつもの
  調子で、登録したメールアドレスに同様の内容のメール(確認メール)  が届くと思いプリントアウトをしなかったのが問題でした。そんな親切
  な案内はきません。それならWeb上から確認しようと思っても、肝心
  のConfirmation IDが分かりません。それならもう一度、DS−156を
  作成して予約すればいいと思ったのですが、パスポートナンバーと
  DS−156のナンバーで面接予約を入れているため、一旦予約取り消  しをしないと、再予約はできません。予約取り消しをするにも、     Confirmation IDが必要です。最悪有料サービスに電話して、対処を聞こ  うと思ったのですが、ビザのHPの「良くある質問」を読み返すと、
  「Confirmation IDが分からない場合」という欄をみると、ちゃんと連絡
  用のメールアドレスがありました。そこにメールすると5日ぐらいで、
  ID番号を書いて帰ってきました。ちなみにその後は、面接予約の
  ページの下にある予約変更、キャンセルのボタンを押し、面接日時が
  書いてあるページをプリントアウトして持っていけばなんら問題なかっ  たです。
BDS−2019の出生地が違っている?!
 これにはびびりました。2ヶ月まってきたDS2019に記載してる出生
 地(市町村名)が違ってるじゃないですか!もちろん先方に間違っている
 ことは伝えたものの、とどいたのが面接3日前で当然間に合いません。
 (おそらく自分が、本籍と出生地を混同して書いてたのが問題で、○○県
  を都市名のところに書いてありました。)これはどうしようもないの   で、覚悟を決めていきましたが、結果的に指摘もされませんでした。
  必ず大丈夫かは保障できませんが、一例としてご報告いたします。
CJ−2ビサには成績証明は要らない。
 これも書いてなかったので、一応書いときます。
あとは、他の方の情報を参考にしてください。DS−2019が来ない
限り手続きはできませんが、来る日を見越してDS−156を作成しないと
面接の予約がとれません。結構間際になると突然予約が取れなくなるので、
面接の空き具合はチェックしときましょう。(おそらく代理店に頼めば、
こんなに悩まなくて良かったのかもしれません。でも自分でも充分できます。)

(2007/10/21(日)23:57)
tera東京-面接
Jビザ(更新)
3J1、J2ビザの更新でした。面接後、北海道の実家に帰省していましたが、面接の翌々日には新しいビザが届きました。
提出書類や方法は皆さんと一緒なので省略いたします。参考になるかどうかわかりませんが、ちょっとした情報を投稿したいと思います。
当初、面接日を月曜に想定してアメリカから一時帰国する旅程をたてていましたが、月曜、火曜は予約ができず、旅程を変更することになりました。早い時期に気付いたので問題はありませんでしたが、とにかく早めの面接予約、確認をおすすめします。
写真はアメリカで撮影して帰りました。アメリカでパスポート写真はどこでも気軽に撮影できますし(ドラッグストア、AAA、UPSストアなど)、サイズ、背景(白)もクリアしているので問題ありません。
一時帰国の際の宿泊はANAインターコンチネンタルホテルにしました。大使館までは徒歩5分くらいなので便利です。改装後なので快適でしたし、従業員のサービスもとても良かったです。久々の帰国だったので余計にそう感じたのかもしれませんが。
面接費用の支払い、エクスパックの購入はホテルに隣接しているアークヒルズ内の郵便局で可能です。
当日は10時30分からの面接予約で10時頃大使館に到着しました。思っていたほどの行列ではありませんでした。到着から30分後には大使館内に入ることができ、さらに30分後には面接が終了しました。
DS-156の項目15、16はアメリカの自宅住所、電話番号を記入したのですが、日本の実家の住所、電話番号も記入するように言われました。
(2007/10/16(火)1:46)
andy東京-面接
Jビザ(初回)
79月13日10時15分に面接予約を入れ、当日は15分ほど前に到着
しました。面接では「家族4人で行くのですね」と聞かれただ
けで、11時15分には面接が終了しました。
ビザは9月19日に届きました。3連休を挟んだためか、ビザの
到着に少し時間がかかりました。DS-2019などの書類は封筒に
は入れられず、クリアパックに挟まれた状態で戻ってきまし
た。

以下は細かいことですが、参考になればと思い記載します。

他の方のコメントにも有りましたがDS-156の8と9については、
変更がない私や子供もNAと記載するよう受付の方に指摘されま
した。

妻は帰りに楽器屋に寄るため、ヴァイオリンを持ってきたので
すが、冷房の効いた場所で保管していただけました。

6月に生まれた長男の写真撮影に苦労しました。首が完全に据
わっておらず、写真屋さんで白のシャツを着た妻が後ろから抱
きながら撮影しました。シャツの皺のため、背景が真っ白とい
うわけではなかったのですが、問題なかったようです(乳児だ
から大目に見てもらえたのかも)。

書類一式を提出し指紋を採取するまでの間に呼び出され、
在外研究中の費用負担について質問されました。
私は現在、独立行政法人に勤務しており、在外研究中の給料や
滞在費用は勤務先が負担するので、DS-2019にもその旨記載し
ていました。多分、2年ルールの絡みだと思うのですが、費用
負担する組織は政府機関なのかと質問されました。独立行政法
人といっても給料の元々の出所は政府になるので、どう答える
べきか一瞬迷ったのですが、正直に「在外研究中の給料や滞在
費用を負担するのは今の勤務先で、それは独立行政法人という
組織です」と答えたところ「わかりました」という返事でした。
面接の時にも、その点について何も聞かれませんでした。(2007/9/19(水)20:42)
tomo東京-面接
Hビザ(初回)
52007年の9月7日の朝8時15分の予約で面接しました。
着いたのは7時15分ですが、雨のため隣のビルにあるエクセシオールカフェで時間を30分待ち7時45分に行きました。
前に1度入国拒否されたことがあり、トラブルがあっても大丈夫なように早めに行きました。
指紋採取に呼ばれる前に2度呼ばれ、1度目は入国拒否についての質問と、書類の有無を聞かれました。書類は何ももらっていないのでそのように伝えました。
2度目はDS-156の記入漏れでそこを記入しました。
待つこと2時間ようやく指紋採取に呼ばれ指紋を取りさらに30分ほど待つと面接に呼ばれました。
面接で聞かれたのは、2つだけでした。

どんな仕事をするか
なぜ入国拒否をされたか

終わると、紙を渡され約一週間でビザが郵送されますといわれ終了しました。

用意した書類は
大使館のホームページにあるものと
成績証明書
会社のパンフレット
オファーレター
履歴書
などを用意しましたが使わずに済みました。

入国拒否されたことでビザが下りないかと心配していましたが、H1bとは関係ないと弁護士に言われていたとおり無事に出ました。(2007/9/14(金)16:07)
Kazカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2バンクーバー・アメリカ総領事館でJ1ビザを更新しました。
旧ビザ/DS-2019:期間2007年4月30日まで
面接:2007年9月5日(水)9時30分、受取り:翌6日(木)15時
ミズーリ州在住で、メキシコかカナダかで悩みましたが季節を考えカナダにしました。7月中旬に領事館のアポイントを探して空きはバンクーバーのみ。日にちもこの日を入れて3ヶ所しか選択肢がありませんでした。
<持参したもの>
@ビザ面接の予約票(Confirmation letter)-プリントアウトしたもの
Aパスポート
B新.旧DS-2019 (新DS-2019は、2009年4月30日まで)
C写真1枚(DS-2019に貼った)
DDS-156(オンライン入力のみ。手書きの場合、領事館で打ち直しになる。)
EDS-157(在籍した中学-大学の住所等に十分なスペースが無いため別紙を添付した。)
FDS-158
GScotiaBankのレシート(支店で1部は取られ、残り2部を持参。領事館では支払い出来ません。)
HCurrent Letter of Employment (ボスからの手紙。勤務開始日、給与、簡単な職務内容とプログラム終了後は日本に帰国する旨を記載してもらった。)
I現在の大学からのpayment slip(1ヶ月分)
J銀行のmonthly statement (1ヶ月分)
<カナダ入国>
面接日前日に空路入国。正直にJ1ビザ更新目的と申告。@を見せると、研究の内容を聞かれただけで入国出来ました。ホテルは大使館に歩いて行ける範囲で事前に予約。ネットで場所と営業時間をチェックしておいたScotiaBank支店で100ドルを支払い、領事館を下見しました。
<面接当日>
9時5分に到着。領事館入口で@とG及び手荷物検査。車やホテルのキーは絶対ダメらしい。9時グループでGとキー持参のためトラブる人が多く、お陰で9時15分に入れました。領事館2階では書類を順番通りに(張り紙あり)並べて窓口に提出する様指示あり。窓口では、何のビザ目的かだけを聞かれて書類を提出(A-Hのみ提出、旧DS-2019、I、Jは返されました)。ここは書類内容ではなく、書類が揃っているかどうかをチェックするようです。番号札をもらって電光掲示板で呼ばれるのを待つ(45分待った)。番号が表示されたら20階へ。再度手荷物検査後、面接を待つ。1度目の呼び出しは指紋登録。2度目は面接。面接では、J1の更新であることの確認(旧DS-2019を見せた)、研究の内容と現在の大学では学生を教えているのかどうかを聞かれて終了。翌日の引き換え券をもらって領事館を出ました(10時45分)。
<受け取り:面接翌日>
14時45分から領事館入口で手荷物検査。前日同様、携帯や鍵を持参して入れない人がいました。領事館2階で引き換え券と交換にパスポート、DS-2019の受取り。その場で誤りが無いか確認するよう指示がありました。大切なDS-2019がむき出しで折りたたまれてパスポートに挟んでありました(涙)。
<出国>
バンクーバーから出国時にI-94と関税書類を記入してアメリカの入国審査。パスポート、Visa、DS-2019を見せ、特に何も聞かれずアメリカに再入国出来ました。
不安な中、皆様の情報で大変助かりました。有難うございました。
(2007/9/10(月)6:19)
WC大阪-面接
その他
3<面接前の準備>

・準備した書類
現在のパスポートと昔のビザのついてる無効のパスポート、新しいI-20と全ての古いI-20、DS-156・157・158、財政証明書、成績証明書、ビザ申請料の支払いを証明するATM領収書、カラー写真、EXPACK500、所属するDepartmentからの手紙、アドバイザーからの手紙、Research Assistantとしての(給料や期間も明記されてる)契約書、日本の年金支払い領収書(1回の支払い分を自分で英訳)

コメント:私は2002年に現在のプログラム(博士課程)を始めたため、SEVIS feeの支払いの必要がなかった。Departmentやアドバイザーからの手紙には、なぜ1年延長したかの理由や、プログラム終了後に日本への帰国を希望してる旨を書いてもらった。さらにアドバイザーには、彼の研究がどれほど重要な存在かも記してもらった。年金の支払い領収書は、日本への帰国意思を示す材料になると思い、年金領収書のコピーの下に箇条書きで英訳した。DS-156の項目22(いつ渡米するか?)の質問は空白のままで、航空券の予約完了後に黒いペンで記入。項目29に書く過去10年間のアメリカ出入国の記録が入りきらず、全記録を書いたAddendumを作成し、DS-156とともに提出した。DS-156の項目32には「仕事をするつもりは無い」を選択したが、DS-157の項目12やDS-158の2ページ目(Work Experience)には、過去のTeaching Assistantの「仕事」や現在はResearch Assistantとして「雇われてる」事実を全て書いた。大学院生としてAssistantの「仕事」をもらうのは授業料免除や奨学金をもらうために一般的なので、campus外で仕事をするのとは違う扱いをされると思う。カラー写真は、近くの写真館でプロのカメラマンに撮ってもらった。

・面接予約
面接予約は7月終わりにアメリカから行った。面接の日を8月27日月曜日の8時半にし、最初にDS-156を記入し「8月27日の8時半」で予約。DS-156を記入し終えないと面接の予約ができないので、航空券の手配は面接予約後になった。ビザ申請料は、帰国した8月23日に成田空港の郵便局のATM(ペイジーのマーク付き)で行った。

コメント:面接予約確認書は面接当日に警備の方にチェックされるので、印刷するのを忘れないように。支払い情報番号を取得する際に、ビザ申請料が$100相当の日本円で案内されるので、そこでいくら払うかを確認。仮に金額を忘れても、ATMで支払う際に日本円での申請料が案内されるのであまり心配しなくてもよい。支払い情報番号は14日間しか有効ではないため、支払い予定日から逆算して支払い情報番号を取得した。

<面接当日>

面接前日の26日に大阪に入り、アメリカ総領事館すぐ近くの梅田OSホテル(http://www.oshotel.com/)に宿泊。27日朝8時5分頃ホテルを出て、徒歩で総領事館に向かう。5分で到着。持ち物は最低限にし、必要書類を全部入れたクリアファイルと携帯のみ。

総領事館前は警察車両、警察官、警備の方がウロウロしている。空港で受けるのとほぼ同様のセキュリティーチェックを受けて入館。携帯を預け、引き換え用の番号札を受け取る。15人くらいの人が来ていた。

5分ほど待った後、8時15分に一斉に3階にエレベーターで向かう。5つほどある窓口で必要書類のチェックを受ける。窓口の係の人は皆日本人。必要書類の有無、サインの有無を確認にした後、2階の面接窓口に階段を使って降りる。

2階を案内にしたがって奥に進むと5つほどの窓口があり、当日は2つしか開いてなかった。窓口は透明のガラスをはさんで、立ったままマイクを使ってやりとり。ほとんど待つことなく自分の番に。面接官(アメリカ人外交官?)にいきなり日本語で話しかけられる。発音があまり上手くない人だったため、注意して聞かないと何を言っているのかわからなかった。

まず左右人差し指の指紋を取られ、その後面接官は英語で、

(1)どのくらいの期間アメリカにいるのか?
(2)いつ卒業するのか?
(3)何の学位を目指しているのか?
(4)卒業した後はどうするのか?

を聞かれた。(4)の質問では、日本に帰るつもりとハッキリ答えた。自分から余計なことを言わないように注意した。

「1週間以内にはできます」と(暫定的ではあるけど)あっさりビザが下りた。総領事館を出たのが8時27分。滞在時間わずか15分ぐらいだった。

<面接後>

控えておいたEXPACK500の番号を面接日の夕方、郵便追跡サービスで調べたがヒットしなかった。結局翌29日の16:56に総領事館近くの郵便局で受取を確認。面接から3日後の30日午後に福岡の実家にビザ付きパスポートが他の提出書類とともに送られてきた。(2007/9/8(土)9:01)

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