■ボルチモアの紹介
●概要
ボルチモアはアメリカの首都ワシントンより車で北東に1時間ちょっと走ったところに位置しています。アメリカの独立以前から存在している都市で,ダウンタウンの町並みはとても古くタイムスリップしたような感じです。気候は日本とさほど変わらないように思えます。夏は大変蒸し暑くなります。
●家賃相場など物価
多くの街がそうであるように,ボルチモアも人々は郊外に住む傾向があります。治安との兼ね合いからか,市内のアパートはおおむね安めです(1 bed room: $600程度)。ボルチモアに留学されている日本人のほとんどは郊外の「ボニーリッジアパートメント」と言うところに住まれています(私はそこの住人ではないので詳細は不明)。そこは治安も問題なく緑が多くてお子さんがおられる方には最適だと思います。家賃はおそらく2 bed roomで$900程度だと思います。
あと意外に無視できないのが自動車保険の掛け金です。ご存じの通りアメリカでは住所によって掛け金が変わってくるのですが,ボルチモア市内と上記ボニーリッジアパートメントではおよそ倍半分の違いが出てきます。私の友人が調べた限りにおいては,ボニーリッジアパートメント(のZipコード)はこの界隈で最も自動車保険の掛け金が安い地区だそうです。逆に市内は最も高い地域です。
●日本人
ボルチモアにはJohns Hopkins Universityの他,Maryland大学をはじめ他の研究機関がいくつかあり,多くの日本人が留学されています。上記ボニーリッジアパートメントには100世帯くらい(おそらく)の日本人が住まれているそうです。日本人の割合が他の都市に比べ多いかどうかは私ではちょっと分かりません。Johns Hopkins Universityの医学部キャンパスにはおそらく数十人の日本人がおられると思います。
●日本食
ボルチモアおよび周辺には日本人の経営する日本食料品店はありません(私の知りうる限り)が,韓国人の経営する日韓食料品店はいくつかあります(店の中は日本のものばかりです)。必要なものはほとんど手にはいると思います。先日,近所の韓国人のお店で「味ぽん」を買おうとしたところ賞味期限がなんと「昭和62年」でした。アメリカで購入する日本のものは得てして賞味期限切れが多いのですが,お店によってはこんなとんでもない物までおいているので注意が必要です。ワシントン近郊(NIH周辺)まで足を伸ばせば,日本人の経営する日本食料品店,本屋さん,レストランがあります。
●治安
ボルチモアの治安は良くないそうですが,私自身はいまだかつて危険な目に遭っていません。ただ明らかにヤバそうな地域があるのでそこには近付かないようにしています。