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留学先紹介

The University of Iowa

アイオワ州アイオワシティ
特派員:山田博
The University of Iowa
e-mail: koutaro@earthlink.net

■Iowa Cityの紹介

●概要

人口わずか6万人程度で隣接するCoralville市をあわせても10万人足らずのの小さな地域に大学があります。街は大学のためにあるといっても過言ではありません。中西部の典型的な田舎街で冬は時にマイナス20度近くまで下がるかと思えば、夏は比較的涼しいものの30度を超える蒸し暑い日もあります。また春にはトルネードなどの襲来も時にあります。日本物資が豊かなシカゴまで車で4時間かかりますが、慣れるとなんてことのない距離です。アイオワ州内には国際空港がないため、シカゴやミネアポリスなどで乗り継いでしか大都市及び海外にはいけません。

街は完全に白人の街で、白人以外の人種は全体の10%もいません。中国人は多いです。日本人より韓国人留学研究者の方が多いようです。子育てナンバーワンの州になったこともあるくらいですから、安全と自然環境はまったく申し分ありません。

●家賃相場など物価

田舎の割には思った程安くはないですが、2Bed roomで$1000以上払っておられる方は非常にまれだと思います。2Bedで平均$600ー900程度です。大学から月額$2000以上あれば、生活するだけなら、赤字で暮らす心配はないでしょう。

●日本人

日本人研究者は家族含めて250人程しかいません。その他、学生留学されている方の正確な数字はわかりません。日本人教授が何人かおられます。前回いたテネシー州のナッシュビルに比べると留学者も少なく、その分、皆仲よく時間を共有して長い冬を過ごしているようです。

●日本食

韓国食料品屋の「東西商会」でひととおりの日本食材は手に入り、不自由を感じたことはあまりありません。ただし内陸なので新鮮な魚介類を手にいれることは出来ません。本も手にはいりません。日本食レストランは3件あります。

●治安

治安は日本よりよく、夏などは夜中に白人の若い子がジョギングしているくらい安全です。スーパーの駐車場でも買い物中に車に鍵をかけることはありません。

■The University of Iowaの紹介

The University of Iowaは、1847年に設立された学生数約28000人の総合大学です。大学内にアイオワ川が流れ。春になると緑にあふれる自然豊かな大学です。スポーツ競技ではHawkeyeという州ネームをそのままチーム名にしています。Footballはあまり最近は強くはありませんが地元では絶大な人気を誇っており、この点は他の大学と同様でしょう。学問的なレベルは研究面においては全米で29位ですが、臨床面においては全米でもトップクラスに位置します(耳鼻科2位, 眼科6位, 整形外科8位, FamilyMedicine 4位,Primary Care 8位, Internal Medicine 17位)。

■現在留学先を探している方、留学予定の方に一言

大人には刺激の全くない田舎街ですが、家族を連れてアメリカでの生活をする点においては全く心配のないところですし、十分楽しめます。基礎&臨床医学以外の他の科学部門でも多くの日本人研究者が籍を置いています。田舎街にわざわざやってくる研究者は、ほとんどがボスや仕事内容を選んで来られる方ばかりです。冬は長く閉ざされますので屋内にいることが多いです。遊ぶところがないぶん、仕事に集中できる環境があります。また、アウトドアや旅行などに精を出す機会が逆に増えてきます。帰国された多くの方々がまたアイオワに戻りたいといわれる程、住みやすく、居心地がよい、静かな街です。

■有用なWEBサイト

Come on Iowa!: http://www43.tok2.com/home/koutaro/
The University of Iowa Homepege: http://www.uiowa.edu/

■情報提供者へのコンタクト

e-mailアドレスを公開されていますので、現地情報などが必要な方は直接e-mailして下さい。

更新記録

●2001年12月5日:新規掲載

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