2013.01.23

2012年AMAZONアフィリエイトランキング

2012年に研究留学ネットを通して、amazon.co.jpで売れた書籍の紹介です。書籍の売り上げはだいぶ減った印象です。最大の原因は、私が一生懸命に書籍の紹介をしなかったこと。また、書籍を買う人が減ってしまったというのもあります。もっと、よい本を発掘して、書籍を紹介していきたいと思います。

とりあえず、ベスト20を選びましたが、定番本が多いですね。

  書名    
1 研究留学術第2版~研究者のためのアメリカ留学ガイド amazon.co.jp 本blog紹介記事
2 切磋琢磨するアメリカの科学者たち~米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌 amazon.co.jp 本blog紹介記事
3 プロフェッショナルの条件 amazon.co.jp 本blog紹介記事
4 新版 医師のためのモバイル仕事術: iPad/iPhoneを使い倒す! amazon.co.jp 本blog紹介記事
5 国際論文English査読・執筆ハンドブック amazon.co.jp 本blog紹介記事
5 仕事はどれも同じ 「今やっている仕事」を「やりたい仕事」にする方法 amazon.co.jp 本blog紹介記事
7 相手の心を動かす英文手紙とe‐mailの効果的な書き方 amazon.co.jp 本blog紹介記事
8 国際学会Englishー挨拶・口演・発表・質問・座長進行 amazon.co.jp  
9 これから論文を書く若者のために 大改訂増補版 amazon.co.jp 本blog紹介記事
10 プレゼンテーションZen 第2版 amazon.co.jp 本blog紹介記事
11 ドラッカー名著集1 経営者の条件 amazon.co.jp 本blog紹介記事
11 GraphPad Prism5による生物統計学入門 amazon.co.jp 本blog紹介記事
11 ポスター発表はチャンスの宝庫!~一歩進んだ発表のための計画・準備から当日のプレゼンまで amazon.co.jp 本blog紹介記事
11 日本人研究者が間違えやすい英語科学論文の正しい書き方 amazon.co.jp 本blog紹介記事
15 国際学会Englishスピーキング・エクササイズ口演・発表・応答 amazon.co.jp  
15 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 amazon.co.jp 本blog紹介記事
17 理系のためのクラウド知的生産術 amazon.co.jp 本blog紹介記事
17 アクセプトされる英語医学論文を書こう!―ワークショップ方式による英語の弱点克服法 amazon.co.jp 本blog紹介記事
17 いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第1巻 amazon.co.jp  
17 すごプレ amazon.co.jp  

書籍に比して、電化製品や日用品を買う人が多くなったなと言う印象です。高価なものでは、一眼レフカメラやMacbook Airを買って下さる方もいらっしゃいます。あとは、洗剤のまとめ買いとか、電池のまとめ買いなんていうのもあります。

でも、一番の人気はやはり、リモコン付きレーザーポインタが人気です。リモコン付きレーザーポインタの紹介記事を読んで下さっている方が多いのだと思います。新しい商品が出てきて、だいぶランクが変わってきました。

圧倒的に売れているのは、2機種で、廉価版グリーンポイントレーザーのロジクールR800と、赤色レーザーだけで値段が手頃で、デザインの良いサシ-41です。それに続くのが、グリーンレーザーのサシ-81Nです。以下は、サシー51NELA-P1ELA-GU94INTERLINK プレジェンヌ プレゼンテーションリモコン VP4567です。

私としては、サシ-81Nが一番のおすすめです。サシ-81Nを私が勧める理由は、まず、グリーンレーザーであること。しかも、ボタンがシンプルであると言うこと。プレゼンテーションに、押し間違えて、スライドが進んだり、戻ったりするのは、かっこわるいです。また、他の演者に貸すときにも、ボタンはシンプルな方がよいと思います。ちなみに、私の愛用機は、ELA-GU94ですが、値段的には、ちょっと高めですが、レシーバーを本体内に入れられるので、なくさないこと、レーザーの形状が変えられるのがお気に入りです。

だいぶ、新商品が出てきたので、リモコン付きレーザーポインタの紹介記事もそろそろ更新しましょう。

2013.01.14

脱稿!!!

ようやく、構想20年、執筆2年の本が脱稿できました。

本当は、2012年年内というお約束でしたが、最後の数パーセントを納得できるまで仕上げるのに、仮原稿をお渡しして、本原稿までに、1週間のお時間をいただいて、なんとか納得できるところまで仕上げることが出来ました。

2012年のテーマが、「長編小説を書く」だったので、少し遅れましたが、なんとか完成できてほっとしています。

まだ、タイトルは明かせませんが、恋愛小説ではありません(^_^)v。2013年4月に発刊予定です。

振り返ってみると、執筆2年とは言いつつ、実際に執筆していた時間は4ヶ月くらい。構想20年とは言っても、構想が煮詰まったのは、ここ数年。

皆さん「80%と20%の法則」というのがあるのをご存じでしょうか。パレートの法則とも呼ばれています。これは執筆にも適用できて、構想は最後の20%で煮詰まり、執筆作業は最後の20%で一気に進むと言えます。でも、最初の80%が無駄かというと決してそんなことはなく、その80%の試行錯誤が、最後の20%に対してとても重要なわけです。

ですから、こういう長いものをかけるかどうかは、はじめの80%の段階で、自分は書けないと判断してしまうのではなく、実際に書き始める決断と書き続ける忍耐強さなんだと思います。

今回の本は10000冊売りたい。そのあとに、優雅な印税生活が、、、、、、、待ってはいません。このへん、よく誤解されるのですが、、、。

2013.01.01

2013年のテーマ

明けましておめでとうございます。

 

今年は年男です。

今年の目標は「Facebookをやめること!」というのは、嘘で、、、。

元旦に一年の計を立てて、ブログで公表するのは、2010年からやっているのですが、

こうやってみると、毎年、元旦に立てた目標がまともに達成できない年が続いてしまい、お恥ずかしい限りであります。

しかし、翻って考えてみると、こうやって目標を立てるということ自体が、私のライフスタイルには合わないのかもと思ってきました。

そんなことを思ったきっかけになったのは、Zen habitの「the best goal is no goal」という記事です。この記事では、

ゼロ・ゴールの考え方

ハードルを用意して自分でそれを飛び越えるよりも、常に自分が情熱を感じている仕事に全力を投下できる毎日をつくろう、とLeoはいいます。「毎日情熱をかたむけていることが、自然にさまざまなことを達成させてくれるし、さらに偶然いろいろな場所に連れていってくれるんだ」。

といっています(Lifehacking.jp)。なるほどと思いました。

そこで、今年は、目標ではなく、自分の態度としてこうありたい、というものを、2013年のテーマとしたいと思います。

「いつも、朗らかに」

でも、実は、これはこれで、結構、大変なのではないかと。

今年もよろしくお願いします。

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