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アメリカからの帰国準備チェックリスト

■帰国準備チェックリスト

■帰国が決まったらすぐにやること
帰国日を決める
日本の住居が決まっている場合は、赴任日ぎりぎりに帰国すればいいが、住居が決まっていない場合は2週間程度余裕を持った方がいい。
日本の職の確認
国立大学にポストを得る場合などは、健康診断やさまざまな書類が必要となり、かなり手間がかかる。
DS-2019期限の確認
DS-2019に記載しているプログラム終了日から30日間以内にアメリカを離れなければいけない。その30日間はあくまでも離米のための準備期間であり、その間に労働をすることは認められていない。帰国日がはっきりしないのなら、あらかじめDS-2019を延長しておくのが無難。
パスポートの期限の確認
特に、アメリカで産まれた子供がいれば、パスポートの取得。
アパートの契約の確認 解約通知をどのくらい前までに出さなければいけないのか確認。1ヶ月前まで、または、2ヶ月前までというところが多い。その際、文書で提出しなければいけないというケースが多い。

 

■帰国2ヶ月前までにやること
航空券の購入
帰国日にある程度、融通が利くなら、週末にしない方が安上がり。
引っ越しの手配
数社に見積もりをお願いして比較する。特に、3月、4月などの繁忙期は早めに予約しないといっぱいになることも。
ムービングセールのお知らせを出す
車や大きな家具などは早めに出した方がいい。
アパート解約の通知
 
海外旅行者保険の解約の通知
Global Protectionの場合はWebから可能。
子供の学校への通知
 
子供の日本の学校について調べる
 
日本の住居に関する情報収集  

 

■帰国1ヶ月前までにやること
引っ越し荷物の大まかな仕分け
不要品、船便に詰めるもの、携行するものに分ける。
不要品の処分
不要なものはどんどんムービングセールで処分する
帰国後も使えるメールアドレスを確保。その通知。
 
ホテルの予約 帰国直前にホテルに滞在するなら、その予約。

 

■帰国まで1ヶ月をきったらやること
電気の解約  
水道の解約  
ローカル電話の解約  
長距離電話の解約  
携帯電話の解約  
ケーブルテレビの解約  
自動車保険の解約  
新聞の解約  
インターネットプロバイダの解約  
銀行口座をどうするか考える 帰国後もしばらくは小切手が切れるように銀行口座を残すのがベター。帰国後の解約方法などを確認しておく。
アメリカ国内で作ったクレジットカードの停止または住所の変更  
国際免許証をAAAで取得 日本の運転免許証の期限が切れているときは国際免許証を取っておく。
郵便局への届出、郵便物の転送 転送先には日本の住所も指定可能。
コンピュータのデータのバックアップ 帰国時の移動に備えて。
確定申告  
子供の学校の在籍証明書および成績証明書の発行  
お世話になった人へのあいさつとThank you cardの送付。  
おみやげの準備  
日本のクレジットカードの海外赴任者向けサービスの解約依頼  
在留届の抹消手続き  

 

■帰国直前にやること
引っ越し
 
車の売却
 
アパートの掃除
 
アパートの引き払い手続き、デポジットのリファンドのチェックの送り先を通知  

 

■帰国時にやること
別送品申告書の提出  

 

■帰国したらすぐにやること
転入届け  
各種住所変更届 Citibankやクレジットカード会社など
日本の運転免許の失効手続き 留学中に日本の運転免許が失効していた人は帰国後1ヶ月以内に失効手続きを取らないと、一からやり直しになる。
日本の銀行口座の海外赴任者向けサービスの解約依頼  

 

■帰国に関する他のウェブサイトの情報

 

 

更新記録

●2002年6月26日:新規掲載

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