2013.09.27

CPP2013 Boston 開催のお知らせ

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 CPP2013 Boston 開催のお知らせ (http://cppweb.org)
  キャリアプランニングプログラム2013ボストン
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大学院生、ポスドク、研究者のためのキャリアフェア、CPPを以下のように米国ボストンにて開催します。多数の大学院生、研究者の方々のご参加をお待ちしています。

【日時】11月7日(木)~11日(日)
【場所】The Inn at Longwood Medical
   (米国マサチューセッツ州ボストン ロングウッド)
【主催】CPP, LLC. (合同会社シーピーピー)
【内容】就職セミナー:11月7日(木)
     ・理系大学院生、研究者のためのキャリアプランニング入門
     ・理系大学院生、研究者のためのコミュニケーション入門
     ・就職のための面接実習 など

  ジョブフェア:11月7日(木)~11日(日)
         会社ガイダンス、パネルディスカッション、交流会
         説明会、会社ブース、など
    参加企業:旭化成ファーマ、大塚製薬、カイオム・バイオサイエンス、杏林製薬、
         第一三共、第一三共RDノバーレ、東レ、日本ロレアル、ロート製薬、他

【参加方法】参加は無料です。
      ウェブサイトにアクセスし、事前登録を行ってください。

【 U R L 】http://cppweb.org

【注意事項】参加企業が行う会社説明会、面談などには事前に応募が必要な場合
もあります。早めに参加登録をして事前に必要な情報を入手してください。

■CPPとは?
日本では博士号を取得した若い人が将来アカデミアで仕事に就ける割合が2割を切る時代になりました。そのために博士号取得者の人生設計は、従来のモデルに頼った方法では難しくなってきています。
 このCPPは年間を通してグローバルに開催されるキャリアフェアです。世界中に散らばる日本人研究者、日本に就職したい研究者の方々のキャリアを支援するために活動しています。
 このプログラムに参加すると、大学院生、ポスドクなどの研究者の方々は、単にプログラム内で開催されるジョブフェアで仕事探しができるだけではなく、日頃忙しくてしているために疎かにしがちな自分自身のキャリアデザインに対して、どのように考えたらよいのか、そしてこれから何をしたらよいのかを把握することができます。
 2005年からスタートしたこのプログラムはこれまで1,000人以上が参加し、プログラム内で開催されるジョブフェアでは200人近い研究者が日本の民間企業に就職を決めており、また様々なフィールドへと社会進出していく研究者も少なくありません。
 一人でも多くの大学院生、ポスドクをはじめとする研究者の方々がCPPに参加して、次の時代を生きる研究者としてさらに大きく活躍してほしいと願っています。

投稿者:CPP, LLC.(info@cppweb.jp)

2013.09.25

University of Texas Health Science at Houston ポスドク募集

University of Texas Health Science at Houston (UTHealth)の頭部発生機能病態研究室(Iwata研究室)では、新しくラボを開設するにあたり、テクニカルスタッフ/ラボマネージャーとポスドクを一名ずつ募集いたします。マウスを使った実験を行なった経験があり、やる気と協調性を持って仕事のできる方を求めています。当研究室では、頭部の発生とその異常を遺伝子改変マウスを用いて研究していきます。

参考文献:
Iwata et al., Human Molecular Genetics (2013)
Iwata et al., J Biol Chem (2010, 2012, 2013)
Iwata et al., Development (2013)
Iwata et al., J Clin Invest (2012)

研究内容:
組織学的手法、生化学的手法、分子生物学的手法を組み合わせ、神経堤細胞と呼ばれる多分化能を有する細胞の特殊性と病態との関連性を解析していく予定です。特に代謝およびタンパク質の分解機構などを重点的に解析していきます。

ヒューストンは全米第4位の都市で、日本人の方にもとても住みやすい環境です。メディカルセンターは世界屈指の規模を誇り、研究環境も非常にいいところですし、交通網も発達しています。当研究室は、新築の研究棟にあり、周囲の治安も安定しています。今年の夏に立ち上げたばかりの新しいラボなので、新しい人が溶け込みやすい環境です。研究室のメンバーで力を合わせ、いっしょに研究を高めていけるような人材を求めています。

応募資格:
ポスドク:PhD取得者。組織学的および生化学的研究手技を十分に取得されている方。遺伝子改変マウスの解析経験があることが望ましい。

テクニカルスタッフ:2年以上の研究経験がある方。基本的な実験手技を取得されている方。

着任時期:出来るだけ早い時期

提出書類:
CV(履歴書)および推薦書をJunichi.Iwata@uth.tmc.eduまで、Emailで送ってください。書類審査後、必要に応じて電話およびスカイプにて面接を行います。また、最終審査で研究室にお越しいただく場合があります。

投稿者:岩田 淳一

2013.09.23

カリフォルニア大学マーセド校 脳神経病理研究室 ポスドク募集

カリフォルニア大学マーセド校理学部北澤研究室ではポスドクを1名募集しています。

研究内容
細胞、マウスモデルを使った病理基礎研究
アルツハイマー病、前頭側頭型認知症などの発症メカニズムの研究をしています。特に脳の炎症(ミクログリア)が神経細胞にもたらす病理変化、またはグリア細胞と神経細胞のクロストークによる神経細胞の病理変化などを主に分子、細胞生物学の観点から研究を進めています。また、VCP (valosin-containing protein)の変異による、ERストレス、カルシウムホメオステーシス、炎症への影響、およびそれらの変化がどのように神経細胞死を誘発するのかの研究もおこなっています。

研究環境
カリフォルニア大学マーセド校(UCM)は2005年に開校した、最も新しいUCです。当研究室は現在、大学からの研究助成金、米国国立衛生研究所(NIH)からの研究費、およびAlzheimer’s Associationからの研究費を取得して研究を続けています。

生活環境
大学のあるマーセドはヨセミテ国立公園の麓にある自然豊かな町です。人口は約8万人と小さな町ですが、これから学生数が増えるにつれ、発展していく町です。アパートなどの生活費も安く、サンフランシスコまでは車で2時間半、フレズノまでは1時間ほどの場所に位置しています。

応募資格
MDまたはPhD(取得見込みを含む)取得後3年以内の方
脳神経系またはそれに類する基礎研究の経験者
分子および細胞生物学、クローニング、細胞培養、トランスジェニックマウスを使った実験(脳への手術などを含む)、ウイルスベクターの作成などの基本技術を習得している方
カルシウムイメージング、またはグリア-ニューロンクロストークを研究していた、もしくは興味がある方

待遇
大学の規定に基づきます(初年度ポスドクは年約4万ドル)。各種ベネフィットあり(健康保険等完備)。

任期
1年から(1年契約ですが、長く研究できる方を優先します)

勤務地
カリフォルニア州マーセド

応募書類
興味がある方は、履歴書に、応募理由、今後の展望、学歴、研究歴(論文のリスト)、実験技術、推薦者(2-3名の名前と連絡先)を簡潔にまとめ、以下のリンクから応募してください(英語)。
http://jobs.ucmerced.edu/n/academic/position.jsf?positionId=4723


ご質問、ご不明な点のある方は気軽にご連絡ください。


連絡先
北澤雅史
Masashi Kitazawa, Ph.D.
Assistant Professor
School of Natural Sciences
University of California, Merced
Email: mkitazawa@ucmerced.edu


投稿者:北澤雅史(mkitazawa@ucmerced.edu)

2013.09.22

University of Warwick, UK ポスドク募集

ポスドク研究員募集:Mohan Balasubramanian研究室, University of Warwick, UK

研究機関: University of Warwick, UK
(http://www2.warwick.ac.uk/fac/med/research/biomedical/)

研究室の概要: イングランドの総合大学 University of Warwickに2014年に開設されるMohan Balasubramanian研究室では、Welcome Trust Fundでサポートされるポスドク研究員を若干名募集します。University of Warwickの医学細胞生物学研究部門では、複数の研究室が細胞骨格・細胞生物学の研究を活発に行っており、研究環境・研究費・共同研究で非常に恵まれた研究機関です。大学はロンドン近郊(ウエスト・ミッドランズ)に位置しており、イングランド有数の美しい環境に囲まれた快適な留学生活を過ごせます。

職務内容: 多くの分裂細胞は、アクトミオシンから構成されるリング構造を利用して細胞質を分断します。当研究室では、分裂酵母をモデル生物として用い、多面的アプローチ(遺伝学・細胞生物学・生化学・合成有機化学・生物物理学)を駆使して、アクトミオシンリングの構造特性および制御機構を解き明かします。当研究室における最近の成果は下記の論文を参照して下さい(NCB, 2013 Mishra et al; JCB 2012 Huang et al; Current Biology 2011 Singh et al; Current Biology, 2011 Padmanabhan et al; and JCB:2011 Calvert et al)。

連絡先: e-mailで気軽に問い合わせして下さい(英語でお願いします:dbsmkb@nus.edu.sg)。

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POST-DOCTORAL POSITIONS IN THE LABORATORY OF MOHAN BALASUBRAMANIAN, PROFESSOR AND WELLCOME TRUST SENIOR INVESTIGATOR, UNIVERSITY OF WARWICK, UNITED KINGDOM

MECHANISMS OF EUKARYOTIC CYTOKINESIS

A number of Wellcome Trust funded post-doctoral positions will become available early in 2014 to study actomyosin ring-dependent cytokinesis mechanisms using fission yeast as a model organism. We will be using a blend of genetics, cell biology, biochemistry, synthetic organic chemistry, and biophysical approaches to tackle our research questions. (See Recent papers from my group in NCB, 2013 Mishra et al; JCB 2012 Huang et al; Current Biology 2011 Singh et al; Current Biology, 2011 Padmanabhan et al; and JCB:2011 Calvert et al).

The division of biomedical cell biology at Warwick has exceptional strengths in the study of the cytoskeleton and cell biology (http://www2.warwick.ac.uk/fac/med/research/biomedical/). Incoming researchers can expect to work in a stimulating and collegial environment. The location of Warwick (1 hour from London) in one of the most beautiful parts of UK (the Western Midlands) makes it very attractive for living and fun activities.

For an informal discussion, please contact Professor Mohan Balasubramanian (dbsmkb@nus.edu.sg).

投稿者:茂木 文夫

2013.09.21

University of Rochester Medical Center ポスドク募集

Two NIH funded postdoctoral fellowship positions are available to study Morphogenetic Signaling Pathways in Development and Disease. Areas of interests include craniofacial morphogenesis, skeletal development, neural crest/neural development, and congenital deformities. Projects focus on molecular and cellular mechanisms underlying development of lineage-specific stem/progenitor cells, tissue repair and regeneration and stem cells-based therapies. Developmental Genetics is the strength of this enthusiastic team. Priority will be given to candidates with recent PhD degree and experience in developmental and stem cell biology, skeletal development and disease, cancer research, and genomics/proteomics.
Visit website: http://www.urmc.rochester.edu/people/23567887-wei-hsu/articles
Submit your application including a cover letter, CV and names of three references to
Dr. Wei Hsu (Email: wei_hsu@urmc.rochester.edu).

質問がありましたら、気軽に丸山までメールしてください。研究に関してはもちろん、ニューヨーク州ロチェスターの生活、子供の生活、保険、などなどなんでも結構です。
丸山顕潤(Takamitsu Maruyama:Takamitsu_Maruyama@urmc.rochester.edu)

投稿者:Takamitsu Maruyama(Takamitsu_Maruyama@urmc.rochester.edu)

2013.09.20

浜松医科大学・医学部 助教募集

助教 募集
着任場所 国立大学法人 浜松医科大学・医・医化学講座
着任時期 2014年4月1日
職務
1)研究
  発生医学。ほ乳類発生学を基礎にして、医学の諸問題の解明に挑戦している。現在、進行中のテーマは、Conditional Foxc2 KO mouseを用いた器官形成の分子機構の解明、肝細胞癌の発生に関わる遺伝子群の決定、C型肝炎ウイルス感染性マウスの作製、など。
2)学部学生の生化学実習(1週間/年)

出身学部 医、理、薬、農、他の学部も可能。履歴書、論文リスト、研究の抱負(A4用紙1頁以下)、問い合わせのできるPIのE-mail addressと電話番号を記入した文書、を下記に送付。

連絡先 医化学講座・教授 三浦直行
E-mail: nmiura@hama-med.ac.jp
Phone +81-53-435-2325
URL http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/bio2/index-j.html


投稿者:三浦 直行(nmiura@hama-med.ac.jp)

2013.09.19

大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任技術職員の募集

[特任技術職員の募集]

特任技術職員を1名募集しております。肩書きは技術職員ですが、ポスドクに準ずる形で主体的に研究を行って頂けます。現在、海外に留学中の方も歓迎いたします。研究所の建物は2年前に竣工したばかりで、約660平方メートルのフロアーを2つのラボで共有しています。世界トップレベル研究拠点ですので、免疫学の一流研究者が集まっています。

[勤務地]

大阪大学免疫学フロンティア研究センター
免疫ネットワーク研究室(華山力成准教授)
大阪府吹田市山田丘3-1

[研究テーマ]

1)分泌膜小胞エクソソームを介した細胞間情報伝達機構の研究
2)リソソームの開口放出による他者融解の研究
3)マイクログリアによる神経シナプス除去の研究

基本的に上記の研究、何れかを行って頂く予定ですが、免疫学であれば新たにプロジェクトをスタートして頂くことも可能です。ラボ全般の管理業務(ラボマネージャー的な仕事)も一部手伝って頂く可能性があります。

詳細はホームページを参照してください。
http://immnet.ifrec.osaka-u.ac.jp

[年俸額]

本センターのルールに従い、経験歴等を考慮して算定します。
博士号取得者は約430万円程度。1日8時間勤務。共済保険等あり。更に超過勤務手当(時給約2千円)が出ます(月45時間まで)。住居手当、通勤手当等諸手当はありません。

[雇用期間]

なるべく早い時期に着任を希望します。
期間は3年間です。 その後の更新の可能性あり。

[応募方法]

まずは以下の書類をe-mailの添付ファイルで送ってください。質問等も気軽にしてください。
1)履歴書(写真つき)
2)業績一覧
適当な人が見つかりしだい終了します。

[応募先]

華山力成
hanayama(アットマーク)ifrec.osaka-u.ac.jp

[これまでの主な業績]

Hanayama et al, Nature. 417:182-7. (2002)
Hanayama et al, J Immunol. 172(6):3876-82. (2004)
Hanayama et al, Science. 304:1147-50 (2004)
Hanayama et al, Proc Natl Acad Sci USA. 102:16886-91 (2005)
Nagata, Hanayama et al, Cell. 140:619-30 (2010)
Greer*, Hanayama* et al, Cell. 140:704-16 (2010) (*co-1st authors)


投稿者:華山力成

2013.09.17

Case Western Reserve University Postdoctoral Position

An NIH-funded Postdoctoral Fellow position is available immediately in the Ogino laboratory in the Department of Molecular Biology and Microbiology at Case Western Reserve University School of Medicine (Cleveland, Ohio, USA) to study RNA synthesis and processing by nonsegmented negative strand (NNS) RNA viruses. NNS RNA viruses include many life-threatening human pathogens, such as rabies, measles, and Ebola. We have discovered that the mechanism of mRNA capping mediated by a multifunctional NNS RNA viral RNA polymerase is fundamentally different from that of eukaryotic host cells (Mol Cell, 2007, 25, 85-97; PNAS, 2010, 107, 3463-3468). Our long-term goals are to define the structure and function of NNS RNA viral RNA polymerases and to develop anti-NNS RNA viral agents against them.

We are seeking a highly motivated individual with a strong background in biochemistry and molecular biology. Candidates with previous experience in RNA biochemistry and/or molecular virology are encouraged to apply. Interested individuals with a Ph.D. degree (or equivalent) should send a cover letter, curriculum vitae with a list of publications, contact information for three references, and a narrative statement of research experience and interests to Tomoaki Ogino, Ph.D., Assistant Professor, Case Western Reserve University School of Medicine at txo59@case.edu.


投稿者:Tomoaki Ogino(txo59@case.edu)

2013.09.11

マサチューセッツ総合病院/ハーバード大学医学部 ポスドク募集

マサチューセッツ総合病院/ハーバード大学医学部のVaccine and Immunotherapy Centerの柏木研究室では、マウスを用いたインフルエンザワクチンのモデルにて、レーザー光のアジュバント効果を解析するプロジェクトに参加していただくポスドクを募集しております。

応募資格:
1)PhDまたはMDを保持(または近く取得見込み)。学位取得後3年以内が望ましい
2)免疫学の分野で論文を少なくとも1報有する
3)フローサイトメトリーなどの免疫学的なアッセイに加え、マウスのハンドリング、基本的な分子生物学と細胞培養に精通している
採用期間:1年ごとの契約更新ですが、3-4年程継続できることが望ましい
待遇:NIHの給与基準によります
着任時期:出来るだけ早い時期
応募手続: 電子メールにてカバーレター、CV、3人の推薦者の氏名、連絡先をemailにてお送り下さい。
連絡先:柏木 哲 
Email: skashiwagi@partners.org

投稿者:柏木 哲(skashiwagi@partners.org)

2013.09.07

Rhode Island Hospital, the Alpert Medical School of Brown University in Providence, Rhode Island Postdoctoral Position

A postdoctoral fellow is immediately available at the Liver Research Center, Rhode Island Hospital, the Alpert Medical School of Brown University in Providence, Rhode Island, USA to study the translational control of hepatitis B virus genetic variants as well as virus – host interaction. The successful candidate should be motivated, meticulous, and experienced in techniques of molecular biology such as PCR, cloning, mutagenesis, Southern and Western blotting, RNA analysis, and cell culture. Previous experience in HBV or HCV research is a plus.

Contact information:
Jisu Li, M.D., Ph.D.
Associate Professor of Medicine
Liver Research Center
Rhode Island Hospital and Brown Medical School
Providence, RI 02903
Tel: 401-444-7387
Fax: 401-444-2939
Email: ji_su_li_md@brown.edu

Posted by Jisu Li(ji_su_li_md@brown.edu)

2013.09.06

京都大学リサーチ・アドミニストレーターの募集

京都大学では、研究環境変革のための新しい人材「リサーチ・アドミニストレーター(URA)」を募集します。

昨今諸外国の研究競争力の強化はめざましく、京都大学も研究競争力を一層向上させる必要があります。そのため、高度な専門的知識・経験を有する者をリサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」と記す)として採用し、研究者を支援し、協働で業務の推進に取り組む体制を整えています。

今回の募集では、本学の研究活動をさらに強化するための研究支援人材として、 「学術研究支援室系」「国際系」「情報環境系」「産学連携系」「学際融合系」 からなる計5種類のURAを新たに20名募集します。 以下に職務内容,応募条件などの概要を記しておりますので、ご関心のある方はぜひご覧下さい。

また、平成25年9月21日(土)には本学吉田にて公募説明会を開催します。
  ・リサーチ・アドミニストレーター,研究マネジメントに関心がある方
  ・大学の研究環境の整備・改革等に関心のある方
はふるってご参加ください。
※動画配信も予定しております


<職種>
特定専門業務職員(URA)

<募集人員>
20名程度(シニアURA若干名)

<採用時期>
平成25年11月1日以降順次採用予定
※平成26年4月1日に着任希望の方も応募を受け付けています。

<応募締切>
平成25年10月7日(月)必着
※適任者が募集人数に満たなかった場合は再募集を行います。

<応募方法・職務内容等>
詳細については、京都大学学術研究支援室ホームページに随時UPします。
以下の京都大学URA採用募集ページをご確認ください。
( http://goo.gl/eE2BR2 )

<公募説明会の開催>
日時:平成25年9月21日(土曜日)13時00分~15時00分頃
  場所:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 総合研究3号館 共通155講義室
  ※参加登録を受け付けています。詳細は以下をご覧になって下さい。
( http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/13 )

<問い合わせ先>
京都大学 研究国際部 研究推進課研究戦略掛
TEL: 075-753-2081
Email: ura-kobo※mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(※を@に変えてください。)

投稿者:杉原 忠

2013.09.05

ドイツ研究振興協会グローバルキャリア説明・相談会

海外での研究をご検討中の皆様
この度ドイツ研究振興協会(DFG, German Research Foundation)日本代表部では研究者支援の一環として、「日本以外で研究の経験を積みたい」、「海外で挑戦したい」、けれど、「渡航先での待遇や研究環境についての情報は混沌としていて把握しきれず不安がある」、そういった皆様を対象に日本の研究者の方が個人で応募できる、研究活動をドイツ、欧州で展開するための助成プログラムの一部をご紹介します。今回は特に博士の学位取得から12年未満の若手研究者を対象にしているプログラムのご案内です。

つきまして、2013年10月25日福岡、26日京都、28日東京、29日札幌の4都市でDFGグローバルキャリア説明・相談会(DFG information day on a GLOBAL RESEARCH CAREER)を行います。今回はプログラムの説明だけでなく、紹介するプログラムそれぞれの担当者が各会場にて個別のご相談を受け付けます。是非この機会をお見逃しなく。事前に研究経歴書(英語)をご提出いただきますとご希望があれば経歴にあったアドバイスが可能です。また申請書類に関するご相談も受け付けます。(説明相談会は英語でおこわれます)

詳細及び参加申し込みについてはホームページwww.japan.dfg.deをご参照ください。

DFGとは
DFGは大学や研究機関における科学分野全般の基礎研究の促進を担うドイツの研究助成機関で、助成資金の年間予算は25億ユーロに上ります。また、DFGは国際共同研究やドイツの大学の国際化を推進しています。2009年には東京にDFG日本代表部が設立され、以来日独科学共同研究の強化を推し進めています。(ドイツにおける日本学術振興会 (JSPS)に相当する機関です)

説明相談会協賛:Research in Germany (http://www.research-in-germany.de/dachportal/en.html)

Interested in a career in research in Europe?
As part of the German Research Foundation’s (DFG) support for researchers, the DFG will hold a series of information days on a GLOBAL RESEARCH CAREER in Hokkaido, Tokyo, Kyoto and Fukuoka in October 2013.
This INFORMATION DAY will introduce in detail funding programs which allow you to develop your research career in Germany and/or EU. This event is especially for those of you who obtained a PhD degree within the last 12 years. An individual meeting with a program officer of your program of choice will be arranged on your request. Please do not miss this opportunity.
Please submit your CV in advance for tailored advice from a program officer. Our program officers can also provide you with instructions for the application in case you are already preparing to apply for funding.

Visit www.japan.dfg.de for more information and registration for the event.

The German Research Foundation - DFG
The DFG is a major research funding organisation in Germany, promoting basic research in all branches of science and the humanities at universities and publically funded research institutes. The DFG also fosters international collaboration. Its annual budget is over € 2.5 billion. In 2009, the DFG office opened in Tokyo to strengthen German-Japanese scientific cooperation.

This INFORMATION DAY is supported by “Research in Germany” (http://www.research-in-germany.de/dachportal/en.html) 


投稿者:DFG Office Japan

2013.09.02

ハワイ大学Cancer Center テクニカルスタッフ募集

ハワイ大学Cancer Centerでは、Animal Carcinogenesis Shared Resource所属の動物管理のテクニカルスタッフを1名募集します。マウスを扱うことが出来、動物実験を行った経験があり、BS以上で、チームメンバーとして協調性があり、積極的に新しいことにチャレンジ出来る意欲あふれる方を希望します。大学の正規職員となります。詳細は、ホームページを参考にしてください。http://www.uhcancercenter.org/research/shared-resources/animal-carcinogenesis また、川森ラボの詳細は、http://www.uhcancercenter.org/index.php/about-us/directory/faculty-staff?catid=16&id=93

応募資格:大学卒業、マウスを扱ったことがあること。
待遇:大学の規定に準拠
ビザ:H1B
着任時期:出来るだけ早い時期が望ましいが、相談してください
提出書類:簡単な動物実験に関する経験とCV(履歴書)を、kawamori@cc.hawaii.eduまでe-mailで送ってください。
質問等ありましたら、気楽に問い合わせください。

Toshihiko Kawamori, MD, Ph.D.
Associate Professor, Cancer Biology Program
Director, Animal Carcinogenesis Shared Resource
University of Hawaii Cancer Center
701 Ilalo Street, #343
Honolulu, HI 96813, USA
Phone: 808-441-7718
E-mail: Kawamori@cc.hawaii.edu

投稿者:Toshihiko Kawamori(kawamori@cc.hawaii.edu)

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