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University of Wisconsin-Madison genetics department ポストドクトラルフェロー募集

当研究室ではマウスの遺伝学を使って網膜の老化に関連する遺伝子を探しています。最近、当研究室で変異を見つけた遺伝子はミトコンドリアとシナプス小胞の両方に局在するユニークな分子です。さらに、当研究室では網膜をモデルとして研究していますが、同定された遺伝子はその他の神経系でも老化に関わっていることも分かってきています。

研究内容
当研究室で同定された遺伝子/タンパク質の機能解析(含コンディショナルノックアウトマウスの作成)
マウスの遺伝学を使った老化に関わる新しい遺伝子の同定(3つの遺伝子がすでにマッピングされています)。
老化関連遺伝子の病気との関わり。

ポジションはNIHのグラントでサポートされます。1年ごとの更新で最低3年間まで更新可能です(その後はこれからのグラントのサポート次第)。
マウス遺伝学の経験は問いません。新しい分野を切り開いていこうという情熱をもった若い研究者の応募を期待しています。

ラボウェブサイト
http://www.genetics.wisc.edu/user/47

興味のある方は下記のメールアドレスまでResearch Interest(英語), CVそして推薦者3名以上のコンタクトを送って下さい。

aikeda@wisc.edu

Akihiro Ikeda, D.V.M., Ph.D.
Associate Professor
Laboratory of Genetics

投稿者:Akihiro Ikeda(aikeda@wisc.edu)

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