英語でのプレゼンテーションのための本

さて、ここ数日、英語でのプレゼンテーションの話が続きましたが。締めとして、英語でのプレゼンテーションをこれから控えている方に「英語でのプレゼンテーションのための本」としてまとめておきました。

この中でも、あえておすすめをと言われれば、私は以下の2冊を選びます。

「医学・生物学研究者のための絶対話せる英会話 研究室内の日常会話から国際学会発表まで」

著者: 東原 和成著、出版:羊土社、発行年月:1999.4、本体価格: ¥3,950【bk1】【amazon.co.jp

研究者が遭遇する場面に分けて基本的な会話例を掲載しています。研究者の英会話入門書としておすすめ。特に、英語でのプレゼンテーションをする方には参考になります。


「理科系のための入門英語プレゼンテーション」

著者:広岡慶彦著、税込価格:¥ 2,625(本体:¥ 2,500)、出版:朝倉書店、ISBN:4254101848、発行年月:2003.04【bk1】【amazon.co.jp】【目次】

研究者向けプレゼン英語本。国際学会で必要な英会話についても言及。「理科系のための実践英語プレゼンテーション」がやや難しいという意見もあり、その入門編として作られました。入門者向けの例文と中級者向けの例文を並べて掲載するというスタイルになっています。英語でのプレゼンテーションに関する本としては、「医学・生物学研究者のための絶対話せる英会話」と並ぶおすすめ本です。


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