2010.09.25

iPadのプレゼンでリモコンを使う方法

今日は、うちの大学が主催の研究会。私は、スライド係。

一人の発表者がiPadで発表していたのですが、彼が、リモコンを使って、スライドを進めていました。

iPad上で動いているソフト自体が2Screensであることはすぐにはわかったのですが、休憩時間に、リモコンはどうやっているのかと聞いてみました。

そしたら、2ScreensのスライドをBluetoothでコントロールする2Screens RemoteというiPhoneアプリがあると教えてもらいました。

iPadを使ったプレゼンテーション」のエントリで指摘したように、iPadでプレゼンをおこなうときの障壁は2つあって、ひとつは、PowerPointがずれずれになるので、プレゼンファイルをPDFファイルで作らないといけないということ。もうひとつは、iPadではリモコンが使えないために、プレゼンテーションの最中も、iPadを抱えて、タップしながら、スライドを進めないといけないという点でした。でも、2Screensの場合は、2Screens Remoteを使えば、2つめの問題は解決するということですね。

iPadのKeynote でも使える、リモコンソフト出して欲しいな。

2010.08.02

私のiPadライフ(2010年8月改訂版)

正直言って、iPadはあんまり活用していないので、まだまだ試行錯誤の部分がある。

iPadも初日にゲット。Macbook Airを常に持ち歩いている状況を考え、Wifiだけのモデルで、容量16GBと、一番スペックの低いものにしたが、3G通信はいらないけど、64GBにしておけばよかったと思っている。

Macbook AirとiPhoneを常に持ち歩いている私にとっては、いまだに、どのように使ったらいいのか、迷っている状態である。とりあえず、ベッドに横になりながら、You tubeを見たり、写真を見せたり。入力するよりも、ビューワーとしての利用価値が高いと感じている。

あと、最近、実験的に、iPadでプレゼンテーションをやっている。

ということで、インストールしているソフトは、こんな感じ。

iPhoneと異なるのは、電子書籍を読むための「iBook」「i文庫HD」がインストールされていること。そして、プレゼンテーション用に「Keynote for iPhone」「2Screens」「GoodReader」などがインストールされている点である。

 

iPad Perfect Manual」(著者:野沢 直樹、出版社:ソーテック社)

iPad解説本としては、一押し。

2010.07.28

iPadを使ったプレゼンテーション(3)

iPadを使ったプレゼンテーション(2)の続き。

(2)GoodReaderを使ったプレゼンテーション

Keynote for iPadを使わないもう一つの方法である。

GoodReader(115円)は非常に軽快に動くPDFビューワーであり、VGA出力に対応しているので、プレゼンテーションファイルをPDFで作成して、iPadに転送して、GoodReaderで表示すれば、プロジェクターを使ったプレゼンテーションがiPadで可能である。

手持ちのPowerPoint書類なども簡単にPDFに変換できる。WindowsでもOKだし、母艦で作ったプレゼンテーションファイルをKeynote for iPadで表示するときのズレも気にする必要がない。もちろん、PDFなので、アニメーション効果や動画はあきらめなければならないのだが。

iPadで、PDFを表示できて、VGA出力が可能なアプリケーションは、GoodReader以外に、CloudReaderや2Screensなどもある。2Screensは、非常に多くのフォーマットをサポートしているが、ページを進める作業がうまくいかないので、プレゼン向きではないと思う。

iPadへの転送は、やはり、iTunesを用いて行う。

GoodReaderで、プレゼンテーションしたいファイルを選んだら、VGA出力アイコンをタッチする。これをやらないと、出力されないので注意。

 

まとめ:iPadでのプレゼンテーションはやりやすいか?

Keynote for iPadの場合、手持ちのkeynote書類、PowerPoint書類を使うとなると、転送後の手直しが結構必要である。アニメーションをあきらめて、PDFに変換し、GoodReaderでプレゼンテーションをおこなうのが、一番、気楽かもしれない。

Keynote for iPadを使おうと、GoodReaderを使おうと、万が一、トラブルがあった場合のトラブルシューティングは結構難易度が高い。そのため、学会のプレゼンテーションをiPadでおこなうことは現時点では、気が引けるというのが、個人的な感想である。

あと、スライドを進めることがリモコンで出来ないというのが問題である。

このような問題はあるが、必要な機材が軽いiPadとVGAアダプターだけであるので、非常に身軽であることは確かであり、研究の打ち合わせなど小規模な会議であれば、悪くない選択であると思う。

2010.07.27

iPadを使ったプレゼンテーション(2)

iPadを使ったプレゼンテーション(1)の続き。

実際に、プレゼンテーションを行うときの、機材の設定などはきわめて簡単である。Dockコネクタ側をiPadに接続し、VGAアダプタ側をプロジェクタやディスプレイのVGAポートに接続するだけである。Keynote for iPadのスライドショーをスタートすれば、プロジェクターへの投影がスタートする。

プロジェクターへの投影がスタートすると、iPadの画面は、プレゼンテーション画面ではなく、スライドの進行をコントロールする画面に切り替わる。

おもしろい機能として、iPad上でポインターを使うことができる。画面をタッチしたまま押さえると、赤のポインタがプロジェクター画面に登場する。

ただし、このポインターはあまり使い心地はよくない。なぜなら、iPad上にはスライド自体が映っていないので、どこをタッチすればいいか、プロジェクタの投影画面を見なければいけないからである。

もう一つ、実際に、iPadを使ったプレゼンテーションをおこなうと、不便に感じることがある。私は、通常のプレゼンテーションの際には、リモコン機能つきレーザーポインターを愛用しているので、スライドの進行にはリモコンを使い、演台から離れて、聴衆に向かってプレゼンテーションしている。しかし、iPadの場合、リモコンが使えないので、いちいち、スライドをタップしなければならず、演台から離れることができない。また、スライドの進行のために、いちいち、iPadに視線を落とさなければいけない。

しかも、iPadは持つには不安定だし、ケーブルが短いので、なかなか、安定した姿勢でプレゼンテーションできない。

ブルートゥースでスライドのコントロールできるデバイスが開発されたら、便利だろうと思う。

iPadを使ったプレゼンテーション(3)に続く。

2010.07.26

iPadを使ったプレゼンテーション(1)

iPadは、VGA出力をサポートしているので、プロジェクターを使ったプレゼンテーションが可能である。

必要な機材は、別売りのApple iPad Dock Connector - VGAアダプタ(2980円)だけである。Dockコネクタ側をiPadに接続し、VGAアダプタ側をプロジェクタやディスプレイのVGAポート(D-Sub 15ピン)に接続する(720p(1280×720ピクセル)までの解像度に対応)。

ただし、パソコンのようにすべてのアプリケーションを表示できるわけではなく、iPadのホーム画面の表示やミラーリングはできない。かなり、VGA出力が可能なアプリケーションは、アップル純正のものでは、

・ビデオ
・写真 (スライドショーの再生のみで、1枚ずつはできない)
・YouTube
・Keynote
・Safari (一部のビデオコンテンツ)

であり、サードパーティーのアプリケーションとしては、

・GoodReader for iPad
・2Screens
・CloudReaders

などがVGA出力可能である。

学会発表などのプレゼンテーションをおこなうとすれば、Keynote for iPadか、VGA出力をサポートしているサードバーティーのアプリケーションを使うことになる。ここでは、Keynote for iPadを使う方法と、GoodReaderを使う方法を紹介する。

(1)Keynote for iPadを使ったプレゼンテーション

iPad専用のプレゼンテーションソフトとしては、Keynote for iPad(1200円)がある。iPad上で、Keynoteを使って、プレゼンテーションを作成すれば、ただちにプレゼンテーションが出来る。しかし、ページ数の多いもの、画像を使ったりするものをiPad上で一から作成するのは現実的ではない。Mac上のKeynoteであらかじめプレゼンテーションを作っておいて、それを、iPadに転送して、プレゼンテーションを行うというのが、現実的であろう。

PowerPoint書類もKeynote for iPadで表示可能だが、PowerPoint書類をKeynote for iPadで開くと、自動的にKeynote形式への変換がおこなわれる。変換はまずまずの精度だが、一部、ずれなどが生じる。PowerPoint書類を使いたいなら、PDF変換して、(2)のGood Readerを使う方法をおすすめする。

プレゼンテーションファイルのiPadへの転送はiTunesを介しておこなう。iTunesのサイドバーから、iPadを選び、「App」タブにある、「ファイル共有」に、転送したいファイルをドロップして、同期操作をすればiPadにプレゼンテーションファイルが転送される。iPadへのファイルの転送に関しては、母艦か否かは関係なくどのiTunesさえインストールされていれば、どのパソコンからでも転送が可能である。

MacのKeynote書類をiPadに転送して、プレゼンテーションを行うとしても、実は、いくつかの問題がある。Keynote for iPadと、MacのKeynoteとは完全な互換性はないのである。MacのKeynoteで作ったファイルをKeynote for iPadであけると、一部の機能がサポートされない旨、アラームが出る。

アラームが出なくても、Mac側のKeynoteでつけたトランジションやアニメーション効果でも、Keynote for iPadでサポートされていない場合には、省略されてしまうし、iPadにないフォントは、近いものに置き換えられてしまう。

ちなみに、iPadのKeynote for iPadでサポートされているトランジション効果は、マジックムーブ、アナグラム、キューブ、スワップ、ツイスト、ディゾルブ、ドロップ、ピボット、フォール、プッシュ、フロップ、ページめくり、ムーブイン、モザイク、リボルブ、渦巻き、拡大縮小、出現、入り口、反射、反転など、21種類である。アニメーション効果も、キューブ、スウォッシュ、ディゾルブ、ドリフト、ドロップ、ピボット、フラッシュバルブ、ポップ、ムーブイン、渦巻き、拡大、縮小、出現、反転だけである。

また、動画でサポートされているエンコード形式が限られている。

したがって、MacのKeynoteで作成したプレゼンテーションをそのまま使うにしても、iPadに転送後、一通り、問題がないかチェックをしなければならない。

iPadを使ったプレゼンテーション(2)に続く。

2010.05.28

iPadを手に入れた

iPhoneがあり、いつも鞄の中に、Macbook Airが入っている私には、どう考えてもiPadは必要ない。

でも、iPadはAppleの新しいハードウェアと考えないで、Appleの新しいサービスと考えなければならない。サービスは、ものを見ていても、その良さはわからないから、実際に使ってみるしかない。

しかも、どうせ、「もう予約したんでしょ」っていろんな人に言われるのは目に見えている。実際に、この2週間、毎日、誰かに言われた。

それでも、ほんと、買うつもりはなかったのです。

たまたま、予約開始日に、朝3時過ぎに目が覚めてしまい、インターネット見てたら、iPadの予約が開始されていたので、寝ぼけ眼でポチッとしてしまったのです。サービスを体験するだけだからと思って、WIFIモデルの16G、一番安いやつです。飽きたら、だれかに譲ればよいと思って。

そのあと、なぜか、予約確認のメールも来ないし、出荷準備のメールもこないし、寝ぼけていて、ポチッとし忘れたかな、まぁ、それなら、それでいいくらいに思っていたのです。でも、一応、Apple ストアのサイトを見たら、ちゃんと、5月28日にお届けって、なっていたので、急に、ワクワクしてきました。

無事、5月28日に受け取ることができて、開封。

購入した付属品は、

  • iPad dock
  • iPad Camera Connection Kit
  • iPad Dock Connector
  • iPad Case

ケースに入れると、dockにささらないし、ケースから出すのはかなり大変なので、dockはいらなかったかも。

ソフトは、iPhoneのもの以外で購入したのは、

  • Keynote
  • iBooks
  • i文庫HD
  • GoodReader for iPad
  • 産経新聞HD
  • Bangumi HD

あたり。

何に使うか?とりあえず、授業をiPadでやってみようと思っています。

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