今年読んだ本

仕事関係でなく今年私が読んだ本の紹介。

「ダ・ヴィンチ・コード 上」

著者:ダン・ブラウン著 / 越前 敏弥訳、税込価格:\1,890、出版:角川書店、ISBN:4047914746、発行年月:2004.5【bk1】【amazon.co.jp

「ダ・ヴィンチ・コード 下」

著者:ダン・ブラウン著 / 越前 敏弥訳、税込価格:\1,890、出版:角川書店、ISBN:4047914754、発行年月:2004.5【bk1】【amazon.co.jp

いまやコメントする必要もない大ベストセラー。買っておいたものの、重くてなかなか読むことができませんでしたが、アメリカへの学会出張の際の飛行機の中で読むことができました。最高傑作かといわれれば、?ですが、プロットもよくできており、非常によくできたエンターテーメントだと思います。


「予想脳」

著者:藤井 直敬著、税込価格:\1,260、出版:岩波書店、ISBN:4000074512、発行年月:2005.10【bk1】【amazon.co.jp

藤井さんの著ということで、発売直後に買いましたが、高次機能はちょっと苦手で、まだ積ん読状態になっています。


「卵でピカソを買った男」

著者:山田 清機著、税込価格:\1,575、出版:実業之日本社、ISBN:4408106305、発行年月:2005.7【bk1】【amazon.co.jp

私の友人が書いた本です。鶏卵の生産・販売を手がけるイセ食品の伊勢彦信会長の半生記と彼のビジネスモデルの秘密を探る本です。


「占星術殺人事件」

著者:島田 荘司〔著〕、税込価格:\750、出版:講談社、ISBN:4061833715、発行年月:1987.7【bk1】【amazon.co.jp】【目次】

ミステリー史上の名作ということで、家の本棚に長いこと積まれていましたが、ようやく読むことができました。たしかに、トリックはアッという様なものですね。


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