2007年のベスト~本~

2007年ベスト~本~のドキュメンタリー部門は、間違いなく、「世界屠畜紀行」です。こちらで紹介した当時は、まだ、この本もブレイクする直前でしたが、その後、かなり売れたようです。私のサイトで売れるのは、ほとんど英語か研究関連の本でドキュメンタリーが売れることはないのですが、売り上げでもしっかりベスト20に入っています。


一方、フィクション部門では、今年読んだ本の半分以上は東野圭吾だったこともあり、東野圭吾の本から選びたいと思います。10冊以上読みましたが、その中で、「白夜行」を選びたいと思います。東野圭吾は、ドラマ「ガリレオ」がヒットしていることもあり、書店でもかなり売れているみたいですね。最新作「赤い指」はかなり気になっていますが、冬休み用にとってあります。


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