腎臓内科学の勉強

教育部門に移って、なかなか、じっくり腎臓内科学の勉強をする機会が減ってしまいそうだったので、週に一回、卒後5-8年目の若手有志と一緒に、1時間の勉強会を2年前からやっています。

自分一人だとなかなか読めないような重たい本を教科書にしていて、これまでに、以下の3冊を読みました。

臨床透析ハンドブック第4版

より理解を深める!体液電解質異常と輸液 3版

腎生検病理アトラス

どの本も、腎臓内科医であれば、一度は読んでおくべきと思うような良書でした。そして、次の教科書。最近出版された、次の本にしました。

シュライアー腎臓病と病態生理

かなり分厚く、読みでがある本です。半年くらいかけて、じっくり勉強したいと思います。

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