秋田美人の謎

日本の都道府県で、足を踏み入れていないのは、残り、秋田、和歌山、鳥取、島根、高知、大分、熊本の7県。先日、生まれて初めての秋田に出張してきました。

秋田と言えば秋田美人ですね。残念ながら、秋田美人と話す機会もなかったわけですが、昔から、不思議に思っている秋田美人の謎について考えてみたいと思います。

北陸から東北へかけての日本海側の県では、一つおきの県に美人が現れます。京美人、金沢美人、新潟美人、秋田美人です。残念ながら、福井美人、富山美人、山形美人とは言いません。なぜだか不思議ですが、江戸時代に強い藩があったところと一致しているのではないのかと、私は勝手に想像しています。

もう一つの謎は、秋田美人は、どこからきたのかと言うことです。秋田には、以前、ロシアから移住してきた人たちがいて、ロシア人のDNAを引き継ぐ女性がスタイルもよく、肌も白く、きれいで、秋田美人のルーツであるという説です。確かに、秋田の女性は背が高いような印象があります。私は、以前から、この説を信じてきたのですが、いざ、原典を探そうとしても見つからず、Wikipediaでは、都市伝説のたぐい程度の扱いになっていますね。

私の世代の秋田美人と言えば、桜田淳子ですね。子供の時にはまったく興味がなかった桜田淳子なのですが、最近、当時の画像を見て、こりゃすごいと、興奮してしまったわけです。とても、20歳とは思えない色っぽさですね。

というわけで、話題もないので、くだらない話でした。

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