アウトライナーライティングの魅力

アウトライナーについて、誤解されている方が多いのではないかと思います。アウトライナーは、単にリストをつくるものという誤解です。アウトライナーは、広い意味での構造化した文章を書くことに応用可能で、僕にとってはなくてはならないツールになりつつあります。

アウトライナーを使った文章作成に興味がある方には、以下のKidle本をおすすめします。

僕の仕事の半分くらいは、文章を書くことなので、自分にあったアウトライナー探しは結構重要な問題です。この半年くらい、いくつかのアウトライナーを渡り歩いていました。Workflowry、Treeなどなど。ちょっとアウトライナーとは違うけど、UlyssesとかScrivenerも構造化した文章を作るための素晴らしいアプリ。Scrivenerは単行本を書くときにはなくてはならないアプリだけれども、もっと短いものを書くには大げさすぎる。

今まで使った中では、Workflowyが、革新的で素晴らしいと感じましたが、webアプリなので、ネットワークが切れると使えないというのが弱点でした。でも、最近、Chromeアプリとして使えば、オフラインでも使えるということを知って、また、Workflowryに戻ってきました。 もし、興味がある方は、無料ですので、一度、使ってみて下さい。

こちらの招待リンクから登録すると、僕とあなたの、月間のトピックス制限が250から500にアップします。 https://workflowy.com/invite/2e25d3a6.lnx

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