Gmailが誰にも使えるようになった

GoogleのWebメールサービスGmailは、今まで招待制でしたが、8月23 日より、日本では登録制(つまり誰でも使える)になりました(IT media) 。Gmailは、hotmailやyahooメールと同じといってしまえばそれまでなのですが、最大の特徴は、メールサーバの容量が2.5GBもあるということです。これだけの容量があると、様々は使い道が生まれてきます。mailは消去する必要がなくなり、Gmailにいろんなアカウントのすべてのメールをためておくとか、GmailをSpamメールのフィルターとして使うとか、Todoに使ったり、と、いろいろなHackがあります。GmailのHackについては「各種Gmail Hackまとめ」などというサイトもありますので参考にしてみてください。とりあえず、私もGmailのアカウントをとって、いろいろ使ってみるつもりです。

研究留学する人にとっては、月々2000円で実質的にアメリカ国内でも接続無制限となるso-netは貴重でしたが、残念ながら2006年9月30日をもって、このサービスが終了され、その後は、アメリカ国内のローミングサービスはすべて従量制になるということが決まっています。

今後は、Gmailが研究留学する人の必須アイテムになる気がします。

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