「レジデントのための血液透析患者マネジメント」増刷

レジデントのための血液透析患者マネジメント」の増刷が決まったとのうれしいお知らせ。増刷というのは、初刷りで印刷した部数が完売しそうなので、追加で印刷すると言うこと。

皆さんもご存じのように、日本には、再販制度というのがあって、本は発売されると、とりあえず、いろいろな書店に並ぶことになりますが、6ヶ月後に売れなければ、出版社に返本してもいいというルールになっています。したがって、正確な売り上げ数というのは、出版社でも半年以降にならないと把握ができません。書店からの追加注文や、医学書書店からの反応を見て、売れ行きが良好だという判断なのでしょう。

特に、初版→二刷りというのは、出版社にとっても、著者にとっても大きな意味があります。一般的に、初刷りを売りきれるかどうかが、出版社にとっての損益分岐点だと言われています。したがって、初刷りが売りさばけないとなると、出版社は赤字。二刷り以降に進めば、出版社に利益が入ると言うことになります。今回は、企画を自分で持ち込んだものですから、なんとしても、初版は売り切りたいと思っていたので、とりあえず、義理は果たせたとホッとしています。

構想8年、執筆1年の本ですから、定期的に改訂もおこなって、長く読み続けられる本になってくれるといいなと思っています。

川崎医科大学の柏原教授、東海大学の深川教授、中部労災病院の藤田先生から、あたたかい書評をいただくことが出来ました。ありがとうございました。

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