2014年3月積ん読本

本読む余裕がないのに、おもしろそうな本がどんどん見つかって、積み方も半端ない感じになっています。4月になったら、本もばりばり読んでいきたい。

現在、おもしろさナンバーワンの本。丁寧に読みすぎていて、まだ、完読できていませんが、読み終わり次第、詳細をお伝えします。

フラニーとズーイ (新潮文庫)
サリンジャー
新潮社 (2014-02-28)

村上春樹訳が文庫で登場。サリンジャーは訳者にあとがきやまえがきをつけることを許さないらしく、村上春樹の解説が別冊で挟み込まれています。

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)
J.D.サリンジャー
ヴィレッジブックス

ついでに、サリンジャーをもう一つ、手に入れておきました。

モチベーション3.0』がおもしろすぎたので、ダニエルピンクの本をもう一冊。

私も土橋さんにならって、オフィスをシンプルにしたい!

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊。

書くことについて (小学館文庫)
スティーヴン キング
小学館 (2013-07-05)

2001年に「小説作法」として翻訳されたスティーヴン・キングの名著を、新たに平明で簡潔な文章で訳した新訳版。新たに巻末には著者が2001年から2009年にかけて読んだ本の中からベスト80冊を選んだリストを掲載。

今年1年かけて、eポートフォリオについて調査研究するにあたって、一番、参考になった本。

Institutional Research(IR)について勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

Institutional Research(IR)について勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

国際バカロレアについて勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

途中まで、めちゃくちゃおもしろかったのだけど、最後はちょっと尻つぼみかな。

今こそ、東洋の知恵に学ぶ
鴇田正春
メトロポリタンプレス

2012年、低迷する日本が陰の時代から陽の時代へ移行する。政財官のリーダーたちに助言を与えてきた著者が、混迷の時代を生き抜くための法則をまとめた一冊。

東京タクシードライバー
山田清機
朝日新聞出版 (2014-02-07)

私の友人の著作。人間交差点に似ているような、タクシードライバーの人生をほろっと描いています。

最近の医学書院のケアをひらくシリーズは、ほんと傑作揃い。

ダン・ブラウンの『インフェルノ』を理解するには、ダンテ『神曲』を理解しなければならない。謎と暗号に満ちた「世界文学の最高傑作」を、豊富な図版と共にわかりやすく解説した本。

医学部教育や卒後臨床研修だけでは学ぶことが難しい,指導医に必要なリーダーとして医療チームを率いる技術や教育する技術を,「リーダーシップ」「マネジメント」「教育」の3つの側面から解説した本。

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