2014.03.30

2014年3月積ん読本

本読む余裕がないのに、おもしろそうな本がどんどん見つかって、積み方も半端ない感じになっています。4月になったら、本もばりばり読んでいきたい。

現在、おもしろさナンバーワンの本。丁寧に読みすぎていて、まだ、完読できていませんが、読み終わり次第、詳細をお伝えします。

フラニーとズーイ (新潮文庫)
サリンジャー
新潮社 (2014-02-28)

村上春樹訳が文庫で登場。サリンジャーは訳者にあとがきやまえがきをつけることを許さないらしく、村上春樹の解説が別冊で挟み込まれています。

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)
J.D.サリンジャー
ヴィレッジブックス

ついでに、サリンジャーをもう一つ、手に入れておきました。

モチベーション3.0』がおもしろすぎたので、ダニエルピンクの本をもう一冊。

私も土橋さんにならって、オフィスをシンプルにしたい!

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊。

書くことについて (小学館文庫)
スティーヴン キング
小学館 (2013-07-05)

2001年に「小説作法」として翻訳されたスティーヴン・キングの名著を、新たに平明で簡潔な文章で訳した新訳版。新たに巻末には著者が2001年から2009年にかけて読んだ本の中からベスト80冊を選んだリストを掲載。

今年1年かけて、eポートフォリオについて調査研究するにあたって、一番、参考になった本。

Institutional Research(IR)について勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

Institutional Research(IR)について勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

国際バカロレアについて勉強したいなぁと思って、手に入れた本。

途中まで、めちゃくちゃおもしろかったのだけど、最後はちょっと尻つぼみかな。

今こそ、東洋の知恵に学ぶ
鴇田正春
メトロポリタンプレス

2012年、低迷する日本が陰の時代から陽の時代へ移行する。政財官のリーダーたちに助言を与えてきた著者が、混迷の時代を生き抜くための法則をまとめた一冊。

東京タクシードライバー
山田清機
朝日新聞出版 (2014-02-07)

私の友人の著作。人間交差点に似ているような、タクシードライバーの人生をほろっと描いています。

最近の医学書院のケアをひらくシリーズは、ほんと傑作揃い。

ダン・ブラウンの『インフェルノ』を理解するには、ダンテ『神曲』を理解しなければならない。謎と暗号に満ちた「世界文学の最高傑作」を、豊富な図版と共にわかりやすく解説した本。

医学部教育や卒後臨床研修だけでは学ぶことが難しい,指導医に必要なリーダーとして医療チームを率いる技術や教育する技術を,「リーダーシップ」「マネジメント」「教育」の3つの側面から解説した本。

2014.03.15

高円寺

高円寺は、大学生の時に塾講師のアルバイトをしていた場所でもあり、馴染みの深い場所。

去年の夏から、ギターをはじめ、ギターのレッスンに高円寺に通うようになり、最近、高円寺を再発見しています。昔に比べて、古着屋やおしゃれなお店が増え、若者が多く、活気のある街になっています。

佐世保バーガーのBAKE CROWNS CAFEはお気に入りのお店。

なぜ、高円寺のお店は、どこもかしこも、看板や商品を道路に並べているのでしょうか。

All photos were taken by NIKON Df.

2014.03.09

浜離宮から浅草

浜離宮から水上バスで浅草というおしゃんぽ鉄板コース。

浜離宮恩賜公園は、今が菜の花の見頃です。

久しぶりにマクロレンズを使って、梅をロマンティックに撮ってみました。

大黒屋の天丼は、はずかしそうにエビが丼からはみ出ているのがかわいいのです。

ありがちな写真ではずかしい。このあと、ぎっくり腰で動けなくなり、退散。

All photos were taken with NIKON Df.

2014.03.04

iPhoneをレーザーポインタにするiPin

プレゼンがらみのガジェットを見つけると、ついつい買ってしまいます。今回はiPhoneをレーザーポインタにするiPinを買ってみました。

iPinは、わずか1cm程度の部品のようなもので、iPhoneのイヤフォンジャックに差し込んで、使います。専用アプリをiPhoneにインストールして、ボタンを押すとレーザーポインタが点灯します。出力は1mW以下のClassIIで、波長は一般的な赤色レーザーよりも明るく見える635nmです。

Mac側にもiPin hostなるプログラムを入れると、無線LAN環境で、プレゼンテーションのコントロールができますが、Firewireをoffにしたり、いろいろ設定が必要なので、動けば御の字くらいに思っていた方がよいでしょう。

というわけで、iPhoneがレーザーポインタになる、ただそれだけのガジェットです。

欠点は、高いこと。本家では、$56。Amazonだと、一万円弱。あと、あまりに小さいので、すぐになくしてしまいそうです。

安全面については、突起部を横にすると電源OFF、縦にすると電源ONになる上、実際に照射するためには、アプリ上で押さないといけないので、2段構えの対策が取られています。

値段も高いので、普通の人は買わないでしょうが、聴衆の方が気付いてくれて、ほくそえむ。そんなマニア向けのガジェットです。

2014.03.02

本の紹介『日本人研究者のための120%伝わる英語対話術』

日本人研究者のための120%伝わる英語対話術〜ネイティブの発音&こなれたフレーズで研究室・国際学会を勝ち抜く英語口をつくる!
浦野 文彦 Marjorie Whittaker Christine Oslowski
羊土社

ワシントン大学でPIとして活躍される浦野博士が、発音教育で有名なWhittaker先生と、アメリカと日本の研究室での経験があるOslowski先生が書いた本です。

解説編では日本人が苦手な発音やコミュニケーションのコツ、役立つフレーズなどを紹介。実践編では、実際の場面を例に、ラボなどで役立つ実践的な英語表現を学べるほか、注意したい発音のポイントも解説しています。音声も羊土社のウェブサイトからダウンロードできます。

留学が決まった方、留学までの1ヶ月、徹底的に、この本をやってみてはいかがでしょうか。

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