今週も東野圭吾漬け

文庫本を持って出かけるというクセが付いてしまうと、なかなか手放せなくなる。といことで、今週も引き続き、東野圭吾漬けになる。

最新作「夜明けの街で」からスタートし、「変身」に進み、本格推理ものはどうなのだろうと、「ある閉ざされた雪の山荘で」「仮面山荘殺人事件 」を読んでみた。

東野圭吾の特徴として、適度なボリュームと話の展開で読みやすい、どんでん返しが多い、叙述トリックが多い、という傾向がある。なんか、この勢いだと、東野圭吾全作を制覇したくなるのだが、60冊以上あるようなので、また、読みたくなったら読むようにしよう。東野圭吾ファンサイトで最も人気の高い「白夜行」などは後の楽しみに取っておこう。

とりあえず、今のところのベスト3は「秘密」「悪意」「容疑者Xの献身」。

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