ブルームーン

私が心から尊敬してやまないI教授と、京王プラザホテルのコーヒーラウンジで待ち合わせ。

ここ最近私の身におこっていることをご報告。「それは、君にとってハッピーなの?」「ええ、とてもハッピーです。」「それなら、よかった。僕が君の年齢でそういうことをできる立場になれたのならどれだけ幸せだっただろう」と、大変喜んで下さいました。

I教授は、月の1週間をアメリカの大学で、残りを日本の大学で過ごしていて、その合理的な考え方はまさにアメリカ人な方です。学問の上でも大変尊敬しているのですが、常に何かを変えてやろうというパッションに私も魅了されています。こうして、1-2ヶ月に一度お会いして、先生の熱いハートに触れると、自分にもとても力が沸いてくるのです。

今回、いただいた言葉は、「難しければ、難しいほど、その問題はやりがいがある」「パッションを持ち続けることが大切」ということでした。

残念ながら、次の予定があって、2時間あまりで楽しい時間も終わり。私は、大学生の時に塾で教えていた生徒たちと20年ぶりに飲みに出かけました。

彼らと道を歩いていて、ふと見た月が満月がきれいだったので、1枚写真を撮りました。

家に帰って知ったのですが、今日の満月は、1月2回目の満月で、月に2回見られる満月はブルームーンと言って、珍しく、とても縁起がいいのだそうです。しかも、今年一番、大きく月が見られる日だったとか。

いつもの感じで歩きながら撮ってしまったのですが、もう少し、きちんとした写真を撮ればよかったと後悔。

今年は、珍しく、3月にもう一度ブルームーンが見れるそうです。お見逃しなく。

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