iPhoneでプレゼンテーションが可能になった

iPad版として発売されていたKeynote - Apple®が、バージョン1.4からiPhoneにも対応するようになりました。iPadでのプレゼンテーションについては、以前、「iPadを使ったプレゼンテーション」という記事を書きましたので、ご覧下さい。

また、1200円払わなきゃいけないのかなと思って、iTunesストアで、購入したら、「すでに前のバージョンを持っているので、無料です」というコメントが出ました。

iPhone上での使い方は同じなのですが、やはり、iPadに比べて画面が小さいですから、iPhone上でプレゼンテーションを作るのは事実上無理。PC側でKeynoteまたはPowerpointでプレゼンテーションファイルを作っておいて、iPhone上で少し修正するのが限界ですかね。

さっそく、プロジェクターにつなげて確認してみたら、無事投影できることがわかりました。VGA接続ケーブルもiPadのものがそのまま使えました。

昨日、iPhoneで使えることを知って、いきなり、今日の薬学部の授業で使ってみました。まぁ、1コマ全部をiPhoneでやろうというわけではなく、「つかみ」のために、少しだけ使ってみようと思ったわけです。

しかし、VGAケーブルが固くて、すぐにケーブルが外れてしまい、グダグダになったので、すぐにMacbook Airに変更。プレゼンを進めるのも両手になりますし、見た目もあんまりクールではありません。

ということで、バックアップくらいに考えておくのがいいのでしょうか。

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