ライブコンポジット機能を使って花火の写真を撮ってみる

花火の写真の撮影はかなり難しい。自分の備忘録もかねて、花火撮影のポイントをまとめておきます。

絶対に必要なものは三脚とレリーズ。

レンズは別に明るいレンズはいらないので、標準のズームレンズで十分です。

モードをマニュアルにして、ISO 100とか200にして、f11くらいにします。

ピントはMFであわせるのですが、意外とこれが難しい。

そして最大の問題が露光時間。バルブにして、だいたい4-10秒くらいでしょうか。これは試行錯誤して決めるしかありません。でも、花火の形を追いかけているとなかなか露光時間を合わせるのが難しいです。そんな時に便利なのが、OM-D E-M5OM-D E-M1に備わっている、ライブバルブという機能。バルブを開けながら撮影しているときの画像がリアルタイムで背面液晶に映し出されるのです。適当なタイミングで、レリーズを押して露光を止めれば撮影が終了し、いい具合で花火の花の開き具合をコントロールできるのです。これ、超便利です。

さて、私は半年ほど前に、OM-D E-M10を購入しました。すでに、OM-D E-M5とOM-D E-M1を持っているにもかかわらずです。実は、OM-D E-M10にしかない、ライブコンポジットという機能があるのです。ライブバルブであっても露光時間が長ければ、徐々に、背景も白っぽくなってしまいます。ライブコンポジットでは、明るく変化した部分のみをカメラ内で加算する(比較明合成という)ことで、背景の露出オーバーを防いでくれます。これ、相当、便利な機能ですよ。花火の撮影はもちろん、星の動きを撮るような写真にも強い味方です。

というわけで、E-M10を使って、初めて花火の撮影をしてみました。

Olympus OM-D E-M10 ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ, F11, 1秒, ISO 200

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