2014年12月積ん読本

授業もすべて終わり、年末年始は、読書しまくりたい。

殉愛を読んで以来、ノンフィクション恐怖症みたいなものになっているのですが、この本は、なかなかおもしろかったです。なんで、佐村河内氏と新垣氏が長年にわたって、タッグを組んできたか、腑に落ちました。

内科医としては、自分のテリトリーを少し出て、勉強しなければなりませんね。

この本は、名著と思います。内科医必読。

人生と芸、そして〈東京言葉〉と〈人生の師〉と〈いい女〉等についての遺されたエッセイを集めた一冊です。

食べログの集合知もそれなりに参考にはなるのですが、やはり、エキスパートオピニオンが必要になることも多いです。そんな時には、ミシュランより、東京いい店うまい店を頼りにすることが多いです。

世界最強の商人 (角川文庫)
オグ・マンディーノ
KADOKAWA/角川書店 (2014-11-22)

その後の世界最強の商人 (角川文庫)
オグ・マンディーノ
KADOKAWA/角川書店 (2014-11-22)

オグマンディーの『世界最強の商人』は、ずっと絶版になっていて、以前、1万円以上出して買いましたが、なんと、文庫本になって登場しました。

最近、自分が当たり前と思っているものをどうやったら、学生に伝えられるのか。言語化することって難しいと思いつつ、そのヒントを探しています。

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