ショーシャンクの空に
hif1さんに、「ショーシャンクの空に、見ていないって、あなた、人生の何かを失っているようなもんですよ」。そこまで言われたので、ビデオ屋の棚を見ていたのですが、いつも「レンタル中」。よほど、DVD買おうかと思っていましたが、ラッキーなことに、San Franciscoからの帰りの飛行機で観ることができました。ただ、吹き替え版だったので、観ようかどうしようか悩んだのですが、声優さんも悪くありませんでした。確かに、これを観ずに死ねるかっという映画でした。でも、男性向きですね。
今回は、「ショーシャンクの空に」の他、みたいと思っていた「手紙」「きみに読む物語」も観られました。映画嫌いじゃないのですが、今から、2時間じっとしていなきゃいけないという気分になかなかなれず、観られません。ということで、国際線は、絶好の映画鑑賞タイム。そうなると、好きなときにスタートできて、タイトルも充実しているANAがいいですね。今回は映画50本以上ありましたよ。
フラッと一人で映画を見に行くとき、私が参考にするのが、週刊文春のシネマチャ-ト。5人の映画評論家(品田雄吉、中野翠、芝山幹郎、斎藤綾子、おすぎ)が星5つで採点しているのですが、おすぎの評価は他の4人と正反対になることが多い。そこで、私なりに、
白い巨塔 DVD-BOX1~浪速大学医学部教授戦~ 【
白い巨塔(唐沢版)は何回か見逃してしまったので、もう一度見てみようかと思っています。
