2014.01.03

2013年AMAZONアフィリエイトランキング

2012年に研究留学ネットを通して、amazon.co.jpで売れた書籍の紹介です。書籍の売り上げはだいぶ減った印象です。最大の原因は、私が一生懸命に書籍の紹介をしなかったことですね。もっと、よい本を発掘して、書籍を紹介していきたいと思います。とりあえず、ベスト20を選びました。

  書名    
1 バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧 amazon.co.jp 本blog紹介記事
2 切磋琢磨するアメリカの科学者たち~米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌 amazon.co.jp 本blog紹介記事
3 研究留学術第2版~研究者のためのアメリカ留学ガイド amazon.co.jp 本blog紹介記事
4 研究発表のためのスライドデザイン amazon.co.jp 本blog紹介記事
5 ドラッカー名著集1 経営者の条件 amazon.co.jp 本blog紹介記事
6 プロフェッショナルの条件 amazon.co.jp 本blog紹介記事
7 まんが医学の歴史 amazon.co.jp 本blog紹介記事
8 電解質輸液塾 amazon.co.jp 本blog紹介記事
9 ポスター発表はチャンスの宝庫!~一歩進んだ発表のための計画・準備から当日のプレゼンまで amazon.co.jp 本blog紹介記事
10 臨床研究の道標–7つのステップで学ぶ研究デザイン amazon.co.jp 本blog紹介記事
11 図解 フィンランド・メソッド入門 amazon.co.jp 本blog紹介記事
12 ドマネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 amazon.co.jp 本blog紹介記事
13 科研費獲得の方法とコツ 改訂第3版 amazon.co.jp 本blog紹介記事
14 すごプレ amazon.co.jp  
15 アメリカの研究費とNIH amazon.co.jp 本blog紹介記事
16 日本人研究者が間違えやすい英語科学論文の正しい書き方 amazon.co.jp 本blog紹介記事
17 これから論文を書く若者のために 大改訂増補版 amazon.co.jp 本blog紹介記事
18 4Steps エクセル統計 amazon.co.jp 本blog紹介記事
19 波紋と螺旋とフィボナッチ amazon.co.jp 本blog紹介記事
20 相手の心を動かす英文手紙とe‐mailの効果的な書き方 amazon.co.jp 本blog紹介記事

書籍以外では、リモコン付きレーザーポインタが人気です。リモコン付きレーザーポインタの紹介記事を読んで下さっている方が多いのだと思います。人気がある商品はだいぶ変動が出てきました。以前は、コクヨの比較的値段の高いものがよく売れていましたが、最近は、5000円以下の激安のものに人気が集まっています。

1番売れているのは、中国製の1000円のレーザーポインタロジクールR400ロジクールR800ロジクールR700といったコストパフォーマンスの高いレーザーポインタ。そして、エアビームの2製品、コクヨS&T エアビーム ELA-P1ELA-P2です。

それに続くのは、コクヨの定番商品である、サシ-41ELA-R41DELA-GU94NELA-G30、そして、フィンガープレゼンターと呼ばれる、ELA-FP1です。

私としては、ELA-G30が一番のおすすめです。ELA-G30を私が勧める理由は、まず、グリーンレーザーであること。しかも、ボタンがシンプルであると言うこと。プレゼンテーションに、押し間違えて、スライドが進んだり、戻ったりするのは、かっこわるいです。また、他の演者に貸すときにも、ボタンはシンプルな方がよいと思います。ちなみに、私の愛用機は、ELA-GU94Nですが、値段的には、ちょっと高めですが、レシーバーを本体内に入れられるので、なくさないこと、レーザーの形状が変えられるのがお気に入りです。

2014.01.01

2014年のテーマ

明けましておめでとうございます。

元旦に一年の計を立てて、ブログで公表するのは、2010年からやっているのですが、

毎年、元旦に立てた目標がまともに達成できない年が続いてしまい、2013年は目標を立てなかったのですが、そうしたら、それなりにダメな一年になってしまいましたので、自分を奮い立たせる意味でも、一応、目標を立ててみようかと思いました。

今年の目標は「自分の強みにフォーカスして、それを外向きにアピールする」です。

私の強みの一つは、広く浅い知識をもっていて、いろんな分野との融合を取り持つことだと思っているのですが、さすがにこれで、高等教育機関でメシを食っていくのは難しいという部分があります。

もちろん、専門は腎臓内科、医学教育なのですが、その中でも、以下の分野に力を入れていきたいと思います。

  • 臨床推論の理論的基盤の構築
  • ITを用いた医学教育
  • 学術情報の研究(学術情報データベースを用いた研究)
  • 電解質、酸塩基平衡

広く浅くではなく、いくつかのすでに穴が掘れているところを徹底的に深く掘り進むという事です。一見つながりのない4つの分野と思われると思いますが、実は、私の中ではつながっていて、それを研究として発展させるアイデアがあり、一部はスタートしています。もちろん、研究グループとしての基礎医学研究は、引き続き、腎臓の再生研究に絞って研究を進めていきます。

そして、重要なのは、強みを見える化するということだと思っています。きちんと論文として発表していきたいと思います。1年で全部の分野の第一人者となるのは難しいかも知れませんが、3年後くらいにはそうなりたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

アーカイブ

過去ログ一覧